2012年01月09日

11月、好物いろいろ


11月、前月から復活した夫婦呑み、息子との時間のやりくりのコツをつかんで、
上手くできる(?)様になってきた。

卒乳前から、オールフリーなどで晩酌に付き合ってくれた彼女ではあったけれど、
やっぱり自分が呑めれば気合い(?)の入り方も違う様で、
金曜日は特に、デフォルトで夕飯以降がそんな時間、つまみっぽい何皿かを作ってくれて、
子供を寝かしつける前後でビールなど、寝かしつけ完了後に日本酒やらワインやら。

妊娠が分かったのが2年前の11月末だったから、ほぼ2年ぶりのお酒。
妊娠中から授乳中まで、それまでの呑みたがりがウソの様にピタッと断酒、立派なものでした。

寒くなってくると特に熱燗が良いそうで、吟醸なんてもってのほか、
純米の安酒を選んできてはひと講釈垂れて見せるのが愉快、秋の夜長もふっ、と更けた。

17日の解禁の日に買って帰ったボージョレヌーボーが美味しかった。
詳しくはないけれど、去年は水っぽかった気がする。
解禁日は二人にとっての記念日でもあり、そんな意味で一緒に呑めたのが良かった。


19日には、ボクの母に子守りを頼んで、二人で出掛けた。
天王洲のホテルの上にある鉄板焼でランチ。
天気は生憎だったけれど、雲の中、静かに蚫やらフォアグラやらステーキやら。
彼女のお気に入り、蚫の踊りは1年半ぶり?そんなことにも乾杯だった。

予め伝えていたら、スタッフが時間を気にしてくれて、スムーズに隣の劇場に移動。
『がーまるちょば』のステージを観た。
この食事から観劇の流れは、天王洲という街にもてなされているみたいで気分がいい。

『がーまるちょば』、時々お笑い番組に出てくると演じる勢いのあるパントマイムでスタートしたので、
やっぱりそう言う感じなのかと思ったら、前半まで。
それだけでも客を巻き込んで面白かったけれど、後半はちょっとシュールな悲恋ドラマで、
エンディングでは思わずグッと来てしまった。
彼女も言っていたけれど、あの二人、真摯で力一杯で、すごくカッコ良かった。

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15日には、保育園の保護者参観。
より子供達に違和感を与えない様にと、ママパパ共に割烹着を着せられて、
まずは息子が眠っている間に、他の子達が遊んでいるメインの部屋で、みんなの遊びの様子を観察。
数人はこちらを怪訝な表情で眺めつつ、しばらくすると、ボクらは路傍の石、
どんな風にしたらいいかわからなくて、みんなの中でジーっとしていた(笑)

しばらくして我が子が次の間で起きると、ボクらは、見つからない様に入り口の物陰に隠れて、
まずは昼食の様子を観察。
この参観、普段の様子を知れる様に、我が子には見つからない様にするのがお約束。
ハヤシライスを試食させてもらったけれど、きちんとしたものだった。

食事が終わると、またボクらは物陰に退散、その間に、息子はメインの部屋に連れて行かれ、
その後は、電気を落とした次の間から、レースのカーテン越しにその様子をうかがう。
我が子は、家にいるのと同様、あっちこっちプラプラと歩き回っては他の子とおもちゃを取り合ってみたり、
座り込んで何やら遊びふけったりしていた。

途中で、僕が落としていたヘアバンドを、あろうことか我が子が拾って保育士さんに渡していて、
すわっ、バレたか?ということもあったけれど、最後までなんとか無事隠しおおせた。

それにしても、独りが泣いていると、他の子達が寄ってきてイイコイイコしてあげたり、
おもちゃを挟んだやりとりにも駆け引きみたいなものがあったり、
なんか、ここには、小さくてもしっかりとした社会があるのが興味深かった。

最後に担当の保育士さんと保護者面談。
この若い女性は、息子をいつもカワイイカワイイと言ってくれて、彼もすっかりなついている様子。
大事にしてもらえてありがたいこと。
0歳児保育には賛否両論あるだろうけれど、うちの子の成長にはここで学んだことがとても大きいと思う。
そんなことを考えている自分が、親なんだなぁ、と、ちょっと気が引き締まったりもした。


この頃になると、キッチンの後ろの棚におやつがあることを知る様になったヤツは、
ちょっと小腹が空くと(?)、その前に来ては、獲物を獲んと絶叫、うるさいことうるさいこと。
一方で好物のラムネを貰えれば、泣いていてもご機嫌、しばらくこれ、使えるかな?

みんなそれぞれ、少しずつでも好きなことが出来て、好きなものが食べられて、
互いに元気であるからこその有り難さ。


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去年のクリスマスに買ってもらったベビージムの上のところをアタマに乗っけて歩くのが得意技(笑)




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2011年12月11日

それぞれのステップ、それぞれの千鳥足?

10月、息子の成長が目立った。


まず、プール通いが始まった。
親子スイミング、ママと一緒、泣くかと思いきや、ギャラリー席のガラス窓の向こう、
音は聞こえなくても、表情と動きでハイテンションぶりが伝わってきた。
顔が濡れても案外大丈夫らしい。
ママはママ、妊娠前にはよく一緒にフィットネスにクラブに行って、
元水泳部、ひたすら泳いでいたものだったけれど、
泳ぐってことじゃないなりに、プールで活き活きしているように見えた。

ギャラリー席、退屈するかと思いきや、パシャパシャパシャ、望遠に付け替えたカメラをひたすら構える、
あまりにありがちな父親になっている自分を笑った。

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外に靴で出してみた。

最初は、勝手の違いにどうやって脚を運んだものか、試作ロボットみたいな動きだったのが、
徐々に歩を進め出すと、ここでもハイテンション、声を上げて、あっちの雑草、
こっちの車のナンバープレート、そっちの石ころと、
新しい世界の一つ一つが珍しくて仕方ない様子だった。

歩いて近所の公園まで行って、ブランコやら滑り台やらにチャレンジする度、盛んに面白がっていたが、
手をついた時に手のひらに付いた砂が珍しかったのか気持ちが悪かったのか、
盛んに気にしていたのが面白かった。

そう言えば、おばあちゃんがくれた彼の12.5pのファーストシューズは、
ちょっともったいつけているうちに、パンパン、危うく履けずじまいになるところだった。

よちよち歩きは当然ながら、日に日にしっかりしてゆく足取り、
その背中がちょっと遠くになったのを見て、一瞬でグっと成長して行った様な気がした。


歩く様になったせいか、大喰らいぶりに驚かされる様になった。
パンを2枚とか、ご飯ほぼ一膳ぐらいとか、喰らってはもっともっとーっと大騒ぎ。
体重はそんなに変わらないなりに、身体がぎっしり密度が高くなった感じで、ずっしりくる気がした。


