2007年07月28日

珍敗

そんなコトバないだろうけど、
横浜高校、言ってる先から負けちゃって、その負け方たるや・・・。

3点先制されて尚2死1,3塁。
東海道相模のバッターはワンバウンドを空振りで三振。
横浜のキャッチャーはそのままダッグアウトに戻って、
しかしバッターはそのまま1塁へダッシュ、2人のランナーに続いてホームイン?!

結局この3点が認められる。
要は振り逃げが成立したのを横浜が放っておいたってことで、
灼熱のハマスタではあるが、何とも取り返しのつかないボーンヘッド。
横浜は、これが響いてか、4-6で準決勝敗退。

大沢親分なら間違いなく「カーツッ!」だろうな。
横浜のキャッチャー、うぅ、これで高校野球生活が終わるとは、何とも残酷だな。

しかし東海大相模、甲子園では弱いからイヤなんだけど、
昨夏の決勝の雪辱果たして横浜に勝ったんだから、
こうなったらゼッタイに全国を獲ってくれ!
まだ準決勝だけどね。
ニックネーム パラマリボ at 13:54| Comment(0) | TrackBack(0) | Beisbol2007

決勝の頃

気づけば梅雨明け前に高校野球の都道府県大会が大詰めを迎えている。

全国一の激戦地、神奈川は今日のベスト4で、横浜vs.東海大相模、慶応vs.桐光学園。
いやぁ、ヨダレ出ますな!
ってことで、映りの悪いTVKにかじり付いてるワケですが。

「ドカベン」で白新学院の不知火が、
神奈川県大会決勝でドカベンの明訓との対戦を前に言ったコトバがいつも思い返される。
「この神奈川を獲ったら甲子園はくれてやる。あれはお祭りだ。」

いやぁ、分かりますなぁ。
神奈川県大会。
200校を超えるのは全国唯一。
ノーシードだと優勝までに8回勝たなきゃいかんのだ、もちろん連続で。
僕の大好物の一つ。
書いてて涙出てくるぜ!
水島新司先生が、自身の母校、新潟明訓を元に明訓高校を仕立てたのは自然だが、
舞台を神奈川にしたのは全くもって正しいと思う。

んでもって、僕的には、
中学の野球部のユニフォームを権限もないのに強行に駄々をこねて、
横浜高校に倣ったぐらいなので、横浜が勝つのが一番なんだけど、
ベスト4に出揃ったどこが勝っても応援してやろう。
疫病神ですが・・・いや、神奈川こそ、甲子園を獲るのに相応しい、
と、県人である僕が唯一ぐらいに熱くなるのが、この予選ってわけさ。

ちなみに横浜出のプレイヤーは言うまでもないが、
ボストンレッドソックス 松坂大輔
西武ライオンズ 涌井秀章
千葉ロッテマリーンズ 成瀬善久
いずれも「すごいピッチャー」でしょ!!
渡辺監督と小倉部長は化け物だな。

いや、小池も小山も後藤も松坂と同じ98年のメンバーでプロ選手だし、
名プレイヤーとしては、鈴木尚典も多村仁もそうだし、
マリーンズファンとしては愛甲猛だし、
そう言えば愛甲の時代は集団暴行事件とか起こしたけど、
とにかく横浜高校は、大好物です。

いやぁ、気づけばすっかり夏ですなぁ・・・?!

(ちなみにセルティックの中村俊輔は桐光学園だったね)
ニックネーム パラマリボ at 11:42| Comment(0) | TrackBack(0) | Beisbol2007

2007年07月16日

疫病神の禊ぎ・・・今季初勝利!!

勝ちました、勝ちました!
ありがとう、みんな、ありがとう・・・涙

今季の観戦5戦目にして、初めてチャンスというか、
ここぞ、というところで得点して勝ちました。

いやぁ、今日は、何か戦評をする気になりませんな。
勝ちゃ、いいってこの感覚、いつ以来だろう??

一昨日、相方のお父さん(=巨人ファン)に連れられて東京ドームに行った。
利害関係のない観戦ってのも気楽だと思いつつ、
何となくあり得ないのだが、お義父さんのオーラに釣られて、
巨人を応援じゃないけど、そんな気分になっていたのだが、
結果、大敗、お義父さんは、8回が終わってそそくさと帰ってしまっていた。

・・・疫病神か、やっぱ?!
と思って迎えた今日。

昨日取った席でもあり、3塁側だった。
「そっか、ホーム側じゃなきゃありか?」とか、
「ライトスタンドのビッグフラッグが出なけりゃ勝つってのもあったか?」とか、
いろんなジンクスを探していたのだが、同点で迎えた7回裏。

その前、7回表の2アウト満塁を小林宏之、その前打たれていたローズを三振に切って取り、
あるならこの回と思ったものだった。
んが、この回先頭のサブロー、
勝ち越しホームラン・・・たてがみでつかっ?!
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で2-1、さらに2アウトから、TSUYOSHI、早川のタイムリーで、5-1。
あるといいながあるっ、ってのは、ホントに久しぶりな気がする。

結局、最近おっかなびっくりの中継ぎが出たらどなんだろ、と思いきや、
宏之完投で、オッケー、終了。

7月も半ばになって、シーズン開始からほぼ4ヶ月、半分以上が過ぎて、
今季、我が夫婦初勝利!

