2006年11月26日

異色コラボ?

マリーンズ公式サイトより

☆11月27日
【出演者】西岡選手
メディア名】おはスタ(テレビ東京)
【出演情報】6:45〜
生放送での出演です。西岡剛の朝一番のテンションに注目です。

西岡は「がんばれ日本プロ野球」(Jsports)で、ビジュアル系かと思う様な化粧バッチリで、
進行役の金村さんに突っ込まれまくっていたが、
西岡×おはスタ・・・今度は、何やらかすんだ??ゲーマーなのか???
チェックだな!(笑)
ニックネーム パラマリボ at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | Beisbol

2006年11月10日

アジア一を争う現場

昨日、アジアシリーズを観に行った。
都市対抗に引き続き、意外なところからチケットを頂いた。
いつもありがとうございます!

さて、マリーンズファンの僕としてはファイターズの戦いぶりは、
物見遊山ではあったが、流石に日本の、パ・リーグの代表だけに、
自然とファイターズを応援することになった。

東京ドームは3割程度の入り、といったところだろうか。
3塁側に陣取るファイターズを応援するレフトスタンドは9割ぐらいあったが、
去年、予選から少なくとも片方はほぼ埋めたマリーンズほどじゃない。
北海道のファン、地理と日程的に辛かったか?
それにしても、予選リーグではありつつ、
韓国・三星ライオンズとの天王山にしては、寂しい限りだ。
一方でそこかしこにオレンジをまとったファイターズのオールドファンがいたり、
この場に出ることを信じてかのドラゴンズファン、
そして、やっぱり信じてかまたは酔狂か、いや尊敬すべきタイガースファンなどもちらほらと見られて、
僕もやっぱりマリーンズのユニフォームを着て去年のご利益を届ければよかった!
と舌打ちして、連れに笑われた。

試合は中盤までは五分で、
5回の最初には、先発の八木が肩の違和感でマウンドを降りてしまったが、
後続がしっかりと仕事をして、打線もつながり、
結局ファイターズが7−1で危なげなく勝ちきる。

印象的だったのは、小笠原が打席に入った時。
レフトのファンが、応援歌の前に、
「小笠原〜! 頼むから〜っ! ファイターズにぃ〜! 残ってくれ〜!!」
っていうコールを上げて、球場内はそれに拍手で応えていた。

・・・分かるんだが、打ちにくいだろうに・・・。


しかしなぁ、この大会って、
サッカーで言えばチャンピオンズリーグみたいなもんで、凄いと思うんだが、
もう少し盛り上がらないかなぁ。
本来ならホームアンドアウェーでやるとか、または、出場チーム数をリーグの実力と掛け合わせて
日本3、韓国2、台湾1、中国1にするとか、
もっと大規模にすればいいのかも知れないが、
ま、ホームアンドアウェーをやるにも、
時期的にドームじゃないと辛いものの、他の国にはそれがないし、
何より、卵と鶏で、赤字垂れ流しで規模をでかくするのも難しいか・・・。

まとにかく、ファイターズには、当たり前にアジアのペナントを奪取してもらいたいものだ。
ニックネーム パラマリボ at 21:26| Comment(0) | TrackBack(0) | Beisbol

2006年11月04日

日米野球ライヴ

今、東京ドーム。

西村はどう考えても役不足だが、
これが野村監督が嘆いていた離脱者辞退者続出のNPBの現状だから、
選手を責めるのも酷な話か…。

しかしスタンドに放り込んだ里崎、
さすがWBCベストナインキャッチャーだ!

ドームのそこかしこにマリーンズファンがいるし、
いつものスタイルが影を潜める中、
ライトの奥は福浦も含めてマリーンズの応援で彼らを後押しする。

マリーンズ健在なり!

っていうか、興ざめな声も多い中、
例年の日米野球の空気とは違うピリピリした雰囲気もある。

そう、日本プロ野球は今やディフェンディングチャンピオンだしな!
ニックネーム パラマリボ at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Beisbol

2006年10月26日

おめでとう北海道!

21時27分。
僕がマリーンズの日本一に震えが止まらず、画面に見入っていたのは、
ちょうど去年の今日、21時37分のことだった。
その瞬間から、1年引く10分。

北海道日本ハムファイターズが、日本一を決めた。

新庄は、3点差を付けて迎えた8回裏のバッターボックスから涙を堪えきれず、
その裏の守備、そして優勝決定と、その涙は溢れ続けた。
僕は新庄ってそんなに興味がないけれど、
優勝を決めたナインが、マウンドに集った後、
センターから涙でトボトボと戻ってくる彼を迎えに行ったのを見て、
やっぱり、一流選手がリスペクトするんだから凄い人なんだろうって思った。

トレイ・ヒルマン監督は日本語で言った。
「北海道の皆さんは世界でイチバンですっ!」
去年、ボビー・バレンタインが「そのチームはイチバンですっ!」と言ったのを思い出した。

しかし、東京にいた時のファイターズは、悪いが悲惨ですらあった。
何度かマリーンズを応援しに東京ドームに行ったが、
真っ先に埋まるのはレフトの黒い集団(=マリーンズファン)で、
対するライトは、パラパラと哀愁漂う応援団が散在するだけだった。

北海道に移転して4年?
当初は、定着しないだろうみたいな事も言われたが、
今日は4万を超えるファンが札幌ドームを埋め尽くしていた。
新庄が、引退を決意した理由の一つに、
念願だった満員を実現した事を挙げたのを思い出した。

しかしファイターズのメンバーを見ると、何でこれで弱いんだろう、
っていうぐらい、タレントが揃っていたが、新庄なのかヒルマンなのか、
求心力にまとまれば、やっぱり強いよなぁ。
金村も、やっちゃった事件から昨日の力投と謝罪で、
むしろ、結果としてチームの団結力を高めた様に思える。
44年ぶりの日本一。
マリーンズは昨年31年ぶり。
そして中日ドラゴンズは52年ぶりの覇権ならず・・・毎年の平均なら十分強いのに。
日本プロ野球、なんだかんだあっても、やっぱり奥深いものだ。

マリーンズファンとしては、悔しいが、同時に誇らしくも思う。
ビバ野球!ビバ・パリーグ!
おめでとう北海道日本ハムファイターズ!

アジアの覇権は、絶対に守ってくれよ!!
ニックネーム パラマリボ at 21:52| Comment(0) | TrackBack(1) | Beisbol

2006年10月09日

2006夏の終わり

入院やら何やらで書くのがす〜っかり遅くなってしまったが、
今年最後のマリスタ観戦は、9月23日(土)ファイターズ戦だった。

事前の雨予想はどこへやら、残暑の陽射しが燦々と降り注いでいた。
この日は、彼女と、その友人夫婦とその2歳の女の子、そしていつもの友達の計6名。
小さい子もいることだし、雨だったら逃げられるだろうと思って取った2回のB指定席は、
西日の格好の餌食となる場所で、陽射しが痛いぐらいだった。

スタジアムは、早々に4位、
プレーオフからの脱落が決まっているというのに、満員札止め。
ご夫婦は随分前にマリスタに来た事はあったそうだが、
スタジアムの熱気を前にして、「4位なんですよね?!」と理解できない様子。
観戦後の酒席でも話題になったが、
「巨人ファンって『お客さん』だから、
『せっかく来たんだから勝ちを見せろ』的なスタンスだけれど、
最近のマリーンズって、ファンが支えなきゃっていう意識があるから、
消化試合なんてものはないんですよ!」と言うと、
夫婦揃って実感したものが何か分かって再訪意欲も湧いたみたいで、多いに愉快だった。

さて、今更試合の回顧録もどうかと思うが、
2-2で迎えた8回に、青野、福浦の連続タイムリーでマリーンズが2点勝ち越し!
その後の里崎、ベニーも含めた4連打なんて、
昨年を彷彿とさせる闘いぶりを久しぶりに観た気がした。

マリーンズは、9回に小林雅英を投入。
僕はスタンドの上の方から、
チームの好調もあってのはずだがセーブ王を雅英を超えて獲ったマイケル中村に向けて、
「マイケルよーく見とけ!!(これが本物のクローザーだ)」と叫んで、
周りの乾いた笑いを誘った。

がっ、その雅英、1アウト後から、3ベース、犠牲フライ、ホームランで、
あっさり追いつかれてしまう・・・。
僕は余計な事を言ってバチが当たったと反省してみる。

黙り込む僕に向かって彼女の親友である奥さんが、
「今日もサヨナラになるって事ですよ!」と声を掛けてくれる。
そうだ、この前々回まで観戦した3試合連続でサヨナラ勝ちだった事を話していたのだった。

そして9回裏、当たり前の様にマイケルがマウンドに登る。
「そうそうは打てないよなぁ」
先ほどの反省もあって弱気な僕を尻目に、先頭の今江がライト前に弾き返して出塁。
続く大松が送って、今江は2塁、確かにサヨナラの場面は整う。

大塚明。
打率は2割台前半。
ストレートにはめっぽう強いがマイケルみたいなクセ球は得意じゃない、
ってスカパーの解説で聴いたのを思い出す。

どっかーん!!!
1-1から大塚の叩いたボールは、レフトへ高々と上がり、
レフト森本のグラブを超えて・・・

次の瞬間、僕は走者今江に目を移し、今江がホームに駆け込んで、
1塁ベンチから飛び出して来た白い集団に吸い込まれるのを見るか見ないかのうちに、
両の拳を差し上げ、ジャンプせんばかりに立ち上がっていた。

今季、観戦9試合にして4回目のサヨナラ!!!