保育園から毎月1冊ずつ本をもらう、というか買っていて、折々読み聴かせをしていたが、
この頃になると、自分で本を「アイっ」と持ってきて、あぐらをかいているボクの脚に座り、
読んでもらう体制を作る様になる。
ただ、ちゃんと聴いていることはまれで、次々とめくってすぐに終了、
また最初からめくってめくってすぐに終了、って本としてはあまり機能していない気がする(笑)


下旬には卒乳した。
元々、おっぱいを欲しがるのは夜中に起きた時ぐらいになっていたのが、
起きてもトントンと叩いているうちに眠る様になり、
日中に使っていたフォローアップミルクも、保育士さんのそろそろいいかな、ということで
普通の牛乳に切り替えてみたら、普通にオッケーっぽい反応、離乳食も終了、と、
苦労するお母さんも多いそうだけれど、
うちは、物足りないぐらいにあっさりこのあたりをクリアできちゃって、
ママの方が、「おっぱい全然いらないみたい」と拍子抜けな様な寂しげな。


卒乳と引き換えにママのお酒が復活。
元々飲み友達みたいなノリから結婚してもいっつも一緒に呑みに行ったり晩酌したりしていた
ボクらのそんな風景が復活した。

息子を寝かしつけてから二人で晩酌、けれど、最初の頃は、元酒豪(?)の彼女も飲酒リハビリ中、
あっさりとくぅくぅ寝てしまってあっけないものだった。


ママは、レシピ本を買い足したりして、料理の腕を一段レベルアップさせた。
息子が普通にご飯を食べる様になって、母乳の代わりになる食事に一層気合いが入ったのと、
自分がお酒を呑む様になってダイエットを意識し出したのもあったらしい。
いつもその時々、いろいろ楽しみながら工夫していく彼女の様に接しているのが愉しい。
レパートリーが増えてありがたいことこの上なく♪


この頃、ボクは中学の同窓会やら大学時代の仲間との飲み会が続いた。
中学のそれは、30年ぶりに会う連中との邂逅、当時大人しめのメンバーが中心だったのもあってか、
おずおずとした空気がむず痒くも、結果、調子に乗って幹事役2人をアジって怪気炎、
2次会のカラオケでの朝まで激論?が痛快だった。

大学時代の仲間とは、ボクが気に入っていた発酵系の食材にこだわったお店に案内したけれど、
あまりに旨かった通っぽいお酒に記憶をすっかり洗い流して、
せっかく電車で帰ったのに、途中の車内でなぜか意気投合した若者と途中下車、明け方までサシ呑み、
という、倒錯した無鉄砲ぶりを炸裂させるハメになった(苦笑)
とにかくこの頃、夏バテ蓄積で草臥れていたところに、晩酌も重なったからか、
酒に呑まれること甚だしかったけれど、
息子の歩みと裏腹、千鳥足のブレ幅が大きくなって行く様な、妙な自覚に苛まれたものだ。


忙しい毎日だけれど、一つとして同じ日はなく、進歩も退化もそれぞれの成長?と思う頃だった。


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2011年11月13日

9月、2度目の季節

9月に入ると、買った車で保育園の送り迎えをするになった。そもそも、車の一番の用途はこれだしね。

朝はボクが送って、夕方は時短出勤のうちの奥さんが迎えに行く。
最初は勝手が違うので戸惑いもしたけれど、気付くと今までが嘘の様に、送り迎えが楽になった様な。

以後、ちょいちょいと近隣に繰り出す様になった。
最初は、そもそも運転は10年ぶりぐらい?車の大きさとか取り回しの感覚が掴めなくて、
細い道などオドオドしたけれど、
フランス車、くすぐりが効いていつつ、思いの外、小回りも利いてキビキビと良く走ってくれるのが分かってからは、
乗っていて面白くなった。

レンタカー時代にも行った20キロぐらいだったか先の印西の巨大なホームセンターに行って、
フードコートで昼ご飯、息子は子供用のイスで、
はなまるうどんの小を平らげるぐらいになったのを面白がりつつ喜んで見ていたりする自分を、
自分でどっかよそから見ていて、そのまったきファミリーマンぶりが可笑しかった。

その後も、週末になるとちょいちょいと用事をつくって近隣に出かける様になったよ。


18日には、息子を祖父母に預かってもらって、夫婦二人で出掛けた。
渋谷のちょっと良さげな焼き肉屋でランチ、ワインで乾杯♪
時間もなく腹一杯にすると眠くもなりそうなので、軽く終了。
彼女曰く、エア焼き肉だそうで(笑)

その後、今日のメイン、三軒茶屋の世田谷パブリックシアターに行き、シティ・ボーイズのステージを観た。
大竹まこと、きたろう、斉木しげるの三人組に、いつもの中村ゆうじ、今回は辺見えみりとかとか。
一昨年初めて観に行って、その絶妙なバランス感覚に膝を打つ想い、彼女も気に入ったらしく、
去年はさすがに子供が産まれて間もなくということで見送ったけれど、今年は、めでたく一緒に来られた。

相変わらず胸が悪くなりそうなギリギリ感と、下手ウマ的なヌケ感が健在だったけれど、
これまでの小分けなコント集的展開と違って、全体を通してシュールなタッチの芝居、
気持ち戸惑いつつ、堪能したけれど、最後のトークのところで、きたろうが、
「何かを変えて行かないといけない」と、理由をマジメに語っていたのに感じた。
クリエイター魂っていうか。

なんにしても、子供ができてから初の2人でのお出かけ。
半日だけれど、良かったな。


21日の台風直撃。
アポ先の渋谷で豪雨に遭い、会社でも早退を呼びかけていると知って、以降を切り上げ、家路を急ぐ。
16時の段階で渋谷駅のバスターミナルは異常な行列、どうにも大変そうだと知って、
半蔵門線に乗り、神保町に勤めているうちの奥さんにメールをして、時短社員の退勤時刻とも合ったので、
神保町の駅で落ち合い、押上の駅で乗り換えようとすると、京成のホームは入場制限。
すわっと思いつつ、幸い、ちょっとすると列が動き出してホームに上がり、
本当なら2つ後の電車のところ、取りあえず行けるところまでと思って、
来た電車に自分の体を押し込む、押し込む、押し込む、ギューギューギューだ。

快速のはずがアナウンスで各駅停車、止まる度に横殴りの雨が降り込んできて、
車内は湿気でモワモワして異常感満点☆(苦笑)
と思いきや、立石駅に着いたところで、最後通牒的なアナウンス。
「京成全線は台風接近の影響により、現在をもって、全ての運行を停止します」・・・(!!)
一旦外に出て戻ってきたりするうちに、結局、もう一駅動いたものの、青砥駅で終了。
まぁ、立石に比べれば大きな駅、駅下のスーパーで雨宿りをしつつ、
外に出れば暴風雨は止む気配なし、帰れるメドなしで、彼女は息子を想ってピリピリ、
保育園に電話すると、まぁ、相手は慣れたもの、無理しない様に言われたそうだが、それでいいはずもなく、
ボクがクルマで30分の彼女の実家の両親に迎えに行ってもらう様に提案、
彼女が義母に電話して、最低限の算段をつけ、まぁ最低限。