この日は、午前中にマリスタ近くの実家に寄り、父を連れての観戦だった。
父は、僕らよりもマリスタに通いつつ、1勝しかしてなかったらしい。
ということで、親子嫁揃って、めでたさこの上なしの台風一過(一家)であった。

◆今日の収穫
このブログを通じて観戦仲間にしていただいたナパさんから福岡遠征土産を頂きました。
炎天下のエクレア、面白すぎでした・・・冷やして堪能させて頂きます。
いやマジメに、ありがとうございます!

◆今日の犠牲
開幕戦で貰った当日限定のフラッグを、
幕張本郷のマリーンズファン御用達のスポーツバー経由での帰りに無くしました・・・泣
どう考えても幕張本郷の駅前から津田沼で快速に乗り換えるまでに、
バッグに差していたのが滑り落ちたはずで、
我が相方がJRとかに電話してくれましたが、どっかのめでたい奴の手に落ちたか?!
2005年のプレーオフに勝った帰りに財布を無くして以来の失態。
今季初勝利・・・今回もあの時と同じく犠牲が必要だったって事にしときます。

◆今日のおまけ
勝利に酔いつつ立ち寄ったマリーンズミュージアムで、
実物大のライトフェンスによじ登るワタクシ。
「ホームランって取れちゃうじゃん!」と、のたまわったのですが、
相方の痛い目線に冷まされるに終わり・・・
こりゃ「たぁ〜すけて〜っ」ってキャプションのが似合いそうですな、確かに。
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ニックネーム パラマリボ at 22:43| Comment(4) | TrackBack(0) | Beisbol2007

2007年07月15日

あと一歩

日本代表、アメリカに延長の末の惜敗・・・川崎で行われたアメフトのワールドカップの決勝。

うっかり忘れていてテレビをつけると延長に入っていた。
20-20。

直後、僕が見に行った開幕戦では46ヤードのフィールドゴールを決めた金親が、
34ヤードを僅かに外してしまい、攻守入れ替わって、最後はアメリカがフィールドゴールで、20-23。

日本の3連覇、悲願のアメリカ撃破は、あと一歩で逃げていった。

試合後、喜びに沸き返るアメリカを見て、日本が本家を本気にさせたと思った。

ま、今回、初めてこの大会に出てきたアメリカ代表は、
去年まで学籍にあった、いわば新卒の寄せ集めで、
NFLのキャンプ参加が数人、誰一人ドラフトには掛かっていないという、
それなり、のレベルではあった。
さらに、結成から数週間しか経っていない、急増チームでもある。

けれど、アメリカにしてみれば、「このぐらい出しとけば間違いないだろう」
という読みで造ったチームだったはずで、それを大いに追いつめた点は評価できる。

予選リーグの闘いぶりを見ていて、
日本が欧州王者のスウェーデンを48-0で封じ込めたのに対し、
アメリカは欧州2位のドイツに33-7だったから、
ある程度、良い闘いはするだろうとは思った。

蓋を開ければ互角の闘い。
ラッシュではさすがに後手に回ったが、ランとパスではアメリカを上回った。
あと少し、ほんの少し、それでも適わなかった。

解説の人が長年錬成してきた日本代表もアメリカの状況を見ればまだまだ、
的な厳しい発言があったが、とにもかくにも、世界でアメリカと太刀打ちできるのは、
日本を置いて他にないって事は間違いない。

日本代表メンバーの号泣に感じ入るものがあった。
この悔しさは届く事が実感できたからだろう。

日本にしてみれば自分達より強いチームと闘う機会がなかったのが不幸だと思う。
今後はアメリカに道場破りを繰り返して行けば、もう一段レベルアップできるはずだ。

4年後、アメリカ代表が格段に強いチームを揃えてくる。
そうなれば、日本の実力がその分増した、何よりの証拠になる。

まずはおめでとう。
赤いジャージは誇らしげに胸を張って良いと思う。
ニックネーム パラマリボ at 23:52| Comment(2) | TrackBack(0) | Esportes

