2008年08月21日

魔女の涙。ソフトボール世界一!

かつて、世界のソフトボール界では、日本には魔女がいる、と囁かれていたそうだ。
魔女とは、宇津木妙子、前日本代表監督。

その宇津木監督を慕って、中国代表の主軸でありながら日本に帰化したのが
宇津木麗華。

その両宇津木をもってしても、シドニー、アテネと、金メダルにあと一歩届かなかった。
アトランタも含め、金メダルを獲ったのは常にアメリカだった。

この大会でもアメリカと2回当たった日本は連敗。

しかし今日の決勝戦、日本は、世界最速を誇る日本のエース上野の3連投、
6回の満塁のピンチを無失点でしのぎ、
最終の7回に1点追加して、その裏も守り切って、3-1、
ついにアメリカを倒し、世界奪取!

テレビの解説を担当した宇津木元監督は、むせび泣いていた。
日本代表の選手達は、その宇津木さんのいる中継席を見上げて
盛んにガッツポーズを繰り返していた。
彼女達は、アメリカやオーストラリアなど、他の強豪国の選手に比べれば、
一回りも小さく、幼くも見える。
それが、並み居る大物をなぎ倒して無邪気に喜びを爆発させる姿は、
とても大きかった。

ソフトボールにとって最後のオリンピックで、ついに初の世界一を成し遂げた。
間に合って良かった。
彼女たちにはその価値がある。
見続けてきてつくづくそう思う。

おめでとう、ソフトボール日本代表!
ニックネーム パラマリボ at 23:14| Comment(2) | TrackBack(0) | Esportes

2007年09月25日

CS準備万端!


マリーンズが最後の藻掻きを続ける中、
早くもTEAM26有料会員限定のクライマックスシリーズ抽選予約の結果が来ました!

第1ステージ(2位通過の場合)
10/8(月)第1戦 落選・・・
10/9(火)第2戦 3塁側1F内野指定
10/10(水)第3戦 3塁側1F内野指定

第2ステージ(1位通過の場合)
10/13(土)第1戦 3塁側特別内野指定
10/14(日)第2戦 3塁側特別内野指定
10/15(月)第3戦 1塁側1F内野指定
10/16(火)第4戦 1塁側1F内野指定
10/18(木)第5戦 1塁側1F内野指定

3塁側だって真っ白に染まるだろうからオッケーだろう、と。
この際、マリーンズ貧乏覚悟だ!?
頼むから空手形にしないでくれよ!!
ニックネーム パラマリボ at 07:54| Comment(2) | TrackBack(0) | Esportes

2007年09月24日

今季8回目のM・・・懐かしいぐらいの快勝

昨日は今季6回目のマリスタ。ビジターを入れると8回目のマリーンズ戦参戦。

この日は、我が夫婦と互いの父という4人というメンバー。
うちの実家はマリスタから数キロ、向こうのご実家も千葉県内、
両の父は同じ歳で、酒&野球観戦が好きってことで、そんな感じのイベント

陽差しがきつくて焼けるなぁ、なんて言っていたが、ほどなく薄曇り、
随分と過ごしやすくなった気候にシーズンの終盤である事を感じる。

試合前のチアガールのダンスが始まると、
何を思ったのか、いや恐らく何も思ってないのだろう、
堀幸一がライトスタンドで完全マイペースなランニング・・・笑える。
(画面右端)
kouichi&msp.jpg


1回裏、3塁にTSUYOSHI、1塁にズレータの場面で、
いきなりズレータが盗塁を試み、あれっ!?という空気の中、
2塁への送球が逸れてTSUYOSHIがホームインで先制!
ってか、普通このケースなら2塁に投げないってか、
ピッチャーかショートかがカットして本塁で刺すってところなんだろうが、
まぁ、小坂がいた頃を彷彿とさせる電光石火な感じで気分良し。

