2007年08月29日

親族

結婚して、当たり前だか親族が増えた。

元々ボクは親族との付き合いがほとんどなかったし、墓参りですら滅多にしたことがなかった。

それが式で新たに加わった相手方も含めて多くの親族に祝われ、
年に一度が関の山だった自分の方も含めて
互いの実家に行く機会が増えた。

有難い事に、互いの実家はそれぞれ仲良くしてくれるし、
母と相方もうまくやってくれている。

盆時には互いの実家とさらに自分の方の墓参りにも行った。

この墓には彼女と一緒に入る事になるんだ、
と思うと不思議に温かい気分がしたものだ。

一月ほど前に相方のお兄さん夫婦に赤ちゃんができた。
うちの実家にもその写真が飾られていた。

先週、相方のお母さんの弟さんが亡くなった。

今朝、今度はボクの妹のご主人のお祖母さんが90歳で大往生されたそうだ。

昔は結婚は家と家、などという言い方に抵抗を感じたりしたものだが、
いざその立場になってみると、
むしろ自然にそうした事を受け入れられるし、大事な事だと思える。

何より相方が親戚付き合いを大切にするお家に育って、
自身そうした事を大切にしているからこそ、
学ぶ事も多いし、受け入れられるようになったと思う。

いやなんか、非喜こもごもを経験して、それを実感する最近だったから。
ニックネーム パラマリボ at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

落雷被害…またも代償?

昨晩、というか今朝明け方、帰ってMacを起動させて
Safariインターネットブラウザ)を立ち上げたら、さっぱりつながらない
…酔ってるから何かおかしいのかと思ったが、
気付くとヤフーBBのモデムのインジケータが全て消えてた。

昨日は夫婦揃って西武ドームに行って、
帰りに近所の馴染みの小料理屋に行って、
この辺りで雷がすごかったと聞いたのを思い出して、
モデム、過電流でご臨終なのだと悟った。

Macが無事なのは不幸中の幸いだったが。

今日まで夏休み
初の九州上陸、福岡ドームと博多〜由布院、
オマケに昨日の西武ドームと、かなり遊び呆けたから、
今日はブログにまとめようかと思ったのだが、
やんぬるかな、ケータイからじゃなぁ…

福岡でのマリーンズは負けで、さらに疫病神ぶりを発揮した我が夫婦、
所沢で仇打ちも、やはり代償が必要だったか?!(苦笑)

というワケで、夏休みの絵日記は週末以降かな。
ニックネーム パラマリボ at 18:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記2007

2007年08月23日

ワタナベ受難の一日

マリーンズ、延長の末のサヨナラ勝ち。
首位ファイターズのゲームがなかったから、これでゲーム差4.5、ちょっと詰めた。

しかし全く、両チームの渡辺選手には受難だったな。

4回裏、1点差を追うマリーンズの攻撃は、タイムリー3本で3点を返す見事な攻撃!
しかしその間に2つ、イーグルスのショート渡辺直人のエラーがあって、
そのエラーがいずれも点に繋がった。

3-1、マリーンズリードで迎えた9回表、
マリーンズ先発・渡辺俊介はランナーを1人出し、
それでも2死、あと1人というところで、
あろうことか、今シーズンここまで4本しかホームランのないイーグルス憲史に
ライトスタンドに叩き込まれ、同点に追いつかれて、完封勝利を目の前で取りこぼし、呆然。
結局、自身の勝ち星もなくなる。

しかしイタさで言えば、やっぱり直人の方だった。
マリーンズは延長10回裏、1死1、2塁で一打サヨナラのチャンス。
早川の打球は平凡なセカンドゴロ、ダブルプレーを狙ってセカンドから
ショート渡辺直人へ、直人2塁ベースを踏んで・・・俊足・早川に焦ったか、
1塁ランナーTSUYOSHIのスライディングに救われたか、
直人の送球は、1塁手の遙か頭上を越える暴投!
2塁ランナー今江、小躍りしてサヨナラのホームベースを踏み、ジ・エンド。
直人、この日3つ目のエラー、しかもサヨナラエラー。