小一時間ぐらいスーパーにいただろうか、本当にダメ元もいいところ、
「表通りまで出てみる?」と、一緒に商店街みたいな通りを抜けて、
線路と併行している大きな通りに出てみるが、傘なんて差せるはずもなく、またずぶぬれ、
曇るメガネに映るのは、道の先へ先へとアテもなくタクシーを拾おうとさまよい行く人、人、人。

すごすごと元来た道を駅へと戻っていると、彼女が後ろからタクシーが来たというけれど、
空車のはずもないだろうと振り返るとやっぱり客が乗っている・・・
あれ、けれど、こんな狭い道を人をかき分けながら駅に向かうっていうことはもしかしたら駅で降りる??、
と思って、しばらく様子を見ていると、下車を示すサインに変わり(!)周りには気付いている人はいない(!)、
ボクはタクシーの後部左側、ドアの開くところに回り込んでSPよろしくがっちりマーク、
途中で気付いた周りの人に声を掛けられたりするのをいなしつつ、
乗っていた2人が降りるのと入れ違いに、それこそ妖怪並みにニュルーっと身体を滑り込ませ、
外から合図をした時には微妙な返答だった運転手さんに「東松戸なんですけどいいですかっ?!」と
気合いの確認が奏功(?)、「あ、はい」と返事を引き出して、彼女を引き込んで、
群がる周りの人がゾンビみたいに思えておののきながら、駅前を脱出!!

下車した人たちが横浜方面に行こうとしていたのを知って、
駅での状況を知ってつくづくタクシーを放棄したことを後悔したろうなどと話しながら、
荒川を越える橋に差し掛かると、暴風にバイクがガードレールに押し付けられ、
歩行者が手すりにしがみついていて、タクシーもフワフワと浮き上がり、ちょっと少なからずゾッとしていたら、
「私が乗っている限り大丈夫ですよ」とでっぷりした運転手さんの構えにホッとしつつ、
微妙に横の彼女と手を握り合いつつ、いつまでも続きそうに思える橋を進むと、先には横転したトラック(!)、
改めてゾッとしながら、車線が開けてタクシーは一気に橋の残りを走り抜け、後はスムーズに家まで。

家の前で丁度、息子を迎えに行ってくれた義母のクルマがガレージに入って行くのが見える、その時19時20分。
普段の3倍かかって這々の体で帰着。

運転手さんには1000円ばかり余計に取っておいてもらいましたよ。

訊けば、義父母が来る途中、有名な桜並木はそこかしこで倒木があり、避けて抜けるに難渋したとのこと。
テレビでは身動きが取れない通勤客の様子を盛んに映していて、結局、ボクらの方面の電車が復旧したのが10時過ぎ、
翌日には、同じ方面に同じ頃に帰った同僚が家に着いたのは12時近くだったと知って、
本当に奇跡的にラッキーだったとつくづく。

終わればネタなんだけれど、コリゴリな一件でしたな(苦笑)。


25日の日曜日には、3ヶ月ぶりのQVCマリンフィールド(旧千葉マリンスタジアム)。
昨年の日本シリーズに続いてVIPルームを調達、彼女の友達夫婦とボクの観戦仲間を呼んで、
結果、恐らく僕の観戦史上、最悪ぐらいのつまらない試合も手伝って、VIPルームは宴会状態、
2時間キッカリであっさり終了の球場を後に、西船橋の居酒屋で2次会、よりによって庄屋もどうかとは思いつつ(笑)。
最下位球団の夏の終わりは早く、というか夏すらなく?今シーズンはこれが最終観戦。
結局2回しか来られませんでしたな・・・。


我が子は、8月の誕生日が過ぎて、2回目の季節。
これまではふとした時に「去年はまだママのお腹の中だったんだよな」と思っていたのが、
もう世の中の人になって2シーズン目!

お米のご飯が嫌いでママを悩ませていたのが、
この頃になると「もっとよこせー!」と言わんばかりによく食べる様になって、一安心。
パンやうどんやパスタの方が食べやすいみたい、ご飯の時はベッタベッタのボッロボロで、散らかり放題、
ついイラってしちゃうボクと違って、ママの粘り強さと懐の深さに尊敬を新たに☆

あとは、歩く様になりました。
もっと感激すると思ったけれど、日々、少しずつトライ&エラーを繰り返しているので、
差分自体は大きくなくて、予兆はいつも見知っているので、
逆に、そういうものだと、成長の有り様を知らされる気がしたり。

そう言えば、新生児は最初のひと月、乳児は1歳ぐらいまで、ということで、もう幼児に入りかけているこの頃。
自分に子供がいないうちは、赤ちゃんの違いなんてサッパリだったけれど、
今なら、人の子を見ても、何ヶ月ぐらいか分かる。

人の最初の1年の何と言う濃さ、素晴らしさ。

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2011年10月02日

8月、3人家族一周年

8月17日、我が息子は無事に1歳の誕生日を迎えた。

何と言うのだろう、人生で一番早く感じる一年だったのではないかと思う。
幸い、今のところ、極めて順調、まぁ、保育園に行く様になって風邪を引いたりはしつつも、
スクスクと育ってくれている。

誕生日には、ママがホットケーキをベースにケーキを作ってくれて、
実際に買ったケーキ(まだ食べられない)と並べて、お祝いをした。
何故かボクらパパママは、100グラム2000円するサーロインステーキ・・・
いや、食べさせてみたけれど、初めての味にすぐに吐き出したし(笑)

誕生日には、トイザらスで、積み木セットを買った。
いろんな形があって、穴が空いた箱に、積み木と同じ形の穴を探していれる定番なやつ。
予想以上に食い付いて気に入ってくれたみたいだった。

ちょっとヤレヤレだったのは、次の週末に実家に行くと、得意そうに孫へのプレゼントを出して来たのが、
これと全く同じで、無着色のバージョン・・・考える事は同じだったのは面白かったけれど。

実家と言えば、顧みられない被災地、習志野市の液状化地帯で、
震災以来初の帰省、行ってみれば、なるほど寄せたくなかった気持ちが分かるというもの、
我が実家は棲める程度ながら、東向きの家が西側に沈んではっきりと分かるぐらいに傾いていて、
床を転がるボールで孫をあそばせようとした母に何とも言えない気分だった。