2回のオーティズのホームランの時には、僕ら夫婦はかき氷の列に並んでて、見逃し・・・。

3、4回と無得点に終わり、今年のパターンでこのまま終盤だとイヤだなぁ、
と思ったところで、5回、苦手、バッファローズ川越の乱調に付け込み、
打者一巡、タイムリー4本を絡めて5点のビッグイニングで試合を決める。
ん〜、これもタイムリータイムリーで終わらない攻撃を展開した一昨年を思わせる。

マリーンズ先発・渡辺俊介は、良い時のこの人らしく、
ぷらっと脚を投げ上げ、すぃっと腕を掬い上げて、
心地よさそうにすら思えるテンポで、バッファローズを手玉に取る。
shunsuke.jpg


なんか強いマリーンズを久々に観たぜ!
我が父は、今年何回目だろう、来てもろくな試合に当たった事がないらしく、
相方のお父さんにライトスタンドの応援の解説をしてみたり、
ふっと消えては地酒を両手に買い戻ってきたりと、大いにご満悦な様子。

心配された後ろのピッチャーも、俊介の快投の前に出番なく、完封で完勝!

ご機嫌の我が父と、それなりに楽しめたらしい向こうのお父さんと別れ、
幕張本郷のマリーンズバーの大画面の録画を前に、
他のファンとチャンスの映像に応援歌を被せて盛り上がり、勝利の締めくくり。

これで、我が夫婦、今シーズン初の連勝で3勝目!
ファンクラブ有料会員対象のピンバッチを貰い忘れたのが今日の「犠牲」だが(苦笑)

後はレギュラーシーズン最終盤、29日のハムを迎え撃つ試合が最後の観戦となる。
うぬぅ、目の前で胴上げなんてさせるもんかっ!
てか、最後に食らいついて差し切れ!意地を見せろ、ヘロヘロ鴎団!!
ニックネーム パラマリボ at 21:46| Comment(2) | TrackBack(0) | Esportes

2007年07月15日

あと一歩

日本代表、アメリカに延長の末の惜敗・・・川崎で行われたアメフトのワールドカップの決勝。

うっかり忘れていてテレビをつけると延長に入っていた。
20-20。

直後、僕が見に行った開幕戦では46ヤードのフィールドゴールを決めた金親が、
34ヤードを僅かに外してしまい、攻守入れ替わって、最後はアメリカがフィールドゴールで、20-23。

日本の3連覇、悲願のアメリカ撃破は、あと一歩で逃げていった。

試合後、喜びに沸き返るアメリカを見て、日本が本家を本気にさせたと思った。

ま、今回、初めてこの大会に出てきたアメリカ代表は、
去年まで学籍にあった、いわば新卒の寄せ集めで、
NFLのキャンプ参加が数人、誰一人ドラフトには掛かっていないという、
それなり、のレベルではあった。
さらに、結成から数週間しか経っていない、急増チームでもある。

けれど、アメリカにしてみれば、「このぐらい出しとけば間違いないだろう」
という読みで造ったチームだったはずで、それを大いに追いつめた点は評価できる。

予選リーグの闘いぶりを見ていて、
日本が欧州王者のスウェーデンを48-0で封じ込めたのに対し、
アメリカは欧州2位のドイツに33-7だったから、
ある程度、良い闘いはするだろうとは思った。

蓋を開ければ互角の闘い。
ラッシュではさすがに後手に回ったが、ランとパスではアメリカを上回った。
あと少し、ほんの少し、それでも適わなかった。

解説の人が長年錬成してきた日本代表もアメリカの状況を見ればまだまだ、
的な厳しい発言があったが、とにもかくにも、世界でアメリカと太刀打ちできるのは、
日本を置いて他にないって事は間違いない。

日本代表メンバーの号泣に感じ入るものがあった。
この悔しさは届く事が実感できたからだろう。

日本にしてみれば自分達より強いチームと闘う機会がなかったのが不幸だと思う。
今後はアメリカに道場破りを繰り返して行けば、もう一段レベルアップできるはずだ。

4年後、アメリカ代表が格段に強いチームを揃えてくる。
そうなれば、日本の実力がその分増した、何よりの証拠になる。

まずはおめでとう。
赤いジャージは誇らしげに胸を張って良いと思う。
ニックネーム パラマリボ at 23:52| Comment(2) | TrackBack(0) | Esportes