マリーンズにしてみれば恩人だが、直人、27歳でプロ入りした苦労人、
うぅ、後味ワルし・・・。

ヒーローインタビューに出てきた早川がキョトンとしていたのには笑えたが。

そう言えば、世界経済を左右するとおののかれた、いわゆる「ワタナベ夫人」も
急激な円高で大層イタい目を見たろうが・・・ま、それは関係ないか。

とにかくワタナベさん、次はガンバって♪
ニックネーム パラマリボ at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | Beisbol2007

RPG大作?!「マリーンズへの道」

今日、客先に出向いた。

誰でも知っている外資系のオシャレ企業。
担当は帰国子女っぽい女性。
今やっている仕事のレビューをして、喜んで貰えている様でホッとして、話は一段落。
週末からの僕の夏休みの話になって、行きがかり上、福岡ドーム行きの事を言う。

「あのぉ、伺おうと思っていたんですが、もしかしてマリーンズファンですか?」
彼女が言う。
「え?どうしてバレたんですか?」
「だって、ほら、そのボールペンもマリーンズのだし、前にも何か持っていらしたし」
僕は今日の書類を挟んできたマリーンズのクリアファイルを見せる。
「あ、これもですね、そう言えば」
そして経緯をざっと話し、トドメにジャケットの左エリを開いてシャツを見せる。
「そう言えばこれもだったり・・・」
TEAM26(ファンクラブ)メンバー限定の胸ポケットにロゴの刺繍の入ったワイシャツ
「すっごーい!」
しかし、彼女がそんな雰囲気なんてさらさらないのに、マリーンズを知ってる事に、
僕が逆に驚いていると、彼女は続ける。
「バレンタイン監督ですよね?私、彼の右腕、友達なんですよ」
彼女が挙げた名前なら、よく知っている。
「え”〜っ?!」
曰く、アメリカ人友達繋がりらしい。
「今度、紹介しますね!」

「(おーしっ!)いや、そんな、僕はただの一ファンですから・・・」

別ルートでは半年前から、マリーンズに非常に近い会社と仕事をしている。
レアグッズを頂けると言う話になっている。
また、ご近所ルートでも、マリンスタジアムのVIP席ご招待の話を受けたりもした。

何だか、ロールプレイングゲームをやってる気分になってきた。
おーし、段々と本丸が近づいてるぜ!

ボビー、待ってろよ!
ってか、ボビーと呑んだ事あったじゃん!!
(客観的な自分による注釈:マリーンズファン御用達のスポーツパブで呑んでいたところに、ボビー夫妻が遊びに来て近くのテーブルに座った、ということ)

「知っている・・・ボクは、あなたを・・・」

?(笑)
ニックネーム パラマリボ at 21:59| Comment(0) | TrackBack(0) | Beisbol2007

2007年08月21日

ガンダム00行きまーす?!

00(ダブルオー)は、ガンダム新作。

夏前に、ニュースをきっかけにふと見たガンダム00公式サイトにあった、
10月からの本放送を前にした試写会に、完全にノリで応募していたのだが(忘れてた)、
今朝、メールで当選通知が来ていて驚いた。

ってことで、ガンヲタのみなさん、すぃません、先に行かせて貰います!
MSが先に行っていい事はないのはよく知ってるけどねw
てか、何かオイラが行って悪い気もするなぁ・・・てかホントに行くのか、自分?!