ボクの家を建てるに際しては実家の改装も考えなくはなかったから、
どうなんだろう、少なからず罪悪感みたいなものにも苛まれつつ、
ボクらはボクらで、まずは孫をちゃんとするのが一番の親孝行だろうと思う事にした。

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戻って、息子の誕生日前日には、一升餅を背負わせるっていう古風な習慣にも従ってみた。
一升(約1.8キロ)の餅を一歳になった子に背負わせると一生食べる物に困らないとかとか。
彼女の実家のお義父さんがついて持ってきてくれたのを背負わせてみると、
何やら重くてバランスが取れなくて、ハイハイが崩れたり、立とうとして尻餅をついたり、
息子には散々らしかったが、まぁ、それでも立とうとかするのが頼もしくもあったよ。



そう、誕生日前後からは、数歩、歩く様にもなった。
自分でも不思議みたいで、歩いては笑っちゃって尻餅、の繰り返し。
最初は1歩でなかなか2歩目が出なかったのが、3歩、4歩。
ボクの前でやる時はいつも最後はダイビングしてくるから、構えるのに必死でなかなか写真も撮れず。
まぁ、まだ主な移動手段は高速ハイハイ、歩行は言わば、一発芸みたいなものらしい(笑)

ただ、風呂場だと浮力のせいか、一層、二足歩行が盛んで、何に自信を持っているのか、
自分が投げ入れたおもちゃを追いかけてはズルっと、見ているこっちは気が気じゃないが。

移動と言えば立体化も促進、階段を登り出してしばらく、8月にはとうとう2階まで登り切る様になる。
登り出せば誰かついてくると知っているのか、単についてきてくれないと怖いのか、興奮するのか、
「たーたーたーっ!」と、でっかい声上げながら。
それでも、ついて行かなかったりすると足から降りようと試みて、
数歩頑張ってはズルっと滑って怖がって泣いて、後はなんとかしてーっ、って寸法w

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誕生日に先立つ11日には、3人で房総半島のとっ先、千倉まで小旅行。
乳児OKの宿を探した結果、先月からのトレンドもあって、レンタカーを借りて行く。
人を乗せて長距離なんて初めてだったから、緊張したけれど、
今はさぁ、カーナビ君が頼もしく、
単車線でうねりながら100キロオーバーで追いまくられる館山の先に痺れつつ、
存外愉しくドライブできた。
(ちなみにボロいレンタカーのカーナビは数年前のデータで館山の先の高速がなくて、
 山の中を爆走する形ではあったけれどw)

さして高級ってワケでもなく、他に取り柄もない様に見えるこの宿を選んだ理由の一つが、
ママを癒してくれるメニューがあるってことで、エステだと思って頼んでいたのが、
彼女が行ってみると、お兄さんによる結構痛いタイ式マッサージだったそうで、
ホスト役としてはズコって感じだったけれど、
当人、またネタをゲットしちゃったことが愉快でもあったらしく、まぁ、ホッと。
加えて、息子の無邪気な侵略に大きなテーブルに数々並ぶ皿を右へ左へと逃がすゲームみたいになりながら、
二人で温泉旅館に行く様になって彼女の好物になったらしいアワビの踊りも楽しめたし、
部屋付きの海を前にした展望風呂で息子と遊んだり、
何よりこうして3人で温泉旅館にも来れてってことで、万事オッケーってことだろう。

翌朝、初めて海を眼前にしたヤツは、何とかそれに触れまいと脚を高く上げ、
ボクにしがみついて、それでも砂に立たされると身を捩って大騒ぎでしたよ(笑)

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して、結局、月末には、念願(?)のPeugeot3008が納車となりました!

さすがに飲酒運転はしないものの、酔っ払うと、パジャマでクルマに乗り込んで、
取説を眺めながら、カーナビでテレビ見ながら晩酌してみたり、
フィットネスクラブに送ってくれた時に彼女と愛車の勇姿(?)を撮ってみたり、
若かりし頃のあれこれで、40過ぎまでクルマ好きを封印していたのが、
一気に吹き出したみたい、そんな気持ちを汲んで付き合ってくれた相方に感謝∞だな。


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翌月からは家族の日常にこいつがスパイスになってくれたのは言うまでもなく。
なんにせよ、3人家族一周年、忙しくも穏やかに愉しく有り難く☆



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2011年09月04日

家族3人、神出鬼没を加速させる夏

7月の始めにレンタカーを借りて、25キロ先の首都圏最大級らしいホームセンターに行った。
クルマに乗るのなんて、何年ぶり?ましてや人を乗せるなんていつ以来?って感じの
実験的?企画だったので、最初はちょっと緊張したけれど、
少し走るとなるほど、身体が覚えてるってのはこういうことかと思った。
ただ、相方に頼んで借りてもらったクルマが軽で、
ホームセンターへの片側2車線のほぼ自専道みたいなところを走るにはパワー不足、
スピードが出なくて、かえって怖いぐらいに変な迫力があった(笑)。

ホームセンターでは、自宅の駐車場の仕切りに植える植物を、計算に従って大量にカートに積み上げ、
門柱下の空いたスペースに植えようと、大ぶりな丸いプランターとラベンダーを数株、
リビングに子どものプレイコーナーを作ろうと、
タイルみたいになって連結させて使うコルクマットなど、それこそクルマがあってこそ、
かさばるものをあれこれ買い込んだ。

途中、フードコートでランチ。
なんだか、これぞファミリーっていう絵面の中に自分がいるのが不思議で愉快で、
彼女と子供がくれたもの、じんわり感謝を想った。

翌週は今度は彼女がクルマを借りて、もっと近所のホームセンターと、
ちょっと違う方にある西松屋(ベビー用品)をツアーした。
ボクには軽だったのに、自分ではプリウス・・・w
当人は緊張してるって言ってたけれど、7、8年ぐらい前?には通勤にクルマを使ってもいたそうで、
意外や、スムーズなものだった。

さらにその翌週、16日には、日産のディーラーに行って、初試乗。
彼女ご所望?子育て車の定番、スライドドアの、
まぁ、それでいて子育てっぽくなりすぎないクルマかな、というのがあったので、
それじゃ、と行ってみたのだった。

そもそも、夏になって、保育園の送り迎え、猛暑に時折のスコールみたいな雨、
いっつも滝汗と、たった徒歩15分の距離も、相当堪える様になってきていて、
周りのママ達が結構クルマを使っているのを知った彼女が、
当初は、そのうち、と言っていた『我が家モータリゼーション化』を言い出し、
にわかにクルマづいて来たのだった。

なので、スライドドア、まぁ、ボク的には彼女向けにってつもりだったのが、
意外や乗った後の感想は、「60点」とのこと、「可も不可もなくて無難、って感じ」だそうで、
「んなの、そういう作りなんだから当たり前じゃーん!」と苦笑いなボク。