2006年03月26日

シルバーコレクターという称号

フィギュアスケート世界選手権女子。
ショートプログラム首位のサーシャ・コーエンは、
結局、またも金には届かなかった。

ん〜。

大きな大会でことごとく優勝を逃している。
シルバーコレクター。
ショートプログラムだけで言えば、彼女は何度、金が取れただろう。
けれど、必ずと言っていいほど、フリーでミスをしてしまう。
勝ちきれない先行馬みたいな悲哀感が漂う。

手足の長いフィギュアの選手にあって、その四肢はさらにすらりと長く、
体操のキャリアも相まって、しなやかさは群を抜く。

フィギュアスケートの選手は、その華やかさとは裏腹に、
アスリートとしての凄みがにじみ出ている。
浅田真央であっても、その表情の中には、あどけなさと芯の強さが同居して見える。

その点、サーシャは、美少女であって、儚さ、弱さが見え隠れする。
それが魅力で、欧米での人気のポイントでもあるとは思うが、
本人とてそれでよしとは思っていないだろう。

トリノでの失敗の後、一回り強くなったと言っていたのだが。

失敗後の彼女の切ない表情は、観ている方も辛くなる。

常に世界のトップで闘えるというのは、それだけでもの凄いことだ。
けれど、もう一つ、あとわずか一つ、超えてゆく彼女を見てみたい。
ニックネーム パラマリボ at 13:34| Comment(2) | TrackBack(1) | Esportes

2006年03月08日

ドイツのどこからかの激しいクシャミ

イナバウアーって流行語っぽくなっている。

言うまでもなく、荒川静香選手の十八番っぽい技だが、
この間は、荒川さん似の演歌歌手がイナバウアーっていう記事があったと思ったら、
今日は、「カメがイナバウアー」って・・・。

しかし、イナバウアーって、随分と曲解されているみたいだ。
本来は、片膝を曲げつつ両のつま先を外に開く滑り方に付けられた名称だそうだ。
荒川さんの大きく反るのは、レイバック・イナバウアーというのが正しいようで。
なのに、むしろ反って見せるのがイナバウアー、っていう風になっちゃってるよな。
言うならレイバックって事なんだろう。

それにしてもあの姿勢、ギックリ腰にならないのか、と、
心配する僕は杞の国の住人なのかも知れない。

イナバウアーっていう名称は、1950年代にこの技を初めてやった
西ドイツのイナ・バウアー選手の名前から付けられたとのこと。
今頃、この人がお元気なら、クシャミが止まらないんじゃないかと思った。
ギックリ腰にでもならなければいいのだけれど。

しかし、イナバウアーって見聞きすると、どうも反射的にアレンジしてしまう。

「やっぱりイナバ(ウァー)100人乗っても大・丈・夫!」

もちろん、この場合のウァーは、感嘆の声だ。
荒川さんのお腹のところに100人乗ってはいけません。

どうもすみません。
ニックネーム パラマリボ at 20:49| Comment(3) | TrackBack(0) | Esportes

2006年02月20日

金メダリストのラストシュート

連続して女子カーリング。

ソルトレーク金メダルSKIP、イギリス代表マーティンの最後の一投は、
やんぬるかな、ターゲットのストーンを僅か外して、場外に去っていった。

一方の小野寺が、ピタリと決めて、このエンド3点追加で10-5。
喜ぶ若い日本チームに、老練にすら見えるマーティンが手を差し出した。
ラストエンドを待たずに、日本の勝利が決まった。
give upということらしい。

いや、カーリング、すごい競技だ。
勝った日本はおめでとう、なんだけれど、
ラストシュートを打つまでのイギリスチームのタイムアウト、
その後のマーティンの思いを込めた一投に痺れた。

日本、ここまで3勝4敗。
けれど、カナダ、スウェーデン、イギリスと、世界の三強に対して2勝1敗。
残すは、イタリアとスイス。
イタリアは安パイとして、スイスは、恐らく四分六分。
やっぱり、この大会の結果はさておき、この闘いぶりは、明日につながる。