この試写会、単に第一話をやるだけ、ってのも、んごいな。
0話とか、レア感バリバリだったら、まだ意味もあるってもんだが。
それで貴重な週末のど真ん中、9/1の15時に中野サンプラザって・・・

今朝メールを見た僕が、相方に報告&白い目リアクションに晒された事は言うまでもないが、
顔色を見つつ、「ヤフオクで売っちゃおうか?」と言ったら、火に油であり・・・。

持つ者の憂鬱ってのは、こういう事を言うのかな?w
ニックネーム パラマリボ at 23:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記

2007年08月19日

休暇希望

明日は夏の高校野球、準決勝2日目。

常葉菊川(静岡)vs.大垣日大(岐阜
観てーっ、これ!
春のセンバツの決勝と同じカードだよ。
両雄再びまみえるワケだよ。

例年、この準々、準決勝あたりを夏休みにすることが多かったから、
「もっとも面白い」と言われるベスト4って観られたんだけど、
今年は被らなかったなぁ。

観てっー!
・・・すみません。
ニックネーム パラマリボ at 16:12| Comment(2) | TrackBack(0) | Beisbol2007

最近読んだり観たり(番外編)

久しぶりにこうした物を整理してみて、ふと文学作品とご無沙汰な様な気がした。

んが、思い出せばちょっとは読んでいて、買っただけで溜めてしまっているのもある。
文学作品の感想を書くのはパワーがいるから、カンタンに一緒くたにまとめちゃお♪

◆カモメに飛ぶことを教えた猫(作:ルイス・セプルベダ)

「パタゴニア・エクスプレス」の作者による作品で、ハンブルグの港の猫が、ひょんなことから育てることになってしまったカモメの子供との奮闘?記。淡々としているけれど、例えば一頃流行ったミヒャエル・エンデとか好きな人なら気に入るんじゃないだろうか?ちょっと趣は違うけれど、違う者同士の交流からココロを知る、と言う点では、「あらしのよるに」的な要素もあると思う。

◆ブダペスト(シコ・プアルキ)

「カモメ〜」もそうなのだけれど、南米の作家のものは未だに手に取るクセがあって、けれど、現代的なもので面白い物には当たらないのだが、これは結構良かったと思う。リオ・デ・ジャネイロとブダペストで二重生活を送るゴーストライターが、自身が「原作」の他人の自伝がベストセラーになって・・・。
ただ、ちょっと前に読んだのもあって、さらに言えば南米文学にしては、欧米の文学を意識したのか、随分軽く感じて、良く覚えていない。もう一回読んでみようと想う。
ゴーストライターをモチーフにした小説なら、ヒトラーのためのポルノグラフィーを書くと言うストーリーの「黒い時計の旅」(スティーヴ・エリクソン)が圧倒的に面白い・・・怖いしハッピーエンドではないけれど。
書いてる物が妙ちくりんで厄介事に巻き込まれる、という点では、死亡記事を頼まれて書くと書かれた人が死ぬという「ペンギンの憂鬱」(アンドレイ・クルコフ)を思い出す。ロシア文学らしく冷たいタッチなのだが、エンディングの無責任な(?)痛快さにはホッとさせられる。

◆コレラ時代の愛◆わが悲しき娼婦たちの思い出(いずれもガブリエル・ガルシア・マルケス)

両方ともずいぶん前に発表されたのが最近になって新潮社から和訳が出されて小躍りして買ったのだが、やんぬるかな、まだ手をつけられていない。
そもそも僕がややっこしい外国文学を好きになったのが、ガルシア・マルケスの「せい」だ。「百年の孤独」は百回読んだ・・・もちろん百回は読んでないが。
さっき書いたスティーヴ・エリクソンは、「現代のガルシア・マルケス」とか安直な(?)言われ方もされるが、現代アメリカ文学を代表する作家だそうで、実際、ガルシア・マルケスに影響されているっていう話で手に取り、和訳を全部読むぐらい(といっても10冊ないが)好きになったものだ。

あー、久々にこんなことを一杯書いた。
「出力」してホッとするのが不思議だ。
普段使っていない脳のどっかが酷使されて凝って来た様な気がする。
しかし、実際、読めていない本は、まだまだトランプの兵隊ぐらいに・・・。
ニックネーム パラマリボ at 15:35| Comment(0) | TrackBack(0) | Libros

最近読んだり観たりC

◆クライマーズ・ハイ(DVD/アスミック)前・後編

日航ジャンボ機墜落事故をモチーフにした同名の小説を、
事故から20年の2005年に、NHKがドラマ化したものだ。

去年12月の前編の再放送をたまたま観てハマり、後編を見逃して悔いていたのだったが、
今年の8月15日、事故22年のニュースがきっかけになったか、
やおら、思い出して借りてきた。

群馬の地方新聞の記者が事故取材の全権を任され、
同僚や仲間達との協力、敵対関係、家族の人間模様の中で、藻掻く様を描いている。
このドラマは、とにかくたまたま観ただけで引き込まれたぐらい、真迫力に満ちている。

佐藤浩市演じる主人公は、想いを空回りさせ続けて、
部下を守れず、仲間を力に出来ず、家庭も壊して、
結局、記者としても男としても二流であり、いわば「負け組」なんだと思う。
けれど、ストーリーのベースに配した群馬の山を使いながら、
「それでも登る」「登り続ける」というテーマめいたイメージが、
「勝ち負けは墓に入るまで分からない」という、強烈なメッセージを想起させる。

感動して泣くということはあるが、このドラマからは、そうではなくて、
何か怒りめいた、それで前向きな、
場末のボクシングの試合を観た時の様な、殴られた様な感覚を覚えた。

NHKの名は地に墜ちている感もあるが、そもそもNHKが本気を出すと凄い事は、
制作時代に実感している。
このドラマを創ったスタッフは、何度も山登りを繰り返したりしたそうだ。
やっぱり凄い奴の本気ってのは、本当に凄いと思うし、励みになる気がする。
ニックネーム パラマリボ at 14:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

最近読んだり観たりB

◆アンダースロー論(光文社)

マリーンズが世界に誇るサブマリン(!)渡辺俊介が書いた本だ。
得てしてスポーツ選手の本は、根性論とか人生論、浪花節に偏りがちだが、
この本は、そうした認識を裏切ってくれる。

確かに前段は、いつもNo.2でプロなど夢でもなかったような彼が、
いかにしてアンダースローを体得するに至ったか、という前半生が書かれ、
その後も、実際の試合での出来事とその背景が折々顔を出すが、
むしろそれらは、「技術論」を紹介するリードの役割を担っている。

僕も人並みに野球をやって、素人並のレベルと憧れを抱いては来たが、
その後は、グランドからスタンドに引っ込んでファンとして観ている側だ。
そんな僕にしては目眩がするぐらい、緻密な計算の上に立った技術論が新鮮に思える。
いや、現役様々なレベルのプレーヤーだって、
ここまで細かく技術を分析、実践している人ってごく僅かじゃないだろうか?

アンダースローは力では圧倒的にオーバースローに劣る。
それをどうやったら、世界レベルの武器にできるか・・・。

投球動作の早さに変化を持たせることはTVでも盛んに解説されていた。
バッターから見れば、同じ動作にしか見えないのに、
全く違うタイミングでボールが来る様に見えるのだという。

さらにこの本では、ボールの108ある縫い目、それぞれがハの字をしているのだが、
その向きを変えることで、片やなまくら球になり、こなた必殺の武器になる、
そんなごく些細に見えつつ大きな違いを生むポイントが書かれている。

彼は、単にボールを扱っているのではなく、
空気を操ってボールをそこに乗せ、打者を幻惑しているのが分かる。

真似しようとしてもできるものではなく、分かったとして対処できもしない、
そんな技術と経験だからこそ、ここまで晒せるのだろう、その自信が何より凄いと思った。
ニックネーム パラマリボ at 14:20| Comment(0) | TrackBack(0) | Libros