して、7月最後の週末には、
「ボクらにはちょっと贅沢っぽいけれど、せっかく乗るならこれ、面白いんだけどなぁ」と
目をつけていたプジョーの3008というクロスオーバーを試乗。

冷静な審査員みたいな風情だった彼女の、試乗後の感想を聴いてみると、今度は逆に意外、
「なんか、かっこ良すぎなくてウチらっぽくて、(テンション)が上がるし、サイズも包まれ感もいい」と絶賛♪

おそるおそるダメ元だったつもりが、にわかに本命に急上昇、
後は、「日産より100万近く高いコストを、どう考えるか、ちょっとだけ冷静に考えてみよう」、
とか言ってみたボクは、その後に来るだろうリバウンドやら自己嫌悪やらも想像しつつ、
子供の頃に諦めていたおもちゃを買ってもらえそうな時を思い出すぐらいの感覚で、
しばらく、そーっとドキドキワクワクな日々を過ごす事になった(笑)

クルマがあったら行きたい場所って話してもみたけれど、ちょっと先のスーパーやホームセンターぐらいで、
そんな程度かと笑い合いつつ、多分、あれこれと用事を作る様になるんだろう、
そんな自分たちのマップが一気に広がってそこかしこに繰り出す感じが楽しみになった。


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かたや毎週ドライブに連れ回される事になった我が息子、
自分自身のハイハイも相当に腕を磨いて(?)、今や神出鬼没、
一続きになったリビングからキッチンからダイニングから続きの和室まで、
ワーキャー、パタパタ(手足の音)騒々しく、
気づくとダイニングテーブルの足下から無理矢理顔を出そうとしたり。


また、伝い歩きも堂に入ったもの、ソファの手すりに隠れては、
「ばぁっ」と顔を出してドヤ顔満面(笑)
おまけに何度かのトライのあげく、
ソファによじ上れる様になったのを手始めに、
リビングのローテーブルも制覇、階段も数段と、
神出鬼没ぶりは加速しつつ立体的にもなってきて、おっかなさ急増中・・・。



食事もだんだんと積極的になってきて、
なんでも口に入れては出して確認しないと気が済まないのは前月ぐらいから相変わらず、
パンなど、わしづかみで口にねじ込む様になって、時にはもっともっとと、大人顔負けの量もペロリ。
また愉快なのが、麦茶など、ストローやコップから上手に飲むものの何故か一気呵成、
むせて咳き込んで笑い、飲み終わるとだれのマネだか、「プハーっ」みたいな声を出してドヤ顔。

大人も子供もそれぞれに行動範囲が急拡大でさらに大騒ぎな7月でありました♪



そうそう、7月22日、9歳年下の妹に、初子が出来ました。
予定より数日早まったものの無痛分娩、プリッと出てきたみたいでケロっとしてて拍子抜け。
まぁ、それも震災で液状化激しい新浦安住まい、当初通っていた産婦人科が全壊しちゃって、
行き場を探してちょっと遠い、ホテルみたいな産婦人科で産むハメにもなったそうだけれど、
母子ともに元気でなによりでした。
我が子と一緒の写真を改めてみると、同じ〇歳児でも産まれてすぐと11ヶ月では、
相当に大きさが違っていて、思わぬ形でも我が子の一年の成長を知らされたものでしたよ。

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2011年07月23日

梅雨に身悶え、邂逅それぞれ、初旅行

5月下旬だったか、初めてスタジオアリスに行った。
子ども写真館とでも言えばいいのか、ここ。
我が子、初節句の記念写真を撮ってもらった。
ずらーっと並んだ衣装から、
羽織袴と金太郎と王子様の服を着せたけれど、最後は持たなくてグズり出し、
それでもさすがは手慣れたスタッフ、何とか表情を引き出して、パチパチパチ。

6月に入って仕上がったアルバムを見たらさすがのできばえ、
一回数万円も掛かっちゃうんだけど、なるほど、これなら誕生日だ正月だ七五三だと、
リピートする人が多そうなのも頷ける。
最初は大した事なさそうに言い合っていたボクら夫婦も、
アルバムを手にすると「今度は8月の誕生日?」とか、すっかりカモネギ状態(笑)


6月11日、開幕から遅れる事およそ2ヶ月、今季初マリン♪
海浜幕張からQVCマリンフィールドまでの間、そこここに液状化の爪痕が激しくて驚いた。
ま、もちろん、球場内はちゃんとしていたけれど、あいにくの雨、
せっかく取っていたベンチ上のS席を尻目に、屋根のある2階の自由席に場所を確保した。

何を言う前にビールを頼んでくれた彼女(自分は母乳だから飲めない)に恐縮しつつ、カンパイ。
家族3人のマリンは去年の日本シリーズ以来だけれど、改めて新鮮な気分。
息子は、2階席からどこを見ていいのか分かるはずもなく、居眠りから起きると、
広々とした空間にいっぱい人がいるのに興奮した様子で、あっちこっちキョロキョロ。

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試合は連敗中のマリーンズがホームランも含めて、久々の大勝、
勝利の女神を自負する彼女は、
「やっぱりもっと早く来るべきだった」と得意げに後悔(?)してて可笑しかった。


試合後、夫婦目黒時代にお世話になっていた飲み屋さんのお姉さんが、
おなじみさんと対戦相手カープの応援に付き合って来ているとのこと、
落ち合って、駅前の居酒屋で小一時間。

うちの彼女にしてみれば、妊娠発覚前後からその店には行ってないから、
多分、1年半ぶりぐらいの邂逅、子どものお披露目もできて思わぬ収穫でした♪


お姉さんと分かれた後、ボクらは駅近くのホテルへ。
5月19日の結婚式記念日のお祝いを兼ねて、初マリンにかこつけて、
家族3人、初お泊まり企画開催、としたワケです。

乳児連れで大丈夫なものか、どんなサービスがあるのか、
事前にいくつか問い合わせたホテルのうち、
きちんと回答をくれたのがたった一軒、ってどうなのよ?
と思うが、そのきちんとくれた『ホテルザ・マンハッタン』。

おもちゃやらベビー用品やらが充実していて、
何より、スタッフの応対が良かったな。


久々の球場にハイテンションでアルコールが進んだ流れのまま、
さきほどの居酒屋で加速がついたボクは結構ヨイヨイ、
空間を楽しむのもそこそこ、
ルームサービスで夕食を済ませて広いお風呂に子どもと入ったら、
一人先にバタンキュー、だったのが残念(苦笑)