いや、痺れる。
なんか、日本チームのメンバーが、みんな綺麗に見えてくる。
しかし、NHKのアナウンサーは、「マリリン」を連発し過ぎだと思う(笑)。
ニックネーム パラマリボ at 00:55| Comment(0) | TrackBack(0) | Esportes

2006年02月19日

静かな熱闘

トリノオリンピックを初めてゆっくり観た。

スーパー大回転は、オーモット、マイヤーっていう、懐かしい顔ぶれが1、2位。
何と言うか、あんなスピードを競う競技でも、回転の技量も必要なせいか、
観ていても、ベテランの精緻な滑りは見事だと思った。

女子カーリング。
誰が何て言ってもカーリングって微妙だよな、と思って、
これまで、ほとんど真面目に観た事がなかった。
けれど、ごめんなさい、なるほど、じっくり観て、凄さが分かった。

ブラシで掃く人は、ずっとそれだけやるのかと思っていたが、交代でやるんだね。
LEAD、SECOND、THRID、SKIPっていう、4人のメンバーの役割とか、
ポイントも分かってきた。
カナダ戦でのSKIPの小野寺選手、当たり過ぎで怖いぐらいだった。
一瞬、無意味に見えるストーンも、次への布石だったりする。
途中でどれだけ有利に見えても、最後の一投で、全てがひっくり返る。
最後に決められる後攻が有利で、前のエンドで点を取った方が次に先攻になるから、
わざと相手に点を取らせて、次の後攻を確保したりする。
静かな展開とは裏腹に、技と駆け引きが、えげつないほどの熱い結果を引き出す。

一試合、先攻後攻を入れ替えながら10エンド、2時間半も掛かる。
氷上で、感覚も鈍るだろう中、体力はさておき、
精神力と集中力、そして展開を読む洞察力の如何が問われる。
王者スウェーデン戦。
延長まで王者を追い込んで、最後の一投も、狙い通りに置いたのに、
後攻の相手は最後の一投を完膚なきまでに決め、日本の大金星は目の前で逃げていった。

他チームのメンバーは、どう見ても30代以上が主流。
経験が物を言うのだろう。
日本は、20代中心の若いチーム。
新興勢力が伝統に風穴を開けんとする様は、清々しい。
精緻さの点で、日本はまだ粗いと思うけれど、相手を圧倒していく気迫を感じる。
スウェーデンは、日本を最も手強い相手だったと評したそうだ。

リーグ戦は、一発勝負と違って、プロセスが分かるのが楽しい。
あと3試合。
準決勝進出は、本当に厳しくなった。
けれど、この大会に終わらず、先に続く一石を投じて貰いたいと思う。
ニックネーム パラマリボ at 13:51| Comment(0) | TrackBack(0) | Esportes

2006年02月13日

わらべゆめ

トリノオリンピック、男子スノーボード・ハーフパイプ。
四人全員の予選落ち。

けれど、予想できた展開じゃなかっただろうか?

今回の日本代表の4選手は、いずれもワールドカップの上位の常連。
けれど、スノーボードのワールドカップは、世界最高の大会ではない。
今回のオリンピックで上位に名を連ねたアメリカの選手は、
さらにレベルの高い、巨額の賞金の掛かる別の大会に出ている。
むしろ、そんな状況を知って知らずか、煽った方が頂けない。

採点競技では、首を傾げるジャッジもあるが、
今回の試合では、上位進出者と、日本選手の技の完成度の違いは、素人目にも一目瞭然だった。

しかし、成田童夢。
演技前後、小さな身体の全身で表現し、雄叫びを上げる様は、トリノの観客を巻き込む。
真にwired。
尋常じゃない悔しがり方も、試合後は「完敗だった」と認めたそうだ。

妹の今井メロも、二回の予選、いずれも得意技の失敗で敗退。
幼い頃からドギツイ輝きを見せる兄妹は、まだ10代。
ピーク年齢の早いスノーボードにあっても、次のオリンピックでも、まだベテランには遠い。

わらべゆめは、まだまだ、これからも長く遠く。
ニックネーム パラマリボ at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | Esportes