僕はその直後に座り込んで、周囲の林立する観客の中に埋もれる。
しばらくして横を見るとご夫婦の2歳の女の子が泣いている。
「びっくりしちゃったみたい」と奥さん。
奥さんは座り込んだ僕を心配げに見るのに気づいて、
「いきなり全力で立ち上がったら、両の尻と腿の間がつって立っていられなかったんだよ」
と白状する(笑)

しかし、連れの彼女は、観戦5試合で4度のサヨナラ勝ち。
逆にきょとんとしている。
「やっぱ、勝利の女神だったな!」と僕は言う。

大塚明のヒーローインタビューの後、「俺たちの誇り」をスタンドと唄って、
そのスタンドを後にする。
今年は9回来たがこれで終わり。
スタンドから階段を下りながら「早かったなぁ」と思って後ろを振り返ると、
スタジアムの上空の鱗雲が夕陽に照らされて光っているのが見える。
ふと、きびすを返してもう一度スタンドに出る。
ほとんど人のいなくなったスタジアムがあった。
何か、試合後にグランドに礼をする球児の様な気分になるが、
ほどなく球場スタッフに促されてもう一度スタンドを後にした。

終わっちゃったなぁ。
去年は11月13日のアジアシリーズ優勝まで『夏』だった。
確かに今年はWBCでのマリーンズ選手の活躍を思えば春は早かったけれど、
やっぱり去年はここから止めどなく盛り上がって行ったのになぁ、と思うと、
なんだか寂しさもひとしおな、そんな夏の終わりだった。


マリーンズは、翌日のホーム最終戦を白星で飾り、
諸積を笑いと紙吹雪で送って、シーズン最終戦も飾り、
ロブソンコーチをコールで送って2006年の全日程を終えた。

そして、秋の恒例だが、今年は垣内や井上、喜多など、
戦力外通告や任意引退などで去る人と、
大嶺君の決断が気になるが、ドラフトなどで来る人の話題が上る頃になった。

また今は、ハワイのウィンターリーグや宮崎フェニックスリーグなど、
いわゆる教育リーグが行われているが、その後、秋季キャンプがあって、
アジアチャンピオンチームとしての千葉ロッテマリーンズの今年が終わる。

この記事にエピローグが長いのは、自分の未練の現れなのかとも思う。
ま、何はともあれ、選手も監督コーチも、スタッフも、そしてファンのみんなも、
お疲れさまでした!
来年はまたパ・リーグをかき回してアジアを穫りに行きましょう!

・・・sigh
ニックネーム パラマリボ at 23:32| Comment(2) | TrackBack(0) | Beisbol

2006年09月30日

目指せ3/6

マリーンズ、今日は大事な日だ。
なんせ3冠が掛かっている。

?って?
ダミだねぇ、チミぃ。

ファーム日本選手権だ!
マリーンズは昨年、
交流戦、イースタンリーグ、ファーム日本選手権、パ・リーグ、日本シリーズ、アジアシリーズの6つのタイトルを獲った、総なめにしたってわけだっ!(おさらい)

今年は、一軍は最終的には4位ってしょっぱい感じであるのは事実だがしかしっ!
交流戦、イースタンリーグの2つのタイトルはしっかり獲っているのだよ。
んでもって、ファーム日本選手権を取れば、プロ野球のチームタイトルのうちの半分は、
なんだかんだと言ってもマリーンズが頂くっていう寸法なのさ。

(おっきなタイトルの方を取り逃がしているっていう説はあるが・・・)

いやもとい、このファーム日本選手権は、いわばチーム全体の充実度を競う物であって、
総合力としてマリーンズの凄さを示す絶好の機会なのだ!

(こじつけっぽいか?)

いや黙れ、とにかく日本一が掛かっているので、
これから試合のある山形まで行ってくるぜ!

(いや、すみません、行きはしません)

スカパー!でよろ!
ニックネーム パラマリボ at 10:44| Comment(0) | TrackBack(0) | Beisbol

2006年09月16日

どんまい森野

中日ドラゴンズ山本昌、ノーヒットノーラン達成!
41歳7ヶ月で史上最年長の記録だそうだ。

タイガースとの首位攻防戦での達成は、なおさら素晴らしい。
おまけに無四死球、準パーフェクト

準がついちゃったのは、サード森野のエラー。
まだ4回の時点だし、その後、点に繋がる事もなかったし、
森野自身、それがそんなに大事とは想像できなかっただろうに。

スカパーの中継でも、「エラーの話はなしとして」って言ってたし、
ヒーローインタビューで「エラーを除いて」っていうインタビュアーの問いかけに、
山本自身が、知らぬふりをしていたし、スタンドは微妙な唸りを上げていたけれど、
とにかく、森野自身、やっちゃった感で一杯なんじゃないだろうか?

いやぁ、なんか可哀想に思えて。
自分だったら堪らんなぁ、って。
ま、これから優勝を決めるまでに、これを笑い話にできる様な活躍をしておくれよ。
ニックネーム パラマリボ at 17:24| Comment(1) | TrackBack(0) | Beisbol

2006年09月16日

誤!誤!大塚明

マリーンズ1-12で大敗。

北海道にハム喰いツアーに行ったはずなのに、
カモメのハム作られてどうすんだよ・・・うまいのか?

今日は、追撃の舞台が整った矢先にトリプルプレーをやられて、
同じく負けた昨日も、5本のヒットを連ねたのに2点って、さっぱり流れが掴めない。

昨日は、最終回に里崎が一発を叩き込んで意地を見せた。
今日は、序盤、タイムリーを打ったパスクチが、
「順位は決まってしまったけど、僕のモチベーションは変わらない。ファンがこうやって球場に来てくれる限り、最高のパフォーマンスを見せたい」と語った。
ま、とにかく言いたいのは、負けても何か光るものが観たいって事だ。

で、大塚明。
背走してのキャッチは難しいのは分かるが、
名手の君なら取れるボールだったんじゃないかい?
記録はヒットだったけれど、そうじゃないよな。
そして、1塁ランナーとして、
次のショートゴロの悪送球を見て3塁に行ったが、楽々アウトにされる。
あれって、「積極的な姿勢」じゃないよな。
さらに、守備時、満塁からの浅いフライを取った君は、
やおらムキになってホームに返球したが、少なからずボールは逸れていた。
ボールの位置と君の守備、ランナーの動きを見れば、そんな返球が必要だったのだろうか?
唖然とした白けた空気が画面からも伝わって来た気がしたが、君は感じなかったかい?