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さらには、翌朝聞かされたところでは、
彼女がボクのために氷を取りに部屋の隣の氷ベンダーに行こうと廊下に出たものの、
鍵を忘れて部屋に入れず、チャイムを鳴らすもすでに爆睡のボクは起きてくる気配がなく、
ガウン姿で1階まで開けてもらう様に頼みに行くかと覚悟したところで、
エレベーターホールに電話を見つけてロビーに連絡したとのこと。
廊下で人に出くわさない様に、壁伝いに部屋の前まで戻ってきたって、
絵面が浮かんで腹がよじれるぐらい面白かった。
夜の間も爆睡を起こされて笑いながら怒ってる感じで言われつつ、
ほろ酔いと寝ぼけでさっぱり意味不明だったが、
朝になってやっと理解出来てひとしきり爆笑・・・だって、定番過ぎだよな、その展開(爆)

それでも翌朝は、早起き、ホテルで借りたベビーカーで周辺を散歩して、
バイキングでゆっくりと食事をして、駅前のアウトレットモールを冷やかして、
初お泊まり、プチ旅行を堪能しましたよ。


25日には、大学時代の仲間と飲み会。
フェースブックで繋がり出したのをきっかけに20人ぐらい?も集まって、
卒業以来の顔もいて、思った以上に愉しかった。
ボクが一番太ったクチでネタになったけど、みんな変わってなくてビックリ♪

当時、みんなでつるむところにはあまり積極的に顔を出さなかったけれど、
みんな覚えてくれていて嬉しかった。

中でも、20代までは鉄砲肩に自身のあったボク、
「草野球でさ、タッチアップしたのを刺したヤツ、後にも先にもオマエだけだよ!」と
自分でも覚えてなかった、若かりし頃の勇姿(?)を語ってくれたのが一番だったかな(笑)

7時開始って微妙に遅くないか?と思っていたら、
みんな当然の様に学生ノリ?、朝までコースのつもりだったらしく、
翌日予定を入れていたボクは2次会で引き上げたけれど、
その後の様子がフェースブックで中継されていて、
朝、目覚めてチェックしてみると、つい今しがたまでやってた、ってのに笑った。

しかし、当時と同じことをやっちゃって、回復は同じ様には行かなかっただろう(笑)

それにしても調子の良いヤツそうでないヤツ、
この20年にはそれぞれいろんなことがあったろうけれど、
集まって酌み交わせるってのはスゴいというか有り難いというか。
また、たまには顔を出そうと思った。


我が子は、6月中旬で10ヶ月。
有給を貰って10ヶ月検診に連れて行くと、身長は20センチ、体重は3倍、
それぞれ産まれた時からおっきくなって、万事順調らしく、何より。

彼女に言いつけられていた離乳食のポイントを聴き逃さない様にした。
油や塩を取る様に、離乳食は栄養が偏るから、フォローアップミルクでバランスを取る様に、
でも牛乳は1歳過ぎてから、朝食はヨーグルトでもパンでもうどんでも等々。
いつの間にか、一日三食、いろんなもの食べられるんだなぁ、と思った。

ズリバイはやっとハイハイになって、伝い歩きもする様になってきた。
保育園で教わるのか、着替えの時には両手を上げてバンザーイのポーズをしたり、
持っている物をよこす様にと手を出すと、意外にも差し出してくれるので、
ふと気づいて「ちょーだい」と言ってみると笑顔になったり。
何と言うか、人とのやりとりができるようになってきた気がする。

庭に出ると、盛んに上を見るので、見やれば、鳥や飛行機を追っている。
ちっちゃなものにも目ざとく、
床に落ちているゴマ粒ぐらいの小さなものを見つけては口に入れてクチャクチャ。

抱っこさえされていれば満足だったのは、はや昔、
何かを見つけたり気が乗らなかったりすると、すぐに「下ろせーっ!」という具合。
かと思えば一人で遊んでいたクセに、ふと放って置かれたと思うのか、
やおら「だっこーっ」って事らしく、ワーンと絵文字みたいな泣き顔になったり。
なんにせよ、まーず、ジッとはしていない。

夜も梅雨で寝苦しいのか盛んに寝返り、すぐに目を覚ましてギャン泣き、汗びっしょり。
節電が気になりつつ、エアコンで寒いぐらいにしてやっとスヤスヤ。

自分の家族で初めて自分より汗っかきなヤツに逢ったもんだよ(笑)


そうして早くもキミが産まれた季節が来るんだね。
三人一緒に大汗かきつつ楽しみたいものだな。

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ニックネーム パラマリボ at 16:25| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月20日

薫風も記念日も風邪のひと吹き

5月1日、船橋の友達夫婦が、1月に産まれた女の子を連れて遊びに来た。

互いにチチってのが不思議だなぁと思いながら、数ヶ月差の赤ちゃんはまだまだちっちゃくて、
気づかないうちに、我が子が随分と育っていることに気づかされた。

2日は有給を取って、練習がてら、朝、奥さんと一緒に保育園に送って行った。
保育園は、家から歩いて10分ちょっとのところで、そんなにすごく苦労ではないけれど、
慣れないのもあって、大汗をかいた。

午後から彼女がシゴト復帰すると会いにくくなってしまうママ友のところへ遊びに行き、
ボクは一人で近所のちょっといい感じの回転寿司から寿司を持ち帰ってきて、
天気が良いので、リビングの大窓を開け放って庭の緑を愛でながら寿司を食べたけれど、
ネタ重視でボリュームが可愛らしく、オープンデッキ寿司ランチはあっけなく終了した(笑)

3日は子どもが熱を出す。
保育園に行く様になると、いろんな物をもらってくるのが通例らしく、
今度も熱が38℃を超えて、看病して終わった感じ。
4月にもあったので多少慣れたけれど、咳をしたり辛そうな感じが可哀想で堪えた。

4日、幸い息子はまだ熱は残るものの、快方に向かっている風だったので、
かねてから予定していた初節句のお祝いを決行!
車で5分ほどのそれなりに高級っぽい割烹で互いのじぃばぁと7人で宴席。
息子は何とか大丈夫っぽかったけれど、風邪をもらったらしいボクは、
完全に胃腸をやられ、熱も上がってきて、味が良くわからず、残念。
帰って早々、ふて寝も兼ねて?寝込んだとさ(苦笑)


初節句と言えば、4月の初旬だったかには、ボクの両親が息子に兜飾りを買ってきて、
おまけにボクが産まれた時に買った兜まで持ってきて、2世代が鎮座ましましているところは、
それなりになかなかだった。
ちなみに、本当ならせっかくしっかり残ってもいるから、
ボクの兜を手入れして小道具を買い直して揃えようって言ってたはずだったのに、
新しくて他と色合いの違うプラチナ箔のヤツに、父がすっかり心酔してしまって、
結果、二世代並んで品評会みたいになっちゃったのだった。

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また、同じ頃、義父母は鯉のぼりを調達してきてくれて、
それなりに大きなものだったので、屋根より高く掲げようかとも思ったけれど、
なんだか飛んで行っちゃいそうだったので、ウッドデッキのフェンスにくくり付けると、
十分立派で、まったく、あれこれと目出たさ満点の初節句、
ありがとさん♪おめでとさん♪だった。


5日、熱はまだ残っていたものの、前日届いていた芝生がどうにも心配で寝ていられず、
午後から、「とりあえず、床土だけでもやってみるよ」と言い出して、
結局、夕方までに、石ころ取って、雑草抜いて、床土を700リットル分敷いて、
芝生を26平米分張って、目土160リットルをかけて、水やりをして、と、
都合6時間ぐらいで最後までやっつけたった!