2006年01月16日

オマージュ=トリノへ向かうアスリート達へ、取り柄のない僕から。

今、スポーツ番組で、女子スピードスケートの女王、
岡崎朋美のショートドキュメンタリーを観ていて考えた。

しばらく前まで、オリンピックはメダル以外、眼中になかった。
正確に言えば、メダルを取れるレベルの人にしか、って事だ。

けれど、ちょっと前から、考え方が変わってきた。
例えば、冬で言えば長距離スキーは、日本人は得意じゃない。
40位とか50位とか、出場してもそんな程度で、
オリンピック番組でも、メダル獲得者のインタビューなど、晴れがましいニュースの合間に、
町長選挙の落選者ぐらい、テロップで数秒、あっさり扱われて終わりなだけだ。
インタビューが長引けば、伝えられる事すらないだろう。

けれど、オリンピックに出られるって事は、B標準、A標準って、
意味は調べてないけれど、とにかく一定の水準をクリアしている。
言い換えれば、そんな人達は、少なくとも日本国内では、ほぼ並ぶ者のない、圧倒的な実力者だ。

確かに世界に出てチンチンにやられても、
そういう人は、所属する団体や競技団体からの支援もままならず、
スポンサーなんていないことも当たり前、
ほぼ自分の時間とお金を削って今の立ち位置にいる人達だ。
まず、それだけでも充分にもの凄い。

さらに、テロップだけで処理される結果の中で、
「○○選手は、自己新記録でした」っていう一言が添えられる事がある。
そう、僕が今、注目するのは、その自己新記録っていうフレーズだ。

4年に一度の場面で、自己新記録を出したっていう事実。
そこに至るまでの酔狂の極みみたいな努力。
それは、金メダルなんだと思う。

トリノでは、メダルの数は期待できないって言われている。
けれど、メダルに遠く及ばなくても、
自己新記録と、そのプロセスこそが、アスリートにとって勲章なんだろう。
そう思って観てみたいと思っている。
ニックネーム パラマリボ at 00:52| Comment(0) | TrackBack(0) | Esportes

2005年11月26日

闘神の涙

朝青龍が優勝を決めた。
大相撲十一月場所十四日目。

これで、7場所連続優勝、年6場所完全制覇、年間83勝と、
前人未踏の記録を三つ一気に達成した。

地元福岡の圧倒的な声援を受ける魁皇を寄り切りで退けると、
花道の奥の付き人に、全身でガッツポーズを作って見せ、
向き直って懸賞を受け取る時に、なんと泣き出した。

堰を切った様に、ワッという感じだった。
飛び交う座布団の中、すぐに涙を拭って平静を取り戻したが、
プレッシャーとか努力とか、彼の中に積もってきた全てのエネルギー、
その凄まじさを垣間見た気がした。
ニックネーム パラマリボ at 19:05| Comment(0) | TrackBack(0) | Esportes

2005年10月09日

戦いは終わらない

連勝で、プレーオフの最初の関門通過!

まだまだ終わらないのだよ!
ニックネーム パラマリボ at 18:32| Comment(0) | TrackBack(1) | Esportes

2005年09月23日

番長の顔

ジェロム・レバンナと清原って、似てると思うのはボクだけですか?
というか、清原が似てきたのかな。
ニックネーム パラマリボ at 21:43| Comment(0) | TrackBack(0) | Esportes

2005年09月23日

G線上のありゃ?

インリンとレイザーラモンHGの対決・・・。

これってスポーツ

プロスポーツは興行なんだよね・・・けど、
どっからがスポーツ?