スカパーの解説も言っていたが、どれも投げやりで捨て鉢なプレーに見えた。
現在の状況と大敗に怒りで我を忘れていたのかも知れない。

けれど、冷静になっておくれよ。
最後まで君らしいクールなプレーを見せてくれよ。
いつも出られる訳じゃないんだし、せっかくの機会を大切にしておくれよ。

大塚明は天才だと、僕は思う。
だから今日はとても残念だ。
ニックネーム パラマリボ at 16:59| Comment(0) | TrackBack(0) | Beisbol

2006年09月13日

王者の矜持

今日のマリーンズは、久々に王者の闘いぶりだった。
連敗を7で止めた。
マリンスタジアムの連敗も8だったそうだがそれも。

朝からの雨、いつ中止になってもおかしくなさそうな天候の中、
まずは、里崎、先制のきっかけを作り、追加点の打点を上げるなど、3安打。
肋骨骨折をおして、女房役として踏ん張りきれない投手陣を支え、
4番として貧打線を引っ張る姿には胸を打たれる。

里崎のブログにはこう書いてあった。
===
今のチームの現状は最悪だが、俺は胸を張って最後まで戦い抜く。
骨は折れても絶対に俺の心は折れない。
「自信」
===
それこそが、アジア王者の、WBC王者、ベストナインの、
いや、それより里崎智也という男の矜持というものだろう。

そして小野晋吾。
7月11日ぶりの7勝目は5年ぶりの完封勝利。
この雨の中、最後まで一球一球、力を抜きつつ気合いを込め、
集中力を切らさず丁寧に投げているのが画面越しにも伝わって来た。

最後をゲッツーで仕留めた時の笑顔のガッツポーズとは対照的に、
お立ち台では、終止、厳しく思い詰めた表情が印象的だった。

「こんな雨の中、大勢駆けつけてくれたファンの声援が・・・」
早々に4位が確定し、7連敗と絶望的な状況を心底悔しく思っている、
そんな魂の叫びが聞こえてくる気がした。

昨年の5月10日、タイガース戦で勝利し、久しぶりにお立ち台に上がった際にも、
「一度は終わったと言われたピッチャーだったので」と、
絞り出す様に語った事が思い返される

「ふがいない」「情けない」「気合いが足りない」と
罵声を浴びせ続けられる今のマリーンズの選手達。

そんな中で、力を、結果を出せない自分達を誰より歯がゆく悔しく思っている
男達の気持ちの強さは死んでいない。

そう、弱小チームだった過去なら、ファンも選手もそこまで怒りを持つ事はないだろう。
だが今は違う。
辛さは王者を知る今だからこそのものだ。

雨の中、マリンスタジアムに声援を響かせるファンとも併せて、
マリーンズの誇りを改めて思い返す、そんな試合だった。

残り10試合。
徹底的にパ・リーグをかき回せ!
上位チームに、「俺の屍を超えてゆけ」と立ちはだかるんだ!!

それが王者の矜持。
ニックネーム パラマリボ at 21:48| Comment(1) | TrackBack(0) | Beisbol

2006年09月12日

帳尻あわされメカ?!

東北楽天ゴールデンイーグルスの岩隈、約一年ぶりの勝利だそうだ。
ま、めでたいわな!

で楽天イーグルス、3連勝で、あろうことか、5位まで3ゲーム差とした。
いや、すごいな!

んでもって、引き立て役は・・・マリーンズ(怒)。

おいっ!
帳尻合わせはロッテ球団のお家芸だったんじゃんか!!

相手に帳尻合わされてどーすんだ!!!

痛いな、痛すぎるな。

今一度、選手は家に帰って、チャンピオンリングの目映い輝きを見直す事!
それが今日の宿題。

あと残り11試合で、各自、宿題の成果を発表する様に。
ニックネーム パラマリボ at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | Beisbol

2006年09月10日

終幕。そしてその後

北海道日本ハムファイターズ、プレーオフ進出おめでとう!
実際、悔しいが今年、特に夏過ぎからの投打が噛み合い、
各々の役割に徹する闘いぶりは見事、敵ながら痛快ですらありました。

これで、ライオンズ、ホークスと合わせ、
今年のパ・リーグのプレーオフ出場チームが決まった・・・。

千葉ロッテマリーンズ、まさかのプレーオフ脱落。

今日も、チームの悪しき代名詞、好投の先発見殺しを、
すっかり思い出してしまったかの様な闘いぶりで、5連敗、3試合連続完封負け。

ま、ここでの闘いぶりをどうこう言っても始まらない。
実際、昨年のプレーオフで完全に捩じ伏せたライオンズは、25年連続Aクラス、
つまり今で言えばプレーオフ圏内を維持し続けている。

ホークスもプレーオフは3年連続、ファイターズも2度目。
マリーンズは、まだまだ王者に君臨するには早い、
恐らく他から見れば、おととい来やがれな感じだってワケだ。

今年の総括は、シーズン終了後に譲るとして、
しかしなぁ、やっぱり、分かってはいても、プレーオフを逃した現実は堪える。

ファンはすでにそこかしこで言っているが、とにかく捨てずに、先を見据えた闘いをして欲しい。
大松、竹原、内、古谷等々の若手を抜擢するか、
または、来シーズン、残れるか当落線上にある様な選手達にアピールの場を与えるとか、
はたまた、けが人が続出した今季にあってようやく揃って来たベストメンバーで、
それこそ伝統の上位いじめに徹するか。

消化試合なんてものは、マリーンズには一切存在しない。
昨年のアジアチャンピオン、そして来年以降の真の王者を勝ち取ろうとする者として、
残り少ない毎試合、すべきことを完全遂行してくれるものだと信じる。

どっこいオイラは、負け続け忘れられさえした川崎時代からのファンなのだよ。
ニックネーム パラマリボ at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | Beisbol

2006年09月05日

慢心のサブマリーンズ?

千葉ロッテ、とうとう借金生活・・・。

ここ数試合、勝ち負けは別にして、遅まきながら昨年を彷彿とさせる、
マリーンズらしい試合をやっていると思って見ていた。
今日もいい試合だったと思う。
勝ち負けは時の運もある。

今日は、橋本が登録抹消、代わりに金澤、
つまり、怪我が癒えない里崎も含め、昨年の正捕手が使えず、
辻はともあれ、一軍経験のない(?)金澤まで動員する有様とは、
金澤には悪いが、実際、窮状を察して余りある。

しかし、いざ借金生活となると、改めて痺れるなぁ・・・。

今シーズンが始まる前、自分としては、マリーンズには3位でいいと思っていた。
連覇なんて並大抵じゃない。
プレーオフにさえ出られれば、最低限、カッコがつくと。
春先の不調は、交流戦優勝で払拭できたと思った。
実際、その時には、確か3ゲーム差はつけてリーグ首位にもなっていた。

それが、夏の有様はなんともはや。
最低限の最低限、5割はクリアするだろうと思っていたが・・・。

だいたい、過去、5割に届いてはそこでまた沈むマリーンズを、
自嘲して「サブマリーンズだからさ」とか居直っていたものだった。
それがこの夏に、球団自ら、
子供のファンクラブ会員をサブマリーンズとか言ってイベントを打っていたから、
そのネーミングに嫌な思いをしたものだった。

春先の謙虚なつもりは、慢心だったのだろうか?

いや、もちろんまだ終わっていない。
まずは、「らしい」試合をして欲しい。
一方で、神風待望論的であるなら、「諦めていない」なんて言うつもりもない。
今年だけで終わる事じゃないんだし。

ただね、けれど、それでも尚、頼むから、
「5割は死守」で、お願いしますっ!!!(エコー)
ニックネーム パラマリボ at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | Beisbol

2006年09月05日

粋な日曜日

昨日、東京ドームに行った。
都市対抗野球のチケットを、意外なところから頂いたのだった。
いや、嬉しい話だ。

最初は、まぁ、行ってみてもいいかな、ぐらいの感じだったが、
行ってみて正解、新鮮な感覚だった。

期間中、いつでも入れるチケットで、さっそくカードをチェック
結果的に、朝晩は辛いかと言うのもあって、
日曜日の昼過ぎに行われた準々決勝の一試合を観た。

カードは、川崎市(三菱ふそう川崎)vs.さいたま市(日本通運)。

三菱ふそう川崎は前年度優勝、日本通運も常連で、
さすがに、ここまで来るといいカードだ。

実は都市対抗は2回目。
もう15年も前だろうか、当時在籍していた会社が出場したのもあって
観に来た事があった。
で、それというのが日通だったわけだが、
当時、さして思い入れがあったワケではないし、
今回も狙ったということもない。

ただ、途中で、何となく日通を応援している自分に気づいて笑った。

さて、この日のチケットが外野招待券だった。
都市対抗と言えば、両の内野で、それぞれの応援団が、
ちょっとレトロ感漂う、最近で言えば韓国の野球の様な応援をするのが名物だ。

特設ステージに青春そのものの笑顔を絶やさないチアリーディングチーム、
それにブラスバンドと、それが奏でる社歌や応援歌にうちわで拍子を取る応援団
・・・だいたいがみんな企業関係者(笑)

ほとんどの売店がシャッターを閉じたままの、がらんとした通路を抜け、
スタンドに上がると、そんな内野の応援が、ドーム一杯に木霊していた。
内野の応援席は8割、全体で4割程度の入りだろうか、
適度に空いているスタンドは、むしろ音を響かせている。

野球観戦で外野に陣取るのは久しぶりだ。
目のピントを合わせるのに苦労する。

のんびり感漂うまばらな観客の間を通って、外野の最前列に陣取ってみる。
ほどなく、1点を追う日通が、2人の走者を置いて
8番小松という打者のバックスクリーン横への大ホームランで逆転。
いつもは内野から遠くに行く、または眼前を横切る弾道を見慣れた目には、
頭上遥か超えてゆく白い線には鳥肌が立った。

僕らは、結局見やすいのに気づいて外野スタンド後方に席を移す。

その後、試合は、小松の2打席連続3ランに、
その都度、三菱ふそうが、四球でためたランナーを長打で返して追いつく、
といった序盤から乱打戦の展開。

しかし中盤、試合は落ち着いて、両チーム0を並べる。
僕らは、静止されるかと思いつつ、あっさり通された扉を超えて内野スタンドへ向かう。
外野の閑散とした様とは打って変わり、内野の通路の売店はどれも開いており、
観客は、以前のパリーグの試合よりよっぽど活気づいている(・・・)。

片方のコンタクトがないと騒ぎ、
結局、目の奥に丸まっていたそれに気づいてまた騒ぐ連れを、
心配したり笑ったりしつつ、全国の名産店とかいう出店の列を眺めながら、
軽食をかき込んで、外野に戻る。

今度は、先ほどのバックスクリーン近くでなく、レフト線近くに陣取る。
連れがちゃっかり拝借して来た日通のチアバルーンを膨らまして、
応援に拍子を合わせる。

試合は、7-7のまま9回裏、日通の攻撃。
先頭打者がツーベースの後、2アウト3塁となる。

そう言えば気づいて言う。
「またサヨナラだったり?!」
連れが付き合いで来てくれたマリンスタジアムでは、
3試合中、2試合がマリーンズのサヨナラ勝ちだった。

あろうことか、次の打者が、左中間を破り、日本通運のサヨナラ勝ち!
マウンド近くに走り寄る日通ナインを観ながら、マリスタにいるかの様に、
立ち上がり、腕を挙げ、横の顔と見合わせて笑う。


ちょうど、数日前に、社会人野球の出身者が、プロで長生きするという記事を読んでいた。
その中には納得できる記述があり、また該当する選手の言葉として、
「社会人にとって、都市対抗は甲子園」というのがあったのを思い出した。

目の前の日通ナインとすぐ横のスタンドの歓喜を見て、
なんか、すごくいいものを観たという気がした。
「社会人の甲子園」。
この夏の斎藤君や田中君の様に、分かりやすく外連味なく見える輝きとは違い、
一般には地味でも、プロへの「最終予選」みたいなものでもあるだろう、
または、それ以前に、野球で生きて行く青春の残滓か大人の意地か、
そんな選手の存在を知る事ができて、
スポーツマニアとしては、とても粋な日曜日だと思った。

本当は、東京ドームシティの絶叫もののアトラクションもいいな、
などと思っていたが、ま、それはまたそのうち。

何より、そんな機会をくれた人には、改めてお礼を言いたいものだと思った。
取り合えず、よろしくお伝えくださいまし。


【エピローグ?】
さて、その都市対抗、今晩、決勝が行われ、
結局は、歴戦の勇、横浜市代表・日産自動車を捩じ伏せた、
にかほ市代表・TDKが初優勝だったそうだ。
(連れは、たまたま観たTDKの優勝をベスト8前からのたまっていたが・・・笑)

ところで、昨日の準決勝の第二試合では、
元ミスターロッテ、初芝が、
自身がプロ入り前に所属した東芝府中時代のユニフォームを着て、始球式をしたんだって!!!
観たかったなぁ。

さて、マリーンズの歴史を作ってくれる人は、この大会の中にもいるだろうか?
・・・結局それか。
ニックネーム パラマリボ at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | Beisbol

2006年08月29日

見事なまでの負けっぷり

ある意味、とても良かったと思う。
今晩のマリーンズ。

ホークス相手に被安打13、うちホームラン2、エラー2で、
0−12。

オマケに6試合連続2ケタ三振は日本記録だそうだ・・・。

プレーオフ出場云々なんて百年早いんだよ!と言われ、
タコ殴りされたような、完膚なきまでの負けっぷり。

で、良かったと思うのは負け惜しみじゃなくて。

昨年、言ってみれば例年の「Out of 眼中」、マリーンズに、
ホークスはじめ他チームは、やりたい放題にやられた。

挙句、それが新しい野球だとか、初のアジアチャンピオンだとか、
これまでの自分たちのスタイル、実績を
否定、軽視された様な言われ方もされた。
(これはマスコミの常套手段ではあるが)

そんな他チームからしてみたら、面白い訳がない。
徹底的に潰しにかかってくるのは当たり前だ。

そこまでやられて、マリーンズは、今の立場を知るだろう。
ちょっとの間は、ぐぅの音も出ないかもしれない。

けれど、同時に、それが昨年の凄まじさのある種の鏡であること、
また、プロとして当たり前の内なる反骨心にも気づくだろう。

Aクラスを指定席として、常に優勝を狙えるチームになるには、
まだまだ必要なものがある。

それを知り、それを実現するために、
今晩みたいな試合は、いい材料になるって思ったんだよ。

てか、しなきゃな。

「3倍返し」だぜ!!!
ニックネーム パラマリボ at 22:29| Comment(0) | TrackBack(1) | Beisbol

2006年08月28日

8月28日

去年の今日、ちょうど今頃、僕はマリンスタジアムにいた。

ジョニーが復活登板で、マリンスタジアムで1545日ぶりの勝利を挙げ、
マリーンズは、この勝利でプレーオフ進出を決めた。

周りの人達が涙していた、異様なまでの熱気を思い出す。
あれから一年、早いものだ。

そして今年、プレーオフは遠くなるばかり・・・。
ニックネーム パラマリボ at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | Beisbol

2006年08月24日

That's The Marines Baseball

スレッガーは言いました。

「まだまだ〜っ!!!」

いや失礼・・・。

今晩、所沢の山奥にいた黒い集団は、間違いなく王者の底力を改めて信じるに値する、
そう思ったはずだ・・・。

今日はさっき帰ってきたので委細は分からないが、
マリーンズ、仕事の休憩の時にテキストライブの経過を見て、
負けても納得できるな、と思った。

先制しても寄せられてひっくり返されて、
おまけにもう一度ひっくり返しても追いつかれて・・・とここまでは今年のパターン(=ダメ)。

けれど、先発・清水直行が早々に降りても、
バーン、神田、薮田、藤田が踏ん張って踏ん張って、と、
中継ぎがゲームを持たせ、反撃を待つのは昨年のパターン(=ヨシ)。

そして、延長になって11回、繋いで繋いでの6安打で
相手ライオンズの守護神・小野寺を引きずり降ろし、一挙5点。

その裏も守り抜いて勝ちをもぎ取った。

僕がテキストライブを見たのは同点が続いていた時。
踏ん張りきれない今年にあって、良く持っている、これで差し切られても、
次に繋がる、と思ったものだ。

それが、去年を思わせる集中攻撃。
直行が落ちても他が支え、また他がそれに応える。
それがマリーンズの野球。

たかが一勝、されど一勝。

確かにプロ野球は相対位置の争いなのだが、
今のマリーンズは、他に目をくれず、自らの絶対位置(=パフォーマンス)が必要だ。
相対位置としての結果はどうあれ(=諦めてるって訳じゃないが)
何より、いい意味でのらしさがあったればこそ。

その点で、今晩は、我らの目の光、未だ淀みなく爛々と、と言う事を、
互いに確認できたはずだ。

今一度、原点に帰って、一挑戦者として「パ・リーグをかき回せ!」と思うのだ。
ニックネーム パラマリボ at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | Beisbol

2006年08月23日

斎藤マニアと傍観する翁

夏休み最後の日。
ワイドショーでは未だに甲子園を制した早実・斎藤佑樹投手の話題で持ち切りだ。
平日にも関わらず、決勝の再試合の視聴率は23%以上に上ったらしい。
仕事をさぼった人もいたろうが、主婦層も捉えたのだろう。
青いタオルハンカチがどうとか、お兄さんが弟思いだとか、野球とは関係のない事ばかり。
ま、それはそれ。
あの決戦についても、改めて語る意欲もないのだが、一つだけ。

かの斎藤佑樹投手の憧れの選手は、他でもない千葉ロッテマリーンズ、
ジョニー黒木(黒木知宏)投手だそうだ。

斎藤君はマウンドで感情を露にしていた頃に、
そうして何の意味があると諭され、勝ちきれなかった事もあって、
いまのクールなスタンスにしていったらしい。

しかし、その奥底には、あのジョニーに憧れる熱さがあるってワケだ。

オイラが言いたい事はそれだけだ(笑)
ニックネーム パラマリボ at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | Beisbol

2006年08月20日

夏の夜の悪夢?

昨日、マリンスタジアム。

途中まで4点差で今日は楽勝ムードかと思った。
過去3試合はサヨナラ勝ちだったが、今日はそうはいかなそうだね、
などと軽口を叩いたのだが・・・。
マリーンズの得点のうち4点は、
ワトソン、パスクチ、青野の3本のホームランで、
実は打線が繋がってのものではなかった。

結局、7回に一挙5点を奪われ逆転を許す。
それまで好投を続けていた小野晋吾は、7回のマウンドに上がりながら、
一球も投げずに降り、後続の投手陣は、慌てたかの様に、
いずれもファイターズ打線に捕まった。

晋吾は脚に違和感を覚えたそうだったが、流れが切れたのはつくづく残念だ。

明らかに変わってしまった空気を感じつつ、
僕は、またサヨナラのチャンスができたじゃん、と言っていたのだが、
結局、繋がらない打線が正体を晒し、そのまま敗戦。

今季を象徴する様な、あまりに痛い負け方。
打ち取られた里崎がヘルメットを叩き付けたのが印象的だった。
もがく。

スタジアムは満員札止めだった。
最後は、ライトスタンドからブーイングが聞こえた。
スタジアムが呻いていると思った。

今日もさっぱり勝てそうな気がしないまま、俊介を見殺しの零封で、
ファイターズとのプレーオフ争いは5ゲームのビハインド。
残り23試合。
ファイターズが5割の場合、マリーンズは貯金10でこなさなければならないそうだ。

アジア王者の面影はない。
もがけ、呻け。
今しかできないのだから。
ニックネーム パラマリボ at 23:26| Comment(2) | TrackBack(0) | Beisbol

2006年08月17日

夏も大詰め

夏の甲子園。
気づけばもう準々決勝。

今大会は史上最高ペースでホームランが量産されていて、
今日は、既にこれまでの記録を上回ったそうだ。

しかし、今日の第二試合、帝京vs.智弁和歌山はもの凄かったみたい。
9回に帝京が一挙8点で、4点差をひっくり返して逆に4点差をつけるも、
その裏、智弁和歌山は5点を獲ってサヨナラ勝ち!
そしてこの試合では7本塁打が乱れ飛んだ。

何と言う凄まじさだろう。

本塁打量産にはいろいろな説もあってその中には、
長梅雨を理由にするものもあって興味深かったが、
それにしても、あと5試合、どんなドラマを見せてくれるのかな。
ニックネーム パラマリボ at 23:43| Comment(0) | TrackBack(1) | Beisbol

2006年08月09日

ぶりぶり健在かっ?!

マリーンズ2ケタ得点で4連勝!

二ケタ得点は、6月3日以来、4連勝は、5月25〜30日以来、
それぞれ2ヶ月以上ぶり!

去年書いた記事「ぶりぶりマリーンズ!」を思い出した。

随分と趣は違うが、ま、めでたいことには変わりなし。
ま、ぶりじゃなくて、いつもならもっといいのだけれど。
里崎、サブローが戻ってきつつあるのかな?
投手陣は、落ち着いて、従来の力を出してきているから、あとは打線だよな。

これでハムとは3ゲーム
射程距離じゃ、ありませんかっ!!
ニックネーム パラマリボ at 23:59| Comment(0) | TrackBack(1) | Beisbol

2006年08月06日

三試合連続サヨナラ!

昨晩のマリスタ。
ホークス戦。ここまで3勝11敗と、
シーズン前、ホークスが掲げた「倍返し」どころじゃなく、
コテンパンにやられている。
前日も9回3安打1失点の渡辺俊介を見殺しにしてやられているし、
ここで負け越しなんてあれば、さすがにどうかな、というところ。

試合は一回、先頭打者に起用された代田(=新婚。最近の僕の注目(笑))が、
いきなりレフト線へライナー落とし、相変わらずの光の様な早さで、
一気に三塁を陥れる。
ワトソンが事も無げにセカンドの頭上を越し、あっさりと先制。

しかし、あとが続かず、次の回に追いつかれる。

4回には、今江、フランコ、堀の三連打で追加点!
久しぶりに三連打を見た気がしたが、やはり後続はなく、次の回に追いつかれる。

勝ちきれないのが今のマリーンズ。

一方で6回の守備では本塁突入を代田の好送球と里崎のブロックで防ぎ、
緊迫を保ち続けて同点のまま終盤。

しかし、ゲームの流れとは別に、この日の僕的なトピックスは、やっぱり寺本四郎。
98年横浜全国制覇の前、PL学園戦の後、明徳義塾のエースとして、
準決勝で松坂の前に立ちはだかり、一度は大量リードを奪うものの、
結果としてサヨナラ負け、そのマウンドに臥した姿が印象的だった。

プロ入り後、打者に転向するが、
3年前に2試合だけ出たのを最後に、過去2年、そしてここまでも一軍での出番はなし。
それがこの日は、スタメン8番DH。
発表の時のスタンドのどよめきは、
彼を待っていたファンが少なくない事を物語っているだろう。

この日は活躍できずに終わったが、そう、彼もまだいる。

さて、試合は、延長。
9回時点での打順を見て、次の回にヤツが来るって話していた。
ワトソン。
観戦した最近の2試合は、いずれも彼のサヨナラヒットで試合を決めていた。

そして10回は、2番に座ったワトソンの前、代田に代わって橋本が告げられるが、
相手投手が、左の篠原に代わると、代打の代打、ヴァル・パスクチ。

ヴァルが出て、ワトソンで、と勝手にシナリオを描いていた矢先、
ヴァルの打球は瞬間の心もとない感じはどこへやら、
ライトに力強く伸び上がって、沸き立つ白いスタンド中段に飛び込む!
サヨナラ!!!

観戦したここ3試合連続のサヨナラ。
横の得意顔・・・「女神だわっ!」
うん、実際そうかもしれませんなぁ。
翌日も来るんじゃないかという勢いが愉快だった。

僕は、渋い試合展開だったにもかかわらず、やっぱり声はガラガラだった。

そして今日はテレビ観戦だったが連夜のサヨナラ勝ち。

この夏の週末は、札止めも出ているマリスタ。
まだまだ〜っ!
っていう感じにさせられる、っていうか、みんながそうさせるんだ。
ニックネーム パラマリボ at 23:38| Comment(0) | TrackBack(1) | Beisbol

2006年08月05日

今こそ再び!

昨年、ブログに書いたのを思い出した。

禁じ手・・・人格破綻の自覚(笑)

今こそ再掲すべきかと思ったが、せっかくなので(?)新バージョンにする。

====

我が忠勇なるマリサポ達よ。
今やパ・リーグ各軍の栄光の半数が我がアジア覇権によって歴史に消えた。

この輝きこそ我らマリーンズの正義の証である。

決定的打撃を受けた他球団にいかほどの戦力が残っていようと、
それはすでに形骸である。

あえて言おう、カスであると!

それら軟弱の集団がこのマリスタを抜くことはできないと私は断言する。

人類は我ら選ばれた優良種たるマリサポに管理運営されて
はじめて永久に生き延びることができる。
これ以上戦い続けては人類そのものの危機である。
他球団の無能なる者どもに思い知らせてやらねばならん。
今こそ人類は明日の未来に向かって立たねばならん時であると。

ジーク・マリンズっ!
ジーク・マリンズっ!

ジーク・マリンズっ!

ジーク・マリンズっ!

ジーク・マリンズっ!

ジーク・マリンズっ!


===

しかし、あぶねーな(笑)

さーてと、今日は「倍返し」にちょっとは冷や水浴びせに行ってやろうじゃないのさ。
ニックネーム パラマリボ at 13:43| Comment(2) | TrackBack(0) | Beisbol

2006年08月03日

実力、客観的評価

マリーンズ、今日も逆転負け・・・。

ハムとの差を縮めるには絶好のチャンスだったのに!

しかし、ここ1ヶ月で気づいた事がある。
マリーンズが、ニュースにならない。

負け始めた頃でこそ、「昨年のアジアチャンピオンの不調」を伝える論調もあったが、
今では負けても、勝ってすらニュースにならない。

一度クビになった代田が初のお立ち台で泣いたとか、
ジョニーが一軍に上がって献身的に黙々と投げているとか、
青野が今江の陰から脱していいプレーヤーになりつつあるとか、
成瀬が、高木が、ワトソンが頑張ってるとか、
一方で、福浦、ベニーが欠けて一大事だとか、オマケに大松までも故障とかとか。
マリーンズファンなら注視するそれぞれは、
ネイションワイドには、無意味って事だ。

やっぱり、なんというか、勝利する力もさておき、
一般的なニュースにはならん、それがマリーンズの実力。
言わば、コンテンツバリュー。

ま確かに、負けてニュースになるのは、ジャイアンツ、タイガース、
そして王監督が入院された事もあってのホークス、ぐらいだろうか?
(ジャイアンツ以外、ドラゴンズも含めて、
 地元メディアが強い(=ネットでも普通にポータルに露出する)ところは、羨ましい)
あとは、清原がどうの、新庄がどうの、とプレーヤーくくりがせいぜい。

実際、ファイターズは、あれだけいいチームになっても、
去年のマリーンズ程もニュースになってはいない。

そう言えば、マリーンズの覇権も、たいていが「ボビーマジック」って、
ゆがんだくくりで語られていたっけ・・・。

ま、だからさ、一方でさ、とにかくさ、
負けが込んで鬱ぐ自分もどうかと思うワケさ。

去年は、もう終わるか、今度こそ終わるか、ってどこかで思っていた、正直。
今は、くれぐれも次が31年後じゃない事を祈りつつ、
いや、まだプレーオフは射程圏内だと、
投げやりな自分を叱咤するタカ派の自分に縋り付きたくもあったり・・・。

悲観諦観虚勢果ては勝手なカテゴライズ(=Bクラス首位とか(笑))、
には慣れているのだから、
一方ここで、腰の据わったオプティミスティシャンになりたいものだ。
ニックネーム パラマリボ at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | Beisbol

2006年07月30日

レッテルを振り払うそれぞれの夏。

昨晩、お立ち台に上がったマリーンズの代田は、
プロ入り8年で初めてだったそうだ。

近鉄、ヤクルト、ロッテ・・・を解雇されて、
一年の浪人をへてトライアウトでボビーの目に留まり、
しかし昨季は、ほとんど活躍の場もなく。

今シーズン初タイムリーは渋く内野の頭を超えた。

ヒーローインタビューに慣れていない感じは誰にでも分かっただろう。
面白みもなく、表情を変えずのそれは、途中で涙声に詰まる。
浪人時代を支えてくれた人々を思ったそうだ。

今日もスタメン1番、活躍すれば良かったのだろうが、
ま、そうそう連日とも行かないだろう。

ジョニー、一昨日のプロ入り初セーブ後、すぐにリリーフ登板。
負けている展開だったが、敗戦処理じゃない。
実際、ゲームを作って見せた。
以前は、中継ぎ抑えでは、力を出せずにいた男の地味ながらの大きな変身。
勝てば良かったのだろうが、そうそううまくも行かないだろう。

いずれにせよ、終わったとすら言われかねない男達の、
スポーツニュースでは語られない様な奮闘。
(実際、昨晩ザッピングをし倒したが、とうとう代田を取り上げるテレビはなく)

けれど、そうした「小さな」積み重ねは、個々のブレークスルーとなり、
チームの粘り、前にある壁を穿つ力に繋がる。

語られない中にありつつも、それぞれの夏が秋、そしてその先を信じて駆ける。
ニックネーム パラマリボ at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | Beisbol

2006年07月29日

満身創痍に見せた変体

昨晩のマリーンズ、連敗を5でストップ。

この連敗でプレーオフ出場圏内から4.5ゲーム離され、
12あった貯金も2にまで減っていた。
福浦、ベニーの主軸を怪我で欠き、打線は噛み合ず、投手は堪えられず、
アジア王者は瀕死と言っていい状態だった。

昨晩も9回、守護神・小林雅英が2点のリードを守れず、追いつかれて延長。
延長も、最終の12回、2アウトまで追いつめられる。

ここで、今年から活躍の場を与えられる様になった青松が
起死回生の勝ち越しホームラン。
裏にはこの日一軍に上がったばかりのジョニー黒木がバッファローズを封じて、
プロ入り12年目で初のセーブを挙げる。

マリーンズ、最後の最後で踏みとどまる。

この試合を勝った意義は大きい。
主軸を欠いても、勝利の方程式を崩しても、まだ勝てる。
それこそが王者の意地というものだ。

今日以降、何かが劇的に変わると期待するのは早計だろう。
けれど、王者はまだ死んでいない。
ニックネーム パラマリボ at 16:54| Comment(2) | TrackBack(0) | Beisbol

2006年07月18日

代田だろ!

土曜日のマリスタでは、濃い席に陣取った。
内野の最奥。

同行のメンバーは4人。
マリスタデビューの女史もいたが、良くも悪くもさぞや堪能したことだろう。

ライオンズ戦。
小林宏之と松坂大輔の投げ合い。

両チーム0行進を続け、はや9回裏、マリーンズの攻撃も2アウト。
ここまで2安打のみ。
僕はすっかり延長だと思い込んでいる。

ベニーがヒットで出て代走に代田。
打席にはワトソン。

そう言えば、前回の観戦、6月10日のジャイアンツ戦では、
ワトソンのサヨナラヒットが劇的だったよなぁ、と思い出してみる・・・


!!!
ワトソンの打球を見失うが、ライトとセンターの動きと、
一斉に立ち上がり歓声を上げるスタンドに、ボールの意味を知る。

一瞬でダイヤモンドに目を戻すと、代田!
飛ぶ様な長駆、一気にホームを駆け抜け、一塁側ベンチからは、
白いマリーンズナインが駆け出す。

ワトソン、2試合連続のサヨナラかっ!!!
(僕が観た試合って意味)

しかし、代田だろ、ここは。
あの早さは尋常じゃない。

一度はクビになった男、今も主な役割は代走、
陽の目を見る事の少ないバイプレーヤー。

やっぱり代田だろ!
おめでとう、代田。

僕には彼の走りが閃光の様に見えた気がした・・・本気で。

それにしても、我が連れは、マリスタデビュー後、
二試合連続のサヨナラを目の当たりにしてご満悦だ。

「勝利の女神っ!」

・・・はい、そうかも知れませんね(笑)

いや、しかし代田だ。
ニックネーム パラマリボ at 23:36| Comment(2) | TrackBack(0) | Beisbol

2006年07月15日

スタジアムへの行き方

これからマリンスタジアム。

家からだと何通りか行き方があるが、時間で見れば二通りに絞られる。

一つは日比谷線で八丁堀乗り換え、もう一つはりんかい線で新木場乗り換え、共にそこから京葉線。

どちらのルートも家の近くの駅から海浜幕張駅まで1時間ちょいで変わらない。

けれど僕は絶対に臨海線派。
空いてるし、東雲からは地上に出られて、また新木場駅の四方を見渡せる開放感が好きだから。

しかし、さっきの雷雨は凄かったなぁ…もうすっかり上がったけれど。

暑くなりそうだ。
ニックネーム パラマリボ at 15:21| Comment(0) | TrackBack(0) | Beisbol

2006年07月14日

甲子園へと続く道中にて

夏の甲子園を目指した地方大会が盛んになってきた。

今日のニュースが目に留まった。
2つ。

大分では、脳梗塞と闘って投げた投手。
中学時代に130キロの速球で地区大会を制覇し、
将来を嘱望された右腕、広田一弥君。
しかし、その直後に、脳梗塞で倒れ、失意の底に落ちる
ところが、ある高校の監督が野球を続けようと誘ってくれ、
走る事もままならない中、リハビリと練習を続ける。

3年生、最後の夏を迎え、チームメイトからの支持もあって、
エースナンバー1を背負い、1イニング、ランナーを出したら交代、
という条件でマウンドに上がる。
麻痺の残る左手にグラブをはめ、渾身の投球も、
最初の打者を7球目でフォアボールで出し、彼の高校野球人生が終わった。
プロの夢は捨てていないそうだ。

東京では、バットが活躍する。
先にあったエレベーターの暴走事故で亡くなった市川大輔君。
彼は、事故当日、大会に備えてかバットを買っていたそうだ。
チームメイトが、そのバットを使って打席に立つ。
内野ゴロもエラーで出塁。
結局、チームはコールド勝ちした。
彼のバットは、まだ甲子園へと向かい続ける。

故・山際淳司さんなら、どう書いたのだろう。

今は毎日、多くの試合が行われ、
そこに賭ける選手や、支える人達の数だけ、想いが舞う。
知られる事も稀なほとんどの物語には、
それぞれ、掛け替えのない主人公がいる。
そう思う。
ニックネーム パラマリボ at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | Beisbol

2006年07月10日

むぐむぐぼこぼこ

潜水をやっている。
息が続かない。

オールスターまであといくつだっ?!

マリーンズ、去年で言えば、そこまでの辛抱だ。

むぐむぐ。
ぼこぼこ。
息が続かん!

てか、書きようがない・・・。
ニックネーム パラマリボ at 00:15| Comment(0) | TrackBack(0) | Beisbol

2006年07月05日

お中元は日本ハム!

ファイターズ、9連勝だって!
マリーンズも抜かれるワケだよねぇ。

しかし、梅雨の珍事かっ?!

やっぱり疲れる季節、ハムはパワーの出る食材なのか?

お中元は日本ハムでよろ!

喰い尽くしてやらなきゃだわ!

自棄?

ニックネーム パラマリボ at 22:05| Comment(0) | TrackBack(0) | Beisbol

2006年07月03日

どっこいしょ、っと。

千葉ロッテマリーンズ、4位転落。
交流戦優勝前後から、闘いぶりを見れば、想定は出来た話だと思う。
で、実際にそうなってしまったワケだが。

思い出そう、去年の今頃。
春先のハイテンションそのままで交流戦を勝ち抜き、
ここで同じ様に停滞して、オールスターブレイクに持ち込んで・・・。

てか、その前に。
昨年の今頃、誰が、アジアを制すると思っただろうか。
想いは別だ。
実績もなく、勝ってもニュースにならず、さらに勝っても珍事と片付けられ、
そんな「やられメカ」だったはずだ。

相手を見ればいい。
そーんな奴に足下を掬われて、いい気に(?)なられて、
誰が面白いだろうか?!
今年は、間違いなく、マリーンズを潰しにくる。
そんな中で、今がある。

戻って我に帰れば、王者は間違いなく我自身の事にあり。
同時に、そんな中での敵は、王者だからこそ、我にあり。

ってことで、スタートは、ここからだ。
どう足掻いても、秋には、それこそ、実力の如何が、眼前に突きつけられる。

ここまでだって、去年の余韻じゃない。
萌芽はそこかしこにある。

硬いんじゃないだろうか。
力が入ってしまってガチガチ。
ちょっとリラックスしてポーズを変えてみよう。

どっこいしょ、っと。

冠の重さは、これからの方が、むしろ痛感するはずで、
誰も感じられていないもので。

夏は長い。
慌てる必要はない。

出陣はここから、ってだけの話だ。
ニックネーム パラマリボ at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | Beisbol

2006年06月19日

祝・二連覇!!

ネットニュースを観てびっくりした。
「ロッテ交流戦二連覇決まる」

どうなるかは、明日、タイガース戦でだとばかり思っていたが、
覇権争いの相手スワローズは、今日も試合があって、コケたってワケか。

しかし、二連覇はすごい。

去年とは違って、今年は打線の力強さもなく、
投手陣にも綻びが見え隠れする中で、
試合毎の得点を失点より多くする、っていう、
「勝つ野球」が出来てきたことの証だと思う。

成瀬、内、大松、青野、ワトソン・・・
去年のアジア制覇には貢献していないメンバーも、続々と名乗りを上げている。
レギュラーも調子が落ちたり疲れが見えればすぐに休まされ、
代わりに、多くの選手にチャンスが与えられて、
失敗しても高いレベルの経験を活かして次に貢献する。
去年に比べれば地味に見えるが、
層の厚い、持続する本物の強さが育ってきている気がする。

まだ同率優勝の可能性はあるが、
ここは明日、今シーズン苦手のタイガースに勝って、
スッキリと単独優勝を決めてもらいたい。

今年も、行っちゃうかっ!?
ニックネーム パラマリボ at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) | Beisbol

2006年06月19日

王者の誇り

2連敗で迎えた交流戦首位攻防の最終戦。
マリーンズがこれを落とすとスワローズに覇権を明け渡す、
譲れない試合だった。

しかしこの日も、先制したものの、渡辺俊介が4点を許して降板。
この3連戦、表のローテーション、WBC三人衆が、そろって炎上。
スワローズ、やっぱり破壊力は図抜けている。

雨が強くなってくる。
5回表、青野のタイムリーで1点を返すもまだ2点差。
このままで終わればコールド負けの恐れもあった。
2アウト満塁で里崎。

!!!
高めのボールを強引に振り抜いたボールは、
マリーンズファンで埋まる黒いスタンドへ!
グランドスラムで大逆転!!!

結局、その後、中断を経て9回まで行われるが、
ベニーのホームランもあって、8-7で逃げ切り。

スワローズ、交流戦を獲るなら、アジア王者の屍を超えてゆけ!
そう、マリーンズは、簡単に終わらない。

これで、最後のタイガース戦を獲れば、最低でも同率優勝が決まる。
ここまで来たのなら、連覇をやってやろうじゃないか。

また、今日は、ゴールデンイーグルス、川井が先発で勝利を挙げた。
5月後半にマリーンズからトレードで移籍した投手だ。
期待されつつ結果が出ず、影が薄かったが、新天地で、花を咲かせた。

おめでとう!
君だってアジア王者の一員だ。
共に誇りを持って闘おう。
ニックネーム パラマリボ at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | Beisbol

2006年06月16日

梅雨空を突き抜けて

土曜日、マリンスタジアムに行った。

今年、シーズンでは5回目。

梅雨入りして天気が心配だったが、何とか持ってくれたものの、
途中でパラつきもしたし、お世辞にも心地よい気候ではなかった。

対ジャイアンツ戦。
左の工藤の先発を想定したのだろう、
マリーンズは、全て右打者で固めてきた。

去年まで一軍経験1試合だけの6年目、青野もスタメンに加わった。
4月末以来、一ヶ月以上、久しぶりの登場。
三塁手だが、今江と被るということで、
二軍で二塁や外野の守備を叩き込まれてきたそうだ。

その青野、一塁を任されたが、
緊張していたのか慣れないからか、守備が全く覚束ない。
最初は一回、プレー後という判断でアウトを取ったが、
内野ゴロで投じられた一塁ベース上での捕球後に落球。

まぁ、最初だしと思いきや、同じく一回、
今度は、ショートバウンドではあったが、同じく一塁ベース上で落球。

さらに、二回には、西岡の悪送球という判定ではあったが、
高い送球をあっさりかすりもせずに後逸。
これをきっかけに、先制点を与えてしまう。

ガチガチやんか・・・。

が、その裏には、自らのタイムリーで、同点。
ま、良かった良かった。

試合展開が遅い。
3回までで、一時間以上。

ジャイアンツ先発の工藤、とにかく投球感覚が長い。
牽制も多い。
軒並みライトスタンドのブーイングの餌食となるが、意に介す風もない。

その後、マリーンズは、毎回の様にランナーを出すも、
工藤の老獪なピッチングに要所を締められ、スコアボードに0を並べる。

6回には犠牲フライで1点勝ち越され、ちょっと嫌な雰囲気。
時折パラつく雨で、何ともジットリした気分になる。

8回。
ジャイアンツのピッチャーが久保に替わる。
マリーンズファンからは大歓声・・・それが評価っていうものだ。
実際、僕も期待してみる。

1アウトから、今江がレフト線深いところに落として2ベース!
続くベニーが、センター前、小関がもたつく間に今江ホームイン!!
里崎が送って2アウト2塁から、この日、スタメンを外れた福浦が代打で登場。
スタンドは大歓声が湧くも、ジャイアンツバッテリーの敬遠で、
一転、大ブーイング。
結局、この回は同点どまり。