平らには仕切れなかったり、目土がまばらだったり、カンペキじゃなかったけれど、
計算通り、26平米分の芝生を一枚残らず使い切ったり、
向かいと隣の爺さん達にいたく誉められたりもして、あぁ、至極達成感♪
筋肉痛の反面、不思議と風邪も飛んでいて、やっぱり気合いが一番?面白かった。


6日、連休の谷間、連休明けに備えてこの日は出勤してあれこれ片付けようかと思っていたら、
息子くん、風邪が治りきらず、前夜も39℃オーバー&嘔吐で、
他方、この日からシゴト復帰の彼女は気もそぞろ、
ということで、ボクの出番、休みを取って、息子のかかりつけの医者に行くと、
まぁ、峠は超えたし大丈夫でしょう、ということで、一安心。
思わず夕方まで、大人しめな息子と父子水入らずだった・・・
様子を見て、芝生の水やりをしたのは言うまでもない(笑)


そんなこんなで、看病と療養の合間にあれやこれ、芝生が終わってちょっとスッキリ、
という今年のゴールデンウィーク、彼女の門出も無事済んで、母子それぞれ新しいスタートに、
父もえっちら頑張るぞってことで(笑)


15日にはまた一つ歳を取った。
たまたま遊びにきていた実家の両親がバースデーケーキを持ってきてくれた。
夜は彼女が高そうな肉を用意してすき焼きをやってくれた。
実は一番良い和牛薄切りってのを彼女勘違い、
余った汁で作るんだと肉じゃが用に回しちゃっていたのが判明して可笑しかった。

19日は結婚式を挙げて4周年の記念日。
去年までは毎年、食事に行ったり旅行に行ったりしていて、
今年は息子の遠出デビューで房総の温泉でも行くか、なんて言っていたけれど、
震災やら放射能やらに彼女のシゴト復帰の慌ただしさも相まって、イベントはそのうち、
この日の夜は、ひとまず、シゴト帰りに買って来たリッチな感じの総菜類を並べて乾杯した。

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20日には、彼女が復帰祝いの会社呑みってことで、
ボクが息子を保育園に迎えに行って、夕方から夜まで一緒にあれこれ。
離乳食や風呂やその他、予想以上にスムーズに出来たけれど、
寝かしつけた後、目を覚ました時に帰ってきたママを見つけたら、
「おっぱい〜っ!(意訳)」と大泣き。

彼女はおちょこで数杯だけだったものの、念のため朝まで授乳をお預けにしたけれど、
目覚める度の「おっぱい〜っ!(意訳)」が大変。
二人して済まない様なヤレヤレな感じもまた新鮮だった。

それにしても彼女は、妊娠が発覚した一昨年の12月以降、
好きだったお酒をピタっと止めてこの日まで、見事な様でございました。
久々のお酒にも溺れず、ちょっと舐めてフワフワして愉しかったそうで、何より。
ママでもたまには必要だと思います。


この頃、我が息子は、ズリバイがだんだん早くなってきて、
気づけばそこ、次にはあっち、と目が離せなくなってきた。

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つかまり立ちもお手のもの、
リビングの窓から外を見るのが好きで、
というか、アルミサッシとか窓の周りのパーツが好きで、
立ったままサッシを掴みに行って尻餅、なんて感じ。

笑えるのが、抱っこしていると、
やたらとボクの口に手を突っ込んでくる。

噛んだりするとくすぐったいのか、キャッキャキャッキャ、
そのままグリグリ入れて舌を引っ張ったりするから、
堪りませんが(笑)

あと、ちょっと前に買って来た笛を吹ける様になって、
ブーブーブー、遅ればせながらブブゼラよろしく。
なぜか、ブルージー(?)な表情になるのが可笑しい。




おいおい、5月中に梅雨入りだってよ。
薫風を感じる余裕もないまま、心地よい季節は終了?
我が子は完膚なきまでにボクに似て、湿気が苦手らしく、
ジメジメしていると機嫌も寝付きも悪い。

おまけに互いに風邪のパス回しをしていたみたいで、
結果、若さと若くなさの違い?
ボクはとうとう咳が抜けず、マスク三昧な5月。


ま、さらに梅雨は彼にとって最初の試練、これも人生の腐れ縁?一緒に頑張ろうな。


ニックネーム パラマリボ at 19:36| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月29日

咳のし過ぎ?春はふっと飛んで

4月のまとめをGWに書こうと思ったものの、4月下旬から風邪をひいては治っての繰り返し、
休日はいつも体調不良で、いまでも咳が抜けず、そうこうしているうちに、
マスク姿は、アタマをより一層ポーっとさせるのか、震災後の落ち着かない感じも手伝って、
4月、何があったのか、良く覚えていない・・・orz

風邪は、4月中旬から慣らし保育が始まった息子が保育園から貰ってくるものらしく、
いずれも強いこと強いこと。
しばらくはこんな事が続くのかも知れないな。

その慣らし保育、途中で風邪で脱落したりしたけれど、なんとか完了できたみたい。
これについては、ボクは、息子にあてがわれたイルカのイラストをスキャンして
持参アイテム用にアイロンプリントを大量生産したぐらいで、あとは、ほぼ無力、
いろんな準備やら送り迎えやら、我が奥さんの努力と工夫にはアタマが下がります。

それにも増して我が息子、いやがる風でもなく、
送って行けば保母さんに両手を開いて愛想振りまき、
日中は、誰よりも元気に遊んで、泣いている同級生を心配する風でもあり、
得意げにズリバイ素早く、と、保育園、おらが庭の様子だそうで、
これにはママの方が、「誰でもいいのかしら?」とちょっと微妙らしく(笑)


春と言えば、ここ数年続いていたマリンスタジアム(現QVCマリンフィールド)での開幕戦観戦も、
今年は乳飲み子を抱えてなので、まずは見送り。
そもそもプロ野球開幕自体が3週間遅れて、
周囲の視線を気にしつつ?しれっと始まったのもあって、
どうにも球春到来すら実感せぬままに過ぎて行きまして。


10日には、隣の駅から延びる近隣で有名な桜並木を歩く。
本当なら、沿道は出店がビッシリなハズも、なんて言うんですか?自粛?
団子のない花はクリープのないコーヒーみたいなもんでした(?)