しかし、インリンもHGも、キャラ設定は見事にプロだと思う。
ある種、一流だ。
一流対一流・・・スポーツか。
そんな見方されたくないだろうけれど(笑)。
ニックネーム パラマリボ at 12:00| Comment(0) | TrackBack(1) | Esportes

2005年09月19日

水上のパワーエリート

鳥人間コンテストを観ていた。
ボクは、この番組が好きで子供の頃から楽しみにしている。
今日は、やるのを知らなくて、ザッピングをしていて見つけた。

しかし、彼らの進歩は目を見張るばかりだ。
以前ならプロペラ機でも1000メートル超えれば凄かったのが、
近年は、10000メートルを超え、昨年は、34654.10メートル。
とうとう琵琶湖を渡りきって、余力があったのに危険だと降ろされてしまったので、
今年は折り返しルールっていうのが出来たらしい。

それにしても、緻密な計算に則って最新の素材を駆使し、機体を仕上げる。
GPSすら当たり前。
今や、文武両道がなければ勝てない、ハイレベルの競技になった。

王者は日大理工学部航空研究会。
ボクは、この学部の附属高校だったから、キャンパスは隣。
体育の授業や部活なんかで、良く大学の方へも行った。
だだっ広いグランドには、1000メートル近い滑走路があって、
鳥人間達の練習風景も見ていた。

学校になんて、大してロイヤリティはないけれど、彼らの活躍は、何というか誇りに思う。

今日も、番組の最後を飾るのは、彼ら。
当たり前の様に、対岸まで行って、史上初の折り返しに成功し、出発地点まで戻ってくる。
経験と研究に裏打ちされた機体は、本当に美しい。

中継でアナウンサーが連呼するーーー水上のパワーエリート。
そう言えば、日大の伝統的な応援歌には、「水の覇者日大」ってのがあったな。

高度は一向に落ちてこない。
このまま、本当に戻ってくるかと思われた矢先、パイロットが悲痛の叫びを上げる。

 ギアが折れた!空回りしてる!

ほどなく、機体は水没。
記録は、22813.05メートル。
昨年より、12キロ短かった。

けれど、2位には10キロもの差をつけて圧勝。

一方でこの大会の魅力は、勝った負けたじゃないものもある。
2位に破れたパイロットも、史上初の折り返しを本当に楽しそうに見ていたし、
自分を負かした相手を本気で祝福しているのが分かる。

一緒に夢を追っている、そういう仲間なんだろうと思う。

それにしても、琵琶湖はそろそろ役不足になってきた。
奴らの夢を満たす器は、どれだけ大きければ足りるんだろう。
ニックネーム パラマリボ at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | Esportes

2005年06月26日

再び高みへ

惜しかったなぁ、女子バレー。
ワールドグランプリ2005。

相手は王者ブラジル。
2点差でマッチポイントを取った時には、イッターと思ったが・・・。

けれど、それで勝てないのが壁なんだろうな。

ボクは、小中学校の頃はバレーボールが好きだった。
やるのは体育ぐらいだったけれど、元々球技は得意で、
バネがあって、ジャンプもアタックもできたし、フローターサーブも思い通りで面白かったし、
ダイビングしてのレシーブなんてお手の物だったから、ちょっとしたヒーローだったし(笑)。
見る方は、父の会社が男子バレーの王者だった頃だから、
三橋の移動攻撃とか、杉本のバックアタックとか、痺れたものだった。
ボクが生まれる前だけれど、専売広島(今のJT)の不世出の名セッターだった猫田が、
早逝してしまい、世界中のプレーヤーが墓参りするなんて聴いて、感涙したりもした。

けれど、最近、日本バレーはイタイスポーツになってしまった。
なまじ世界で発言力ばかりがあるから、ワールドカップでも優遇されて日本開催になるし、
けれど、実力がないから、CXあたりは、無理矢理ジャニーズ使って、
悲劇のアイドルに奉ろうとするし、薄っぺらさが残念でならない。

が、今日は凄かったな。
本当にあと一歩だった。
もう一度、世界に君臨する日本バレーを見たいものだ。

気づくと女子もメンバーは随分と替わったなぁ。

しかし、菅山さん、美しいっす♪
宝来さんも。

・・・いかん。
これじゃぁ、シャラポワ信者のシニアと変わらんな(笑)。
ニックネーム パラマリボ at 21:28| Comment(0) | TrackBack(0) | Esportes

2005年02月07日

愛国者は強し!

New England Patriots連覇。

NFLのチャンピオンを決めるSUPER BOWL。
49ersの黄金期を築いたジョー・モンタナの再来と言われる名QB(クォーターバック)、
トム・ブレイディが爆発したらしいとか、
WR(ワイドレシーバー)デイオン・ブランチがMVPを取ったって事は、
すげーTDパスレシーブを成功させたんだろうなとか、ゲームの内容はまぁいいとして、
前々から気になっていたのは、Patriotは、愛国者っていう意味だって事だ。

さすがだよな、アメリカ。

パトリオットミサイルというのもあるが、あれも同じ。

チーム名に、ミサイルの名に「愛国者」。

近所の危なっかしい国と、基本的に発想は同じだよね。
いや、悪い事じゃないけれど、凄いなぁと思って。

ちなみに、MLBのMontreal Exposは、今シーズンからWashington DCに移って名称が変わった。
(大家のいるチーム)

Nationals。

国民だよ。

昔は、Senatorsっていうのもあった。

上院議員。

今もフツーにあるのがPadres。(大塚のいるチーム)

牧師。

何だかすげーなー、アメリカって。
ニックネーム パラマリボ at 13:41| Comment(0) | TrackBack(0) | Esportes

2005年01月16日

軟禁中の耽読

今日、美容室に行った。
3ヶ月ぶりにパーマを掛けて貰った。
2時間半の軟禁は苦痛だ。
ボクは幼い頃からジッとしているのが苦手。
その点は、いくつになっても一向に成長の気配が見られない。

そんな時の時間の使い方は大体決まっている。
美容師の兄さんはイイ奴で、スポーツの趣味も合うから良く話をする。
今回は、まずは、何と言っても市船を見に行った話。
「もう自棄酒でしたよ」とボクが言う。
「でも勝っても祝い酒ですよね」彼が応える。

しばらく盛り上がった後で、いつもの様に目の前に置かれた雑誌を見渡す。
服はこの間買ったばかりだから、ファッション誌は結構。
今日はとことんNumberで行ってみる事にする。
彼が勧める・・・「楽天の特集ですよ」。

読み出す。
アタマの上では、2人がかりでグリグリと髪が巻き取られている。
なるほど、楽天も、意外と勝てる要素があるんだなぁ。
今年は、2番目に応援することしよう。

ロナウジーニョのページを読む。
ボクが言う。
「そう言えば、実家に行ったら、ナイキのCMが流れると、その都度、親父が反応するんですよ、
なんか好きみたいで『コイツは面白いよな』って」
彼が言う。
「あのCM、いいっすよね。最近、すっかりロナウジーニョの時代ってカンジですよね」

カットの時と違って、軟禁は簡単には解けそうにない。

アタマの上では、ニュルニュルと冷たい液体が振りかけられる感触。
ラグビーのページになる。
日本ラグビーは、ここのところ、100点差負けの連続とか、イタい話ばかり。
そんな中で今回は、南アフリカの現役代表で、イングランドからのオファーを断って、
NECに入ったという、奇特な、ヤコ・ファンデルベストハイゼンの話。
この名前を覚えるのに苦労する。

アタマの上では、生暖かい液体がニュルニュルしている。
球界再編の記事。
Number編集部としての再編案の中に、4チーム×3リーグ構想というのがあって、膝を打つ。
「これね、3年前からボクが言っていた話なんですよ。で、3リーグのチャンピオンと、
2位で最高勝率のチームがプレーオフやれば、盛り上がるでしょ!」
鬼の首を取った様に、というより、初めてバッタを捕まえた子供の様に、ボクは得意気。
「あ、それ、いいっすよね。すごいじゃないですか!」
彼は優しい。客商売は大変だと思う。

Numberのほとんど全てを読破する。
仕上がった髪型を見る。
毎度の事だが、両脇と後ろは高い位置まで刈り上げられ、上に巻かれた髪が乗っている。
最近CMでやっている「ドコモダケ」みたいだなと思って笑う。

帰り道。雨は一向に止む気配がない。
風が冷たい。夜には雪になるかも知れない。

「ドコモダケの茎の部分」が寒風に吹かれて冷える。
ニックネーム パラマリボ at 16:15| Comment(2) | TrackBack(0) | Esportes