最近読んだり観たりA

マネー・ボール(ランダムハウス講談社)

金欠&弱小球団オークランド・アスレチックスがいかにして常勝球団になったか?
というルポルタージュ。

これも相方が買ってくれた。
理由が振るっている。
元・西武ライオンズの石毛宏典さんがオススメの一冊ということだ。
石毛さんは、四国アイランドリーグを創った人だ。
四国アイランドリーグの土佐ファイティングドッグスを千葉ロッテマリーンズが買収、
という話が出て(その後否定)、相方の思考回路として、
「マリーンズが買収?」→「四国アイランドリーグって何?」
→「(知っている)石毛が代表?」
と、ネットを辿りながら、この本に辿り着いたらしい。
ちなみに彼女は、自分用に、石毛さんがオススメしていた武田信虎の本を読んでいた・・・なぜだろう?(笑)

さて、その内容たるや、野球、スポーツビジネスに興味があるなら、
いや、何か新しい視点で物を見直してみたいビジネスマンだって、
ゼッタイに読んでみるべき、明快で痛快な内容だった。
アメリカの人気作家マイケル・ルイスが、アスレチックスを強豪に引き上げた
ビリー・ビーンGM(元)を追ったものだ。

徹底的なデータ分析によって、従来のボックススコアなどの選手評価軸を無意味と切り捨て、
高打点の選手を重用せず、積極的と評価された初球から打ちに行く選手を嫌う等々の一方で、
二流と見られていた選手を安く買い集めてチームを強くして行く。
その際の従来野球とのぶつかり合い、騙し合いは愉快でありつつ、
異端視されるビリー・ビーンの孤独、悲哀もまた沁みる。
さらにビリー個人を超え、
そもそも「正しい」選手評価指標を追求する独自の研究を続けている、一般の「変人」の存在、
ウォールストリートの金と頭脳との関係など、新旧主亜あらゆる価値を巻き込む
アメリカの野球の奥深さを、新鮮な角度から知る事が出来た。

少なくとも石毛さんがどうしてこの本を好きかは分かる気がするし、
マリーンズの、日本では珍しい統計アナリスト、ポール・プポって言う人が、
どんな事をしてるのか、(ビリーとやり方は違うようだが)も、何となくも理解できたと思う。
人気作家が書いているだけあって、興味深い事実を、ストーリー性豊富な
流れに乗せて読ませてくれる。

この本はその後、実家に行き、
引退してマリンも散策コースとしている(関数とか大好物だった)父、
時間を見つけては浦和のマリーンズ2軍球場まで繰り出す
(数字的な記憶力が頭抜けている)弟が手にして、
その後、実家近くにいる、インテリで草野球エースの妹のご主人にまで渡っているそうだ。
ニックネーム パラマリボ at 13:51| Comment(0) | TrackBack(0) | Libros

最近読んだり観たり@

ちょっと溜まってしまったのでまとめてみる。

◆評伝シャア・アズナブル《赤い彗星》の軌跡 上・下(講談社)

うちの相方が、どこで仕入れたのか「面白いらしいよ」と買ってくれた。
本人はブックマーク代わりにカートに入れっぱなしにしていて
他のを買った時に間違って一緒に買っちゃったということだったが、
真偽のほどは分からない(笑)

ガンダムの一年戦争〜グリプス戦役でのシャア・アズナブルの行動の理由、
心理状況を解説しているのだが、ほぼ、なるほど、至極ごもっともな内容で、
リアルな人物評伝の体裁を取ってはいるが、読み易くもあり、一気に読破してしまった。
ただ、ストーリーを知らないと???な内容で、せっかく買ってくれた相方本人は、
数ページで脱落したらしい。

