早いもので元日の入籍から、もう一ヶ月以上が過ぎた。
お陰さまで、いろんな人に
お祝いの言葉や品々を頂いた。
ありがとうございます!
人生で、これだけ祝われる事はそうはないだろう。
ともすれば、あまりに自然に一緒にいるので、
何か変わったか、などと訊かれても、今ひとつ気の利いた答えが浮かばないのだが、
お祝いをして頂くと、「あぁ、なるほど、そういうことかぁ」などと思う。
人は知らないが、自分は昔から、何かの中心にいる自分には鈍感だったりするし。
強いて変わった事を挙げれば、
それなりに家事などこなすようにはなってきたかな、というぐらい。
結婚前から一緒にいたので、それはそれで、拙いなりに、励まされ学んで来たのはあるが、
例えばやる気が起きない時など、「二人っきりの所帯だしな」と思うと、
やはり拙いが、それなりに工夫してなんとかかんとかやり出して、
やっている自分が愉快でもあり、少しずつうまくなるのは、悪い気はしない。
後は毎月とか毎週とか、すべき事、したい事の目標を立てている自分に気づく。
いや、目標って言ったって、極々些細なことだが。
今のところ、彼女はボクと同じか、それ以上に働いている。
だから、家事も分担して、ましてやボクが年長でオトコだしってのもあるし、
半分以上やって当たり前だ、って思う様になって来た。
結婚前は、たまにボクが多く家事をこなしていると思える様な時には、
どうも損をしてる気がしたのが正直なところだが、
所帯ってものを持ってみて、覚束ないなりに「家長」なんだし、
と自分をいさめてみる自分が嫌いじゃないのが分かって来たり。
もちろん、ちょっと上手くできては逆戻りってのは日常茶飯事だが、
それこそ日常なんだし、それが将来に続く事が、一層イメージできる様になったので、
慌てず騒がず淡々と、とは思う様になったかな?
けれど、どうも思いついたら極端にやり出して、
できないと、いじけて居直ってみたりってのは、元々のボクのくせで、
そんなものに彼女を巻き込んでしまったりもするが
・・・もちろん、これも課題の一つ。
ま、どれもこれも、草臥れた顔を見ては申し訳なく思い、
笑顔を見れば力が湧く、そういう日々の
トリガーがあっての事だと思う。
いや、彼女の名誉のために書くが、
こうした事は、あくまでボク個人の感じた事であって、
客観的に見れば、彼女は彼女なりのペースで、
ボクより着実にいろんなものをこなしている。
尊敬するし学ぶ事も多い。
それにしても、独りでいた時と比べると、時が経つのが圧倒的に早いものだ。
楽な事ばかりじゃないが、日々に意味がある。
これから都度、新しい課題も生まれるだろう。
ふと気づいたが、課題ってのはベターになるためにクリアすべきことであって、
ベターを具体的にイメージできるからこそ、「課題」になるのであって、
プレッシャーを感じる事があっても、十分前向きなんだろうな、と。
それを一緒にクリアして行くから「パートナー」なんだろうと。
はてさて、気が早いが、エッチラオッチラ、
日々こうやって、10年とか迎えられたらいいと思う。