2005年01月11日

届かなかった流れ星

増岡浩がリタイヤした。エンジントラブルらしい。
レースには復帰できそうだが、優勝は不可能になったようだ。
テレフォニカ・ダカール・ラリー。いわゆるパリダカ。

このラリーは、ヨーロッパからアフリカまで、9000キロ以上を走破する過酷なものだ。
ラリーのルールは、決められた地点間を略図を元に辿り、決められた時間で着くのが基本。
速すぎても遅すぎてもいけない。
だが、パリダカやWRCなど、現在主流のラリーは、
SSと呼ばれるタイムアタック区間が重視されていて、ここは、とにかくぶっ飛ばす。
速ければ速いほど良い。

ボクは学生時代、自動車部にいて、ラリーをかじったので、大変さは少しは分かるつもり。
略図からは例えば、5キロ先まで時速何キロで行って、そこを右に曲がる、
というぐらいしか情報がない。
助手席に座るナビゲーターが、常に状況を把握し、ドライバーに指示を出すのだが、
道などない中で、いきなりガケになっていたり、岩があったりと、
まともに走れるはずもないところをかいくぐりながら、
都度、理想的な状況にマシンを運び直さなければならない。
次々と襲ってくる状況の変化に冷静に対応し、かつ攻め続ける。
確固たる信仰でもなければ出来ないような競技だ。
ボクなどは、どこを走っているのか分からなくなるなんていうのは序の口、
気がつくと上下逆さまになって、ガケの下に転がっていたりして、
ドライブの楽しさより、途方にくれている時の方が多かった(笑)。

増岡は、87年から三菱のレースチームであるラリーアートの社員としてパリダカに参加しながらも、
エースの篠塚建次郎のサポート役として、自分の順位を犠牲にするのを当たり前にしてきた。
その頃から彼は、ヨーロッパの関係者に「流れ星の浩」という呼び名でその走りを賞賛され、
近年、自身がエース格となって、2001年には主催者の計測ミスから2位となるも、
事実上のチャンピオンとなり、続く2年は連続して名実ともに優勝、
昨年は、2位と、すっかりパリダカの代名詞になっている。

その増岡がエンジントラブル。
過酷な環境下では、単に走れば良いというのではなく、
いかにマシンに負荷を掛けず、いたわるかも重要なスキルとなるが、
彼はサポートドライバーの経験から、その点は十分に対応できるはず。
にも関わらずリタイヤとは、過酷さがうかがい知れるというものだ。

首位は同僚のペテランセル。
彼は、プロストやシューマッハの様に、緻密で計算尽くな走りをする。
増岡の走りは、来年また期待するとして、
今年の残りは、ペテに注目してみるとするかな。

それにしてもまたやりたいな。
車のでんぐり返り。
(違う競技?)
ニックネーム パラマリボ at 21:50| Comment(0) | TrackBack(0) | Esportes

2005年01月03日

血しぶきと共に突進する王者の気概

川嶋勝重が防衛に成功した。
WBCスーパーフライ級タイトルマッチ。
久々に見事なボクシングを見た。
ひたすら突進する。
挑戦者のホセ・ナバーロもさすがの無敗で、真っ向から受けて立つ。
突進、そして足を止めてのパンチの応酬、また突進。
実況の四家さんも「長い経歴の中で見たことがない」と言っていた。

最近、ボクシングは、新興の格闘技の陰に隠れてうらぶれたイメージすらある。
しかし逆に、その外連味のなさが、新鮮に見えた。

ラウンドを重ねるにつれ、川嶋の両眉の下は、パックリと裂け、
顔面のみならず、パンツまで真っ赤に染まる。
見えていないのではないかと思えるフックの空振りが増える。
それでも突進を止めない。
ひたすら前へ、前へ、なお前へ。
鳥肌が立つ。

試合は判定。
1ラウンドKOを続けた川嶋を相手にナバーロも良くしのいだ。
スプリットディシジョン。
号泣する川嶋。

熱くなった。
ニックネーム パラマリボ at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | Esportes