この日は、初めて彼女を連れて行った。
最初は、海浜幕張のアウトレットの方が惹かれるらしく、
スタンドに着いても着せられるままにユニフォームを羽織って、
マリンスタジアムの雰囲気にキョトンとしていた風だったが、
8回の同点機には立ち上がり、
前に座っていた人のハイタッチに戸惑いながら応えて、
ちょっと乗ってきたみたいだった。

そして、9回表は、先発して投げ続ける清水直行が2三振の後、
強烈なピッチャーゴロを自らさばいてガッツポーズ。
彼女は、「すごーいっ!」と呟いた。
やっぱり覇気っていうのは伝わるのだろう。

その裏、あっさり2アウトで延長かと思った矢先、
西岡が、センター前に運んで出塁。
代打にワトソンが告げられると、ジャイアンツは左の林をぶつける。

「やっちゃうかなぁ」と思う。

西岡が、スタート!
直後、ワトソンがシャープに振り抜き、弾き出されたボールは、
ライトオーバー!!
西岡、ガッツポーズをしながら、長駆ホームインでサヨナラ!!!

それまでのジメジメをすっかり忘れさせてくれる、
最高に壮快な劇的勝利で、試合後の「俺たちの誇り」も痛快で、
気づくとすっかり声が枯れていた。

目が合うと、立ち上がっていた彼女が愉しそうに笑った。

よし、これで、「野球観戦デート」っていう
「ロッテファンの経験値」の項目はクリアってことだ(笑)
ニックネーム パラマリボ at 00:21| Comment(2) | TrackBack(0) | Beisbol

2006年06月07日

The Closer

千葉ロッテマリーンズ小林雅英。
6年連続20セーブの日本新記録達成。

おめでとう!!!

去年の史上最速での150セーブに続いて新たな記録を作った。

かつて江夏豊が、佐々木主浩に言ったそうだ。
「セーブは優勝争いの中でしか意味がない」と。
佐々木がセーブ記録を塗り替えていた時で、
その後、佐々木は日本一になり、「意味」を勝ち得た。

今回、雅英が塗り替えた記録は、
自身のほか、高津臣吾、そして江夏豊が持っていた。

雅英自身、昨年アジア一を経験し、名実共に日本最高のクローザーになってきた。

昨年までの数年は、失敗も目立っていたが、今年は、すっかり堂々としていて、
防御率、成功率にもそれが現れている。

今日のヒーローインタビューで言っていたが、優勝争いを経験して、
今年は落ち着いて投げられるようになったそうだ。
峠を越えたか、などと言われもしたが、これでさらに飛躍する事を願う。

ともすればランナーを出したり点を取られたりして周囲をドギマギさせるのを、
コバマサ劇場と読んだりするが、本人は至って平然としているらしい。
曰く「打ち取れる確率の高い打者で確実にアウトを取って勝てば良い」と。

いずれにせよ、今回の偉業やこの後に続くであろう快進撃こそが、
真のコバマサ劇場だ。
ニックネーム パラマリボ at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | Beisbol

2006年05月24日

草いきれ以外の全て

今季4度目のマリスタ・・・土曜日のことだが。

今季から新設されたフィールドウィングシートに座る。

いやぁ〜ホントに近い!

このシートは、ダッグアウトに並ぶカメラ席の脇から、外野のスタンド近くまで、
ファールグランドを狭める様に細長く広がっているが、
予約した席は、ほぼカメラ席側で、前から6列目、
シートがホームベースを向いていて、超ご機嫌な場所だった。
グランドがすぐ眼前に広がり、フェンスはせいぜい腰の高さ、
ネットはなくて、遮るものは何もない。

デーゲーム。
天気が不安だったが、昼前から雲が切れ、初夏を思わせる陽射しが眩しくなる。

試合前、そして最中も、キャッチボールをしたりする選手が頻繁に目の前に現れる。
ダッグアウトの選手達の動きも手に取る様に見える。
最高の臨場感。
一方で、危険もあると聴いていたから、
2年以上も使わず固くなった「無駄に伊良部モデル」グラブを構えていたが、
結局は用なしで、結果としてか、思いのほか安心して観る事ができた。

意外というか、なるほどと思ったのは、目線が低くなるから、
普段は、緑の芝面を背景にする選手達が、
対岸、3塁側の観客にとけ込む様に見える事。
季節柄、白っぽい背景は、ボールが見えにくくもあったが、
選手目線ってこういうものなんだよなぁ、と分かったのが収穫だった。

前日までの7連勝を受けたドラゴンズ戦。
連勝は止まるものという不安は杞憂に終わり、
結局、清水直行がほとんど危なげない圧巻の完封で、5-0の完勝。

試合後、お立ち台に立った直行は、ライトスタンドへの恒例の挨拶の後、
フィールドウィングシートのフェンス越しに群がったファンに、
ライト側からハイファイブをしながら近くまで来る。

一度はフェンスにかじり付きながら、
まさか近くまで戻って来るとは思わずに席に戻った僕は、
今一度、隙を見つけて群れに飛び込み、しっかり直行とハイファイブを交わした!
手を洗わないでおこうかと思ったが、アタマ悪いから止めた(笑)

いやぁ、いいなぁ、フィールドウィングシート。
取るのは大変だが、なるほど価値があると思った。

これで天然芝なら、草いきれがしてさらに良かっただろうなぁ。

ふるっていたのは天気。
試合直後から、にわかに雲が重くなって、ほどなく雨が強く降り出した。
いやぁ、我慢してたのかねぇ、憎いねぇ。

オチは、今江が回の合間でやっていたキャッチボールのボールと、
直行のヒーローインタビューに立った選手としてのサインボールが、
それぞれ、ほとんど僕の席に投げ込まれたのに、
いずれも、トイレに立ったりフェンスにかじり付いたりしていて、
みすみす逃した事・・・前回に引き続き、ボールとは縁がない様だ(泣)

あ、あとは、帰宅してつけたスカパー!でやっていた録画中継に、
空いている席を見つけて最前列に陣取った友達の
ぞんざいに手を挙げて応援する姿が、
かなりの大写しで10秒ぐらい映っていた事と、
試合後の直行のハイファイブの先に、自分自身の間抜け面を見つけた事だな!(笑)

いやぁ、しかしいいよ、フィールドウィングシート!!!
ニックネーム パラマリボ at 00:12| Comment(2) | TrackBack(0) | Beisbol

2006年05月17日

名乗りを上げる若武者

マリーンズ5連勝!

高卒3年目、プロ入り後、初めて一軍に昇格して、
いきなり先発のマウンドに立った成瀬善久が、
7回途中まで自責点2、見事なピッチングで初登板初勝利を飾った。

おめでとう!

成瀬は、横浜高校出身、西武の涌井の一年先輩で、
涌井とともに甲子園で準優勝の経験があるが、
ともすれば、涌井の陰に隠れた存在だった。

ドラフト6巡目、入団直後に利き腕である左の肩の手術を行うなど、
プロでは無理だろうと言われていたそうだ。
同期入団、同じ神奈川川崎工業出身の内がドラフト1位で常に注目され、
後輩の涌井も新人で即先発に起用される中、じっくりと腕に磨きをかけて来た。

ヒーローインタビューでは、調子が悪かったと言ってのけた。
ベイスターズ、悪いが形無しだな、こりゃ。

さらに、今日は、新人の根元もプロ初タイムリー、2年目の大松がホームランと、
新しい力がそれぞれ援護射撃。

これだけ戦力の充実した今のマリーンズに、
割って入ってくるのだから、それはそれは大したものだ。

左の先発と言えば、加藤康介が降格してしまって、コマが足りない。
康介にも頑張って欲しいが、成瀬、ローテーションに入るか!?

今後が楽しみだ。
ニックネーム パラマリボ at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | Beisbol

2006年05月17日

歴史との邂逅

家に帰ってスカパーでマリーンズの試合を観ていた。

途中で他の経過が気になって、ザッピングをした。
普通は番組表に対戦カードがあるのだが、それがないのがある。
「J Sports Classic」
あれっ?と思って観てみた。