2007年07月08日

川崎三昧の一日

昨日は午後から川崎へ出かけた。
ま、電車で25分程度、気軽なもんだ。

相方が昼過ぎに映画を観ようかと言い出した。
僕がダイハードを観たいと言っていて、けれど彼女はそういうのが好きじゃなくて、
僕もごり押しするつもりはないからそのままにしておいたのだけれど、
何か気を遣ってくれたのかも知れない。
ダイハードの1作目は僕が学生時代、初めて劇場で観たアクション映画で、
そういう類をバカにしていたのが、迫力に圧倒されて以来、
従順にもこのシリーズだけはテレビなどでよく観ていた。

彼女の候補としては大日本人だったのだが、
あいにく都心でしかやってなくて、渋谷なんて出れば20分なのだが、
人混みの中に行くつもりもないらしく、
映画というキーワードだけが残って、んじゃ近場で川崎となった。

川崎市に生まれた僕にとって、川崎の中心部は、
空気が悪くて、汚くて、おっかない、っていうイメージがあったものだが、
数年前にクラブチッタに行った時に、随分綺麗になったと思ったものだ。
それが今回は、ラゾーナ川崎なる巨大な商業施設が出来ていて、
これまたビックリ、すっかりと見違えちゃって。

昼ご飯を食べて、同じくラゾーナの中にある109シネマズってところに行った。
いわゆるシネコンってやつで、僕にとってはシネコン初体験。
劇場が10以上、いんやぁ、何だか一杯映画をやってんど。
これで仮眠室でもあれば、最近そこかしこにある温泉施設みたいに、
映画のハシゴして、一日居座るってのもできそうだ。

ダイハード4.0の吹き替え版を観た。
劇場は60席程度、コンパクトだが、座席がゆったりしていて、見やすかった。
画面が小さいのかと思ったけれど、十分に大きくて、音響もレベル以上で、堪能できましたよ。
僕が映画をあまり観に行かない一番の理由は、
「2時間もじっとしてられん!」ってことなのだが(苦笑)
これならまた来たいかな。

しかし、ダイハード4.0、サイバーテロとの闘いだったが、ネタとしてご時世だなぁ、って思った。
ちょっと気味悪くて、いつも以上に大袈裟度合いが過ぎる嫌いもあって、
けれど、シリーズに共通したパートナーとの交流とか、家族とのいざこざとか、
そもそものジョン・マクレーン(=ブルースウィリス)の嘆きながら怒りながらの
大立ち回りは健在で、楽しかった。
ブルースウィリス、年取ったと思ったが、渋みが増して格好良かった。

初めて観た時もそうだったが、今回もなぜか大汗かいて笑われた。
一方の相方は、至って平和主義者なので、こんな映画観たら機嫌悪くするかと気を揉んだが、
結構楽しめたらしくて、ま良かった。

映画の後、ビックカメラ、ZARAと行った。
彼女の買い物に付き合う聞き分けの良い亭主をやっていたつもりが、
思わず安くて気に入ったジャケットを見つけてしまい、
直しを頼んだりしていたら、結局それに一番時間が掛かってしまった。

さてその後、僕らは南武線で中原へと向かった。
等々力競技場で行われたアメリカンフットボールワールドカップの開幕戦、
日本vs.フランスを観に行く、今日のそもそものメインイベントだった。

中原から歩いて15分。
僕は普段から歩くのが速く、ましてこんな時は反射的に加速をしてしまう。
相方がサンダルのストラップが足に食い込んで痛いというから、
ゆっくり歩こうとしたものの、意地悪いつもりはないのだが、気づくと早足になって、
なんか、マンボNo.5みたいな?行ったり来たりの感じで、スタジアムに着いた。

todoroki.jpg

日本はこの大会、当初の予想を覆して2連覇。
それを受けて、初の日本開催で3連覇を狙う。
もっとも過去2回はアメリカが出ていないし、今回初めて出てきたが、大学生のチーム。

以前、日本の大学のトップレベルは全米大学150位のアイビーリーグと同程度、と聞いた事がある。
アメリカを除いた世界一の日本代表であっても、
全米大学ランクで言えば、トップには遠く及ばないだろう。

とは言え、ワールドカップ。
これは後々に残るものとして、観ない手はないだろうと催して、
きょとんな感じの相方を口説いて来たのだった。

等々力競技場はメイン会場で、開幕戦と決勝戦が行われる。
他の試合は川崎球場(!)。
いつのまにか日本のアメフトのメッカではあるが、それでも架設っぽいスタンドが5000人分と、
失礼ながらこんなところでワールドカップでいいのかとも思うが。

開幕戦の等々力は25000人のキャパの半分程度の入り。
会場へ向かう道もそうだったが、何か手作り感というか牧歌的はムードだ。

僕らが陣取ったSS席は、2階。
アメフトでは、上からの方が全体が分かるから、良い席ってことらしい。
数週間前に取ったが、正面近く、前から2列目、通路側と、
それこそサッカーなどならプレミアで10万は軽く超えそうな場所だった。

開幕セレモニーの最後ぐらいに席に着いた。
川崎市消防局のヘリが飛んできて、レスキュー隊の人がするするとロープを降りて来たが、
何故かボールはその後、別に釣り降ろされてきて、
そもそもレスキュー隊の人は何しに来たのか分からず、
またロープを登って笑顔で手を振って去っていって、
いいんだけど、なんか微妙な出し物に「ワールドカップ・・・」と思った。

試合は一方的な日本ペース。
相手のフランスは、前回大会で前半、日本を0-0と苦しめたチームだが、
今回は欧州3位で、まぁ、楽勝だろうととは思ったが、初歩的なファールやミスの連続で、
「これなら法政や立命(大学のトップレベル)の方が強いんじゃん?」
という周りの声も頷けた。
確か3Qまでファーストダウンを取ってなかったんじゃなかったろうか?
4Qには立て続けにファーストダウンを取ったり、インターセプトを見せてもくれたが、
「最先端到達記録」は、ゴール前数ヤードのところまでに留まった。

日本は後半、楽勝ペースが確立されると不注意なパスミスなども目立ったが、
それでもロングパスや46ヤードのフィールドゴールなど派手なプレーを見せてくれ、
最後もファンブルリカバータッチダウンで締めるなど、会場はそれなり以上に盛り上がった。
48-0。
まずは、初戦好スタートってわけだ。

相方は、僕が盛んにプレーを説明するのをむしろ煙たがってたみたいだったが、
途中から流れが分かってくると面白がって、
「アメフトをやっていたお兄ちゃんに自慢してやろう」と得意気で愉快だった。

kick.jpg
トライフォーポイントでのフィールドゴールの場面

これで今季マリーンズ観戦で勝ちに恵まれぬ我ら二人も、
女神復活&疫病神返上となればいいんだけど(笑)

帰りは大行列が出来たバスを諦め、途中まで歩いたが、彼女の足もあったし、
タクシーを拾って自由が丘に出たら、1600円程度、改めて近さを感じた。

自由が丘でちょっと呑んで川崎三昧の一日を終えた。
盛り沢山な一日だったな。
ニックネーム パラマリボ at 18:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記2007

2007年07月04日

黒光りのジジイ

マリーンズ、今のチーム状態の中で、良く逆転勝ちしたもんだ。
クラッチヒッター、ワッティー、忘れた頃にやってくれるが、
焦らさなくていいんだよ(笑)

今日も活躍したが、改めてみると、
TSUYOSHI、早川、福浦、サブローっていう打順はマリーンズらしいし、怖いよな。
里崎は今ひとつだけど存在感があるし、ズレータ、今江がいなくても大したもんだ。

高木、今季初勝利おめでとう!
阪急ブレーブスを知る39歳。
いつも黙々と投げるベテランの姿には胸を打たれます。
結果オーライとは言え、胸で弾いてTSUYOSHIに渡してゲッツーにしたのは見事でした。

しかし今日は、小宮山がすごかったと思う。
5点差をつけた8回、高木の後に出てきて、9回も続投。
雨が強くなってくる中、苦笑いをしながらマウンドに上がる。

スカパー!解説の大塚光も言ってたけど、
メジャーも含めきらびやかな実績のある大ベテランが、
この雨中の、客もまばらでニュースにもならない様な試合の中、
淡々と投げ続ける姿は素晴らしいと思った。
こうした姿がチームの主軸である若い選手を引き締める。
見つめる我々にも訴えかけるものがある
・・・本人にそのつもりはないかも知れないけれど。

9回には雨で周囲に急かされる様に投げたボールを返されて1点を失った。
投球回数2回で1失点は防御率にすれば、4.5。
悪条件の中の、汚れ仕事とも言えるかも知れないマウンド。

さらに1アウトから一瞬アンパイヤのコールで中断になりかけながら、直後に再開。
切れても仕方ない場面で、むしろ切れた様な闘いぶりだったのは、
相手バッファローズの打者。
小宮山は、心配をよそに飄々とした佇まいを崩す気配もなく、
最後も達観のスローカーブで仕留めてみせた。

先日、マリーンズに合流した同じ歳41歳の吉井に、
小宮山は「ジジイからジジイへ」とメールを送ったそうだが、
この小宮山ジジイの、サングラスと時折にやける様な表情に動くヒゲが、
雨とカクテル光線に黒光りする、その様に、シビレた。
年上だし、呼び捨てもないが。

もちろん、この日、お立ち台にジジイの姿はなかった。
ニックネーム パラマリボ at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | Beisbol2007