「超一流のオールドタイプであり、二流のニュータイプ」
「認識は超一流、行動は二流」といったシャアの立ち位置評には痺れた。
これって、描くイメージが実現できるレベルを超えると言う点で、
ほとんどの人に当てはまるんじゃないだろうか?
かねてから巷のシャア人気(信仰?)が理解できなかった僕だが、
ヒーロー像の裏側のそんな共感できる苦悶が見えていたのだとしたら、なるほど、と思える。
しかし、フィクションをここまで迫真性を持って語れる事自体、
クリエイターの能力と冥利を察せられて愉快だった。

せっかく買って貰ったし、何が良かったかを懇々と説明しようとする僕に、
相方は半ば苦そうな笑顔を向けてくれたものだ(笑)
ニックネーム パラマリボ at 13:03| Comment(0) | TrackBack(0) | Libros

2007年08月08日

甘えるな鹿児島!

ニュースを見てオイラはキレたね。

マリーンズが、来春のキャンプ鹿児島でやらない、
というか、縮小するってニュースは、ちょっと前の話。
曰く、大嶺つながりで石垣でやるらしい。

んでもって、彼方は「鹿児島、憤怒」とかになってらっしゃるようだが、
さて、球場の環境をどう整備したとか、
はて、観客席がいくつ増えただとか、
お前ら、分かってないよな。

メインとサブの距離感とか、使い勝手の悪さを、つくづくマリーンズは言ってたのに、
「お涙ちょうだい」的義理人情だけで、誘致を仕切れると思う方が可笑しい。

んじゃさ、鹿児島が、マリーンズを優勝させてくれんのかい?
お義理で看板出してんのは知ってるけどさ、
で、どれだけ、球団の営業に寄与したつもりだよ?!

球団の条件が高いっていうけれど、当たり前だ、クラッカーぐらい。
お前らはさ、キャンキャン言ってる以外に何を、
マリーンズにやってくれたんだよ。

「地元的には最善を尽くしました」
んで、マリーンズが勝てんのか?!

逆に今回の条件提示だって、むしろ過去の経緯=敬意を踏まえた、
提示をマリーンズはしてんじゃん!

我らは悪いが、お前達のオモチャじゃない。

「一方的」「不誠実」だってさ。
甘ったれんじゃないよな、鹿児島。
(すいません、鹿児島の人に文句があるんじゃなくて、役人にあるだけです)

ばいちゃ!
ニックネーム パラマリボ at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | Beisbol2007

2007年08月01日

西行ばびゅ〜ん!

今日は日帰りの大阪出張。

前職の本社は大阪だったのもあって、
東京勤務だったボクも、月に2回は大阪に行ったものだが、
今回の大阪は久しぶり。

朝、品川から新幹線に乗る。

「特急」が唸らせる冷房とかの音は、幼い頃の父の故郷、東北への帰省=夏休みを思わせるから、
パブロフ的にウキウキする…仕事なんだけど(苦笑)

大阪の人が、東京に来るのを「東上」、帰るのを「帰阪」と言っていたのを思い出した。
なら改めて、今日のボクは「西行」かと。

さて、今日は天気がいい。

陸側の窓の外を眺めていると、キラキラと陽光が跳ねる。

ちょっと焦点を引いて全体を見渡すと面白いのに気づく。

陽光が、遠近高低ある地上のそこかしこに跳ねては移りを繰り返して、
見ているボクを笑う様に感じる=鬼ごっこに捕まらない(俊敏系)ガキ大将みたいに。

ヤツはビニールハウスの屋根を駆け抜け、倉庫の看板を滑って、山間の鉄塔を蹴り、
気づくと眼下に並走するレールに寝そべる…。

久しぶりの新大阪は、あっと言う間だった。

車外の絡み付く熱さに初めて距離を覚えた。


仕事を終え、ひょんなことで再会した懐かしい面々が元気なのに励まされ、
予約していた帰り便に乗り遅れて、
今、三河安城、あっと言う間じゃない帰途についている(苦笑)
ニックネーム パラマリボ at 22:18| Comment(2) | TrackBack(0) | caminand