震災後、元々減っていた外飲みが全く無くなって、再開は一月半後、
4月27日だったか、前職の同僚と、赤坂のフーターズ(!)。
健康的なお色気(?)と、ピクルスまで揚げちゃう脂っこさに、野郎3人、おバカに元気、
やっぱり仲間はいいもんだ♪


GWに入って、4月30日には、春前から画策していた庭の芝生化計画を実行に移すべく、
数日前からの風邪をおして、一人、印西のホームセンターへ。
山砂700リットルと、目土160リットルと、姫高麗芝26平米分を注文。
品切れで3日以降着ってのが想定外だったけれど、まぁ、いずれにせよ、もう後には引けまい(汗)

午後からは船橋のららぽーと。
GW明けから約一年ぶりに職場復帰となる彼女の服とか、ボクのスーツとかをあたって、
オチ?は、ニンジン色の髪のオバサマ・・・
キティちゃんの作者その人のサイン会に遭遇する・・・。


GWはその後も風邪に悩まされる事になりますが、
まずは4月、こんな程度かと見返してみるけれど、
シゴトでは新組織で刺激が多いはずの、初めて子どもと迎える初々しい春だったはずの、
この4月には、どうも肩すかしっていうか、いずれも実感薄く、
4月のせいではないいんだろうけれど、
まぁ、書かないよりいいだろっ、と居直って終了(笑)

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無理繰りなアングルで花見のアリバイ・・・カピパラさんみたい?w

ニックネーム パラマリボ at 21:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月09日

次に向けての3月

2月末、3月最初と、週末は2週続けてお客様。
2月末はボクの会社の同僚、夫婦+子供二人。
3月最初は、奥さんの元同僚、夫婦&乳児1人と、結婚前カップル一組。
それぞれ楽しんでくれたかな?

ボクの同僚は同時期に家を建てたヤツでいろいろ勉強もさせてもらったけど、
奥さんが可愛らしくてビックリで、まぁ、駅で3つ、ご近所さんだから心強し。
うちの彼女の友達は人柄か、立場が変わってもそれぞれ仲良しで美しく。

ボク的には、本来なら庭に芝を植えようと思って、
あれこれ調べ倒して注文する直前だったけれど、
震災で、しばしそれっきり。

我が子は、すっかり座っていられる様になって、そこから腹這いになってハイハイか?!と思いきや、
何故だか後ろにズリズリな感じが可笑しく。
気づけば哺乳瓶はバカに(?)するのか乳首をもてあそぶだけで、
コップで呑ませるとあら、グビグビグビ、当たり前の様な呑みっぷりが頼もしく☆


11日、震災の日、ボクは当然会社で、結果として帰り着いたのは翌日昼前でしたが、
電話が繋がらないなりに、フェースブックのチャットが健在で、
会社と我が家、うちの奥さんと繋がり続けてどれだけ助かったか・・・。
彼女は心細かったろうけれど、きちんと息子を守ってくれて、家族それぞれを感じました。

まぁ、ボクはその晩、帰宅難民でお泊まりモードも、揺れ続ける高層ビルに飽いて、
目黒在住時代にさんざんお世話になったスナックの営業を、ツイッターで確認して、
徒歩小一時間でなだれ込み(?)、馴染みの顔に安心しつつ、
普段はカラオケの歌詞が流れるモニターに映し出された惨状に、
泣いた時にのどの奥がひくつく様なあの感覚をアタマに抱えたまま、
焼酎のボトルを1本空けても酔うに酔い切れず、朝を迎えた次第でした。


週明け14日は、電車動かず身動き取れず、自宅待機。
週末からテレビでカタストロフィーを見続けて悲惨さに取り憑かれるきがしました。

翌15日の火曜日には、震災前からの予定変わらず、シゴトを休んで保育園の面談に行きました。
ボクらの棲むこの辺りもご多分に漏れず、待機児童がいるそうなので気を揉みましたが、
まぁ、本来ならもう一年は育児休業期間なはずの彼女も、念のための早期始動、
結果、最寄りの保育園への入園が叶ってまぁ、まずは何よりなひとステップ。

震災直後だったので、普段は年齢別に分かれているらしい居場所もひとくくり、
いつもと違って友達たくさんな感じの幼児達のハイテンションが心強くも、
途中でちょっとした余震もあり、当たり前っぽい顔の園長先生以下、
スタッフ方々の苦労が察せられました。

そんな中でも我が子の愛想振りまき加減がなんとも愉快で頼もしく、
こんな時代に迎えてしまって申し訳ない様な言いようの無い気持ちを抱える立場には、
何とも癒され有り難く、すみませんな感じでした。

以後、ママはタオルでエプロンを作ったり、
肌着やら何やらにワッペンを縫い付けてネームを貼付けたり、準備に大忙し。
立派なものだと思いました。

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ニックネーム パラマリボ at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月03日

それはそれで2月

なんと言うか、期を逸するにも程がある感じですが、気を取り直して(?)。


2月、我が子は月末までにすべき予防接種を全て完遂。
その直後に予防接種で亡くなる乳児が続いて問題になったことを思うと、
他人事じゃないなりに、恵まれていたと思う事頻り。

15日には、ボクの念願?、ウッドデッキが完成。
リビングの外、もうちょっと暖かくなったら開け放って一続きに使えるし、
バーベキューやったり、子供用のプールを置いたり、あれこれイメージが膨らみまして。

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20日には、リクルートの人が我が家に取材に来ました。
お世話になった住宅メーカーの推薦で、住宅雑誌に掲載されるとの事、
メーカーの営業さんにはお世話になったし、いい思い出にもなるだろうと受けましたが、
想像以上に丁寧なシゴト、3月19日に発売になった『千葉の注文住宅』に出ていましたが、
とても我が家とは思えないイイ感じで額装ものでした♪


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我が子は、月初めから離乳食デビュー。最初はおっかなびっくりでしたが、
ほどなくひとさじごとに興味津々、
手や口をドロドロにしながらもちゃんと食べる様になりました。
いろいろ工夫してレシピを増やして行くママの
さらにママらしい姿にじんわりきます。

17日に、生後6ヶ月の区切りを迎えました。
ハーフバースデーというそうで、仕事中に思い出して、
帰りに会社のそばで前から気になっていたブランドの
Tシャツとスタイをセットでゲット♪


20日には初めて寝返りを完成!
その後、月末には下の歯が2本生えてきて、
指などしゃぶらせようものなら、
遠慮なく食いつかれるので痛い事∞、
まぁ、ママの方はおっぱいのませる時に噛まれるそうなので、
さて、男の子、暴れ加減、そろそろ本領発揮な様子です・・・。



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ニックネーム パラマリボ at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする