2008年06月06日

家政婦は見過ぎだ!

「家政婦は見た」シリーズが終わるそうだ。
25年もやってたって、そりゃ市原悦子さん、見過ぎだろう。

いや、お疲れ様でした。

まんが日本昔話の語りが好きです。


好きですって・・・。
ニックネーム パラマリボ at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2008年04月09日

血迷ってみました

仕事で話題になっていたカピバラさんのブログパーツを貼ってみました。

そのうち外しますが、
何か書いておかないと本当に気がふれたかと思われるかと思ったので・・・あせあせ(飛び散る汗)
ニックネーム パラマリボ at 14:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2007年08月29日

親族

結婚して、当たり前だか親族が増えた。

元々ボクは親族との付き合いがほとんどなかったし、墓参りですら滅多にしたことがなかった。

それが式で新たに加わった相手方も含めて多くの親族に祝われ、
年に一度が関の山だった自分の方も含めて
互いの実家に行く機会が増えた。

有難い事に、互いの実家はそれぞれ仲良くしてくれるし、
母と相方もうまくやってくれている。

盆時には互いの実家とさらに自分の方の墓参りにも行った。

この墓には彼女と一緒に入る事になるんだ、
と思うと不思議に温かい気分がしたものだ。

一月ほど前に相方のお兄さん夫婦に赤ちゃんができた。
うちの実家にもその写真が飾られていた。

先週、相方のお母さんの弟さんが亡くなった。

今朝、今度はボクの妹のご主人のお祖母さんが90歳で大往生されたそうだ。

昔は結婚は家と家、などという言い方に抵抗を感じたりしたものだが、
いざその立場になってみると、
むしろ自然にそうした事を受け入れられるし、大事な事だと思える。

何より相方が親戚付き合いを大切にするお家に育って、
自身そうした事を大切にしているからこそ、
学ぶ事も多いし、受け入れられるようになったと思う。

いやなんか、非喜こもごもを経験して、それを実感する最近だったから。
ニックネーム パラマリボ at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2007年08月21日

ガンダム00行きまーす?!

00(ダブルオー)は、ガンダム新作。

夏前に、ニュースをきっかけにふと見たガンダム00公式サイトにあった、
10月からの本放送を前にした試写会に、完全にノリで応募していたのだが(忘れてた)、
今朝、メールで当選通知が来ていて驚いた。

ってことで、ガンヲタのみなさん、すぃません、先に行かせて貰います!
MSが先に行っていい事はないのはよく知ってるけどねw
てか、何かオイラが行って悪い気もするなぁ・・・てかホントに行くのか、自分?!

この試写会、単に第一話をやるだけ、ってのも、んごいな。
0話とか、レア感バリバリだったら、まだ意味もあるってもんだが。
それで貴重な週末のど真ん中、9/1の15時に中野サンプラザって・・・

今朝メールを見た僕が、相方に報告&白い目リアクションに晒された事は言うまでもないが、
顔色を見つつ、「ヤフオクで売っちゃおうか?」と言ったら、火に油であり・・・。

持つ者の憂鬱ってのは、こういう事を言うのかな?w
ニックネーム パラマリボ at 23:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記

2007年08月19日

最近読んだり観たりC

◆クライマーズ・ハイ(DVD/アスミック)前・後編

日航ジャンボ機墜落事故をモチーフにした同名の小説を、
事故から20年の2005年に、NHKがドラマ化したものだ。

去年12月の前編の再放送をたまたま観てハマり、後編を見逃して悔いていたのだったが、
今年の8月15日、事故22年のニュースがきっかけになったか、
やおら、思い出して借りてきた。

群馬の地方新聞の記者が事故取材の全権を任され、
同僚や仲間達との協力、敵対関係、家族の人間模様の中で、藻掻く様を描いている。
このドラマは、とにかくたまたま観ただけで引き込まれたぐらい、真迫力に満ちている。

佐藤浩市演じる主人公は、想いを空回りさせ続けて、
部下を守れず、仲間を力に出来ず、家庭も壊して、
結局、記者としても男としても二流であり、いわば「負け組」なんだと思う。
けれど、ストーリーのベースに配した群馬の山を使いながら、
「それでも登る」「登り続ける」というテーマめいたイメージが、
「勝ち負けは墓に入るまで分からない」という、強烈なメッセージを想起させる。

感動して泣くということはあるが、このドラマからは、そうではなくて、
何か怒りめいた、それで前向きな、
場末のボクシングの試合を観た時の様な、殴られた様な感覚を覚えた。

NHKの名は地に墜ちている感もあるが、そもそもNHKが本気を出すと凄い事は、
制作時代に実感している。
このドラマを創ったスタッフは、何度も山登りを繰り返したりしたそうだ。
やっぱり凄い奴の本気ってのは、本当に凄いと思うし、励みになる気がする。
ニックネーム パラマリボ at 14:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2007年06月15日

光の列

ボクの仕事場は地上100メートルぐらいのところにある。

休憩スペースのある南南西ぐらいに向いた窓からは、
お台場から羽田空港あたりが視界に入る。

さっき日が暮れてから、窓の外の景色に気づいてしばし見入ってしまった。

羽田空港に向かって、ボクの視界からは奥の方、空の中程まで光が4つ並んで見えた。

三浦半島を越えて羽田に降りようとする飛行機の列だ。

風向きによっては、木更津経由でお台場の上を、
ボクから見れば左から右へと来る場合もあって、そっちの方なら見慣れていたが、
さっきは見事にまっすぐ先から入って来ていた。

全くの等間隔に並んで一緒に降りてくる。

一機がタッチダウンを決めて光が消えると、程なく空の遠く、上から新しい光が現れる。

その光のサイクルは2〜3分程度じゃないだろうか?

夜のラッシュ時なのだろうが、それぞれ別の遠くから寄りあって並んで降りる、
その夜空のシンクロは見事だった。


いや、有難いものを見たもんだ。
ナンマンダブナンマンダブ…。
ニックネーム パラマリボ at 21:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2006年04月14日

ポケット狂騒曲

僕は何かとポケットに物を詰め込む。

大体はこんな感じ。

パンツ左前:
パスケース、ハンカチ、キーホルダー、ライター

同じく右前:
財布、タバコ、携帯灰皿

ハンカチはプチタオルが主流で、時々デカめになる。
財布は札と小銭とカードが一緒に入る三つ折り。

どちらかにガムが入っていたりもする。
さらには、ケータイも捻じ込む事がある。

パンツの後ろには入れない。

ジャケットを着ていれば、その一部はそちらに移すが、
そうでなければ、もっこもこ(笑)

パンツによってはポケットが浅いから、はみ出そうになる。

いや、それだけ…なんか不便だと思って(笑)
ニックネーム パラマリボ at 13:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2006年03月15日

インテル、入ってない

僕は、インテルと見聞きしたら、最初に思い浮かべるのは、インテル・ミラノだ。
もちろん、サッカーのセリエA。
CPUメーカーじゃない。

さっき、ネットで、インテルと見て初めにそう思った自分に気づいた。
その点、ビジネスマンであるより人間であるという点で正しい。
(と、勝手に思っている)

会社のノートPCは、残念ながら(?)インテルだ。
別に毛嫌いしてるってワケじゃないが・・・。

しかし、最近のインテル(CPUの方)のCMには、驚いて笑った。
Macの新シリーズにインテル製のCPUが採用された。
これまでは、しばらくずっと、IBM製だった。

そしてそれを受けてのCM。
細かくは覚えていないのだが、要はこうだ。
「Macに入って窮屈さから解放され、自由を手に入れる」

おい!
窮屈さみたいなのは、どう読んでもWindowsの事だろ!?
確かに僕はマイクロソフトって嫌いだけれど、インテル、
いままで一緒にやってきて、Macに入った瞬間に、それはないだろう!?

どう考えてもWindowsは圧倒的な巨人で、Macは小粋でも小人だ。

んー、
言い換えると、名家の令嬢との窮屈な生活に嫌気が差して、
町中のカワイコちゃんとの「アバンチュール」に生きたくなったって事か・・・?

それなら分からなくもないが(笑)。

・・・?
何の話だっけ?
(リアルタイムの思考回路に任せて書くとこうなるのだが)

そうだ、僕のMacは、まだIBM製のG4。
APPLEのWEBサイトでも、インテルでG4の4倍とか、
シャア専用もビックリな感じで宣伝してるけれど、
少なくともしばらくは、旧型(ザク?)でいいや、と思ったってワケだ。

いや、違ったな・・・?
単にインテルって言うコトバで、イメージが暴走しただけだった。

ついでに、長州小力の、あのへそ出しチビTに「いんてる」って書いてあって、
「入ってなーい」って言うっていうのも思い浮かんだものだ。
旧ザクファン共同出資のCMとして。

ところで、今挙げた両インテル、スペルは違う。
サッカーのはInterで、CPUのはIntelだ(のはずだ)

あー、もういいや。(←逆ギレ)

少なくともザクの話がしたかったワケじゃない。
以上!
ニックネーム パラマリボ at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2006年01月25日

自販機との暗闘

僕は時々、自販機と闘う。

・・・。

おつりが出るのが遅いのがある。
「返せよ!」と僕は言う。
いや、心の中でだが。

おつりが出るのが早いのがある。
「まだ買うんだよ!」と僕は言う。
もちろん、心の中でだが。

50円玉とかでなく10円ばっかりでお釣りが出る時がある。
「テメー、釣り銭ぐらいちゃんと用意しとけよ。客商売失格だよ!」

僕はやっていた事をすぐに忘れる。
脳の血管が詰まっているという説もあるが、
もしそうなら、生まれつき詰まっているということだろう。

時々、お釣りを取り忘れる。
人気のない暗がりで買った後、歩き去る背中に、
チャリーン、チャリーンと音がして気づいたりする。

また別の時には、買った物を忘れる。
家に帰ってから気づいたりする。
翌日まで気づかないことすらあった。
もしかしたら、忘れっぱなしの時もあったのかも知れない。

一番驚いたのは、千円札を入れて、ボタンを押して、
そのまま帰ってきた事だった。

「ちゃんと教えろよ!」
もちろん、そんな時には、取りに戻って、一言、悪態をつくのは忘れない。
(だから、心の中でだ(笑))

悪い事は言わない。
自販機には気をつけろ。
気を許しちゃいけない。


ちなみに、殴ったりはしない。
手出ししても勝ち目はない。



※お断り※
この記事は、ふざけて書いているつもりです。
普段から「真顔だから本気なのかふざけているのか分からないよ」
と戸惑う人が多いらしいので、念のため。
ニックネーム パラマリボ at 22:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2006年01月16日

冬のあなた

冬になると出てくる女の子=カトリーヌちゃん。

いくつになったんだろう?

TEIJIN(帝人)のCM。
高校サッカーだけかと思ったら、12月のトヨタカップでもスポンサードしていて、
サッカー好きかと思いきや、普通にスポットCMでやっている。

正月に実家に帰って父に話をしたら、
「帝国人造絹絲」っていう社名だったんだよ、って、亀の甲より年の功な感じの話をしてくれた。

カトリーヌ、大きくなって、地味に綺麗じゃなくなってるが、大丈夫かっ!?
君のDVD、貰えるみたいだが、マニアじゃないしなぁ(笑)

いやもとい、帝人、夏はお休みですか?
ニックネーム パラマリボ at 00:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記

2005年12月21日

央っていう字を眺めていると

ふと、シャアザク?って思った。
真ん中、角付いてるし。

ちなみに、最近、よく見る央は、
浅田真央のそれだ。

そっか、赤くしとかなきゃ。



ほら!ね?

しかし、浅田真央は、通常の三倍って感じだな。
ニックネーム パラマリボ at 08:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2005年11月06日

才女を悼んで

本田美奈子さんが亡くなったそうだ。
38歳って・・・。

僕は芸能人の冠婚葬祭って興味がないけれど、
彼女のファンだってワケでもないけれど、ショックを受けた。

年齢もあるし、急性骨髄性白血病って、骨髄バンクに登録している自分からすれば、
合う人がいなかったのかなぁ、とも思うし。

けれど、何より、その才能が言われていた人だから、とても残念に思う。

出たての頃は、単にアイドル一直線だったのが、
一転、ミュージカル女優に転身し、ケガを押しても舞台に立ち続けるなど、
その実力と精神力で、本格派の地位を確立していった人だ。
機会があれば、一度観てみたいとも思っていた。

細い身体で、全力疾走のまま逝ってしまったのだなぁ。
きっと密度濃く生きたのだろう。

何とも言えないけれど、お疲れ様でした。
ニックネーム パラマリボ at 15:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2005年10月27日

普段着であること

普段着でやるのが一番だ、っていうことを散々、見聞きした。
最近で言えば、プロ野球の日本シリーズだ。

多分、マリーンズもタイガースも、普段着だったと思う。

ただ、気づいた。

マリーンズは、普段通りの力を出せるためにどうするかを考え、体現したのに対して、
タイガースは、普段やっていることを、そのままやり通した。

どちらが良いのかは結果が語っている。

いつも通りやれば、自分らしくやれば、全ていい、っていうワケじゃないんだ、って痛感した。

大切なのは、状況を謙虚に見定めて、
どうやれば、いつも通りの力を、自分らしくいかに発揮できるかを
工夫して実践するっていうことじゃないだろうか。
それまでのやり方を通して通じるのは、自分が慣れ親しんだ、その中だけの話なんだろう。
違う世界でも、盲目的にそれを押し通せば、自ずと自滅する。
臨機応変があって、初めて「普段着」になれる。

そういうことなんじゃないかな、って。
ニックネーム パラマリボ at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2005年10月24日

Brasilの裏側、背中合わせの鏡?

ブラジルで銃の売買禁止に関する国民投票が行われ、圧倒的多数で否決されたそうだ。
引き続き、ブラジル国籍を持ち、25歳以上で犯罪歴がないなどの条件をクリアすれば、
銃を買うことができるということだ。

ボクがブラジルに行った時も、街角で普通にピストルが売られていて驚いた。
300ドルも出せばちゃんとしたのが買えたと思う。

国民投票は、事前の賛成多数から、反対派のプロパガンダによって、
逆転になったらしい。

この間、ふと外務省のホームページを見た時も、
ブラジルの大都市では、銃犯罪が増加しているので、
渡航に際しては厳重注意、みたいに書いてあった。

景気がいいようにも聞いていたのだが、実際はどうなんだろう。
最近の事情は知らないから、何とも言えないが。

ブラジルで銃の被害で亡くなる人は、3万人を超えるそうだ。
ブラジルの人口は確か1億9000万人ぐらい。
日本の1.6倍ぐらいってことになる。

それを見て気づいた。
日本で自殺で亡くなる人は3万人を超える。
人口比で言えば、3万人の占める割合は日本の方が大きい。

死ぬ気もないのに被害に遭うのと、死ぬ気で自らを絶つのとは違うかも知れない。
けれど、社会の歪みっていう意味では共通するものがある様にも思える。

対岸を物騒に思うのはお門違いかも知れない。
ニックネーム パラマリボ at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2005年10月15日

カトリエンナーレ?

ボクの好きな舞踏集団、山海塾もブログを始めたらしい。
ご時世だなぁ。
「譲れないモノ」に加えて、さっそくRSSを貼ってみました。
しかし、彼らの世界観に反して(?)ブログは随分と親しみやすいっていうか、
違うテイストですな。

そうか、来春はまた東京公演があるんだ。
パリに棲む彼らが日本に来るのは、確か、2年に一度ぐらい。
愉しみなのに、二度に一度は見逃して、結局、4年毎に行っている。
いわば、ボクからすれば、カトリエンナーレ(・・・そんなコトバあるんだろうか?)。

・・・と思って確かめると、ボクが観たのはこれまで3回。

○卵を立てることから―卵熱 (1986)

 闇に沈む静寂―しじま (1988)

 常に揺れている場のなかで―ゆらぎ (1993)

 ゆるやかな振動と動揺のうちに―ひよめき (1995)

○遥か彼方からの―ひびき (1998)

○かがみの隠喩の彼方へ―かげみ (2000)

 仮想の庭―うつり (2003)

・・・あれっ?
括弧は初演年だからその年に観たとは限らないけれど、
どうも計算が合わんな・・・今さら思い付いたタイトル変えるのも、もったいないし、
ま、いっか。
忘れた頃にやってくる悦楽っていうことで。

銀座のセゾン劇場がなくなってから、東京の会場は、世田谷パブリックシアター。
セゾンの「都市空間」的な感覚も好きだったけれど、
世田谷は、近代的でありつつ、「小屋」っぽさがあっていい。

今度は新作も含めて三つの作品か。
やっぱり天児牛大さんが出ているのが観たい。
張りつめる空気、無駄のない動き、迫ってくる覇気、どれも圧倒的だ。
それに、全体としての空間の使い方、間の取り方、衣装、美術、音楽、照明ーーー
全てが綾なすポリフォニックな世界が、シンプルな様式美に凝縮されている。

いつ観ても感じるのは、最後の照明が消えた時の、
自分の中から何かが萌え立つ様な、柔らかく込み上げてくる感覚。

それを思い出すと、来年のことと鬼に笑われつつも、愉しみになってくるのだよ。
ニックネーム パラマリボ at 01:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2005年09月16日

レッテル

大抵の場合、それを貼ったのは自分自身だ。
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2005年09月04日

猿に例えると

占いモンキーってのをやってみた。
あちこちのブログに貼ってある。
友達に、オマエ当たってるんじゃないか、って言われていた。

で、結果。

個性派ブルーモンキー
自由気ままな雲のような人

面倒見がよく相手の気持ちを敏感に察して、先に先に心配りをしていく事のできる義理人情に厚い人物です。ワクにはめられたり束縛されることなく、自由で変化のある人生を望んでいます。基本的に人間的成長をモットーに生きている、高尚な精神性の持ち主ではありますが、じっとしているのは苦手で、じっくり考えるより心にピンとくる直感やヒラメキを武器に、フットワークよく行動します。その時の気分を大切にするので、いきなり予定が変わることも少なくないようです。意外と寂しがり屋で不安感が常につきまとっているので、まず、安定した社会的地位を手に入れると安心できるはずです。
相手に合わせて臨機応変に自分の態度を変えていける柔軟性があり、相手の懐に入っていくのが上手です。飲み込みが早く相手が何を言いたいのかすぐわかるので、長い話を聞くのは耐えられず、話は一応聞いているのですが、一を聞いたら勝手に十まで考えていたりします。その割には自分が話す時には意外と長話をしてしまったり…。話がよく飛ぶと言われますが、自分の頭の中では不思議とちゃんとつながっていたりします。自分の直感には自信があるので、思い込みも多く人の意見を聞かない場面もしばしば見うけられます。思い込みが外れたと気がついた時はそのままにせず、フォローをする事を忘れないようにしたいですね。あまり執着心がないので思いきりもいいですが、あきらめも早くあっさりしたところがあります。切り替えが早いので思いつきで行動しているように見えますが、実際は実に合理的な考え方をするタイプです。
忍耐力となると少し頼りないですが、融通がきき、察しもよく、物事を手際よく処理をする事に長けており、物事への対応も的を射ています。安請け合いしすぎるきらいはありますが、人を受け入れていく懐の深さが人望を集めています。誰にでも合わせていけますが、礼儀礼節の欠けている人や約束の時間を守らない人には厳しい、折り目正しい人物です。やや打算的な面もありますが、力ずくでどうこうしようとは考えない根っからの自由人です。


んー。
じっとしているのが苦手、寂しがり屋で不安がる、
一を聞いたら十まで考えている、話が飛ぶ、話が長い、思いこみが多い、
忍耐力が頼りない、安請け合いし過ぎる・・・
この辺は当たってますな、多分。

そうなんだよ。話が飛ぶって言われているけれど、
ちゃんと繋がってるんですよね。
良くぞ言ってくれましたよ。

けど、ダメダメじゃん!

折り目正しくはないけどね。
そもそも、そんなに自由気ままに見えるのかなぁ。

ヤツは、話が長いって言いたかっただけだろうけどな(笑)。

ところで、この占いは、出会い系への入り口になっているので、
興味のある人以外は、あんまり深くまでは行かないこと。
もちろん、普通に占うだけなら、問題なかったけれど。

うっかり登録しちゃった人は、どっかで会うかも知れませんね!?
・・・いや、ウソだって!
やってませんから。
ニックネーム パラマリボ at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2005年07月30日

バイアーナの懐

泣かせる友達もいたもんだ。
ボクがこのブログのトップページ(PCのみ)に貼ってある絵を、
「ちゃんと観たい」なんて言ってくれちゃってさ。

毎年、年賀状にする絵は、暴走するままに任せて、出来上がったモノを使っている。
この絵は、2005年のに使ったものだ。

suenyo.jpg

バイアーナっていうのは、「バイーアの女」っていう意味だ。
今やバイーアっていう地名はない。
バイーアは、湾っていう意味。
サルバドールの別名だ。

ブラジルの魂の都。
黒人奴隷が「水揚げ」された場所。

サンバもカポイエラもウンバンダも、バイーアが発祥だ。
そうそう、フットボールを中心に語られるミサンガも、
バイーアのボンフィン教会が発祥なんだよな。
ボクの絵では、左下にあるのがそれだ。

で、ボクは、自分が迷い込んだバイーアをモチーフにしたのが、この絵だ。

とは言え、数日いただけの話で、バイーアの混沌の細かいことは知らない。

この絵には、ブラジルっぽいモチーフがてんこ盛りな感じになっている。
一番下の、ちょっと黒っぽい所は、アマゾンの河の中の風景だし。

気をつけたのは、仮にブラジル人に観て頂いたとしても恥ずかしくない、
っていうか、それなりにロジカルな説明ができるって言うこと。

上にあるのは海と椰子の木。
バイアーナの左下にあるのは、ブラジルの幸運のサイン。
グーにした手の、人差し指と中指の間に親指をねじ込んで突き立てるっていう。
所変われば、別の意味もあるのは十分承知だけれど(笑)。

バイアーナの白い装束は、バイーアの伝統
ボクが、もう20年近く前になるけれど、実際に見た、vividな記憶。

あ、ところで、2006年のモチーフはまだなんです。

もう10年以上、こんな時々の他愛もないモチーフともっと他愛のないコラージュを作り続けていて、
それなりにアーカイブもある。

親友の一人には、個展とかやれば?って言われるけれど、どうなんだろう?

敢えて言うが、これは一つの「手すさび」に過ぎないんだよね。
ニックネーム パラマリボ at 23:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記

2005年07月17日

発症=ちくわ

ボクはすぐに、なんでだろう?って思う。
子供の頃からそうだったらしい。

 なんで茶碗っていうの?
 なんで本っていうの?

親も大変だったろう。

さて、さっきから、無性にアタマから離れなかったこと。

 ちくわとかまぼこってどう違うんだろう?
 形だけ?

こういう事にきっかけはない。
多分、ボクの心の中には、いっつも無数のイメージの断片が漂っていて、
何かのきっかけで、心の目がそのどれかにフォーカスする。
映画館で、映写機からの光にホコリが映る、あの感じだ。

で、調べる

・・・最初、形としてはちくわだったらしい。
けれど、それをかまぼこって呼んだってことだ。
蒲の穂(がまのほ)に似てるところから、蒲穂子(がまほこ)と呼ばれて、それが訛って。
で、後に板に付けたりしたのが出て、それは板付蒲鉾って呼ばれるようになった。
けれど、武士の道具である鉾を食べるとは何事だっていうバカな武士をごまかす様に、
庶民は、形から竹輪っていう隠語を使い、板付のものは蒲鉾の呼び方が残って、
それが今に至っているっていうことだ。

つまり、形は、竹輪から蒲鉾が派生して、名称は蒲鉾から竹輪が派生したってことだ。

意外と面白かったな。
ニックネーム パラマリボ at 18:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2005年07月03日

警告しておく!

山上兄弟へ

可愛いからって、いつまでも、てじな〜にゃ、とか言ってると、
立派なオトコにはなれません。
そこんとこよーく気を付け給へ。

ま、可愛いけどな。
ニックネーム パラマリボ at 16:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2005年06月26日

Quien fue El Libertador?

サッカーの南米クラブ選手権を観ている。

Copa Toyota Libertadores。

日本ではリベルタドーレス杯って言われる。
そっか、これもトヨタが冠なんだな。
このカップを取ったチームが、秋の日本でのトヨタカップに参加する。
つまり、ヨーロッパで言えば、チャンピオンズ・リーグだ。

準決勝は、我が(!)サンパウロFC対リバープレート。
場所はSPFCのホーム、サンパウロ・モルンビースタジアム。

さすが、南米のベスト4ともなると、観応えがある。
けれど、ボクは、余計なことばっかり考えている。

そうか!
リバープレートってのは、Rio de La Plataの英語化で、
要は、ラプラタ川ってことだな。
今まで気づかなかったのが不思議だ。

Plataは銀。
征服者が、かの川の上流で銀が多く採れる事を知って付けたって読んだことがある。
だから、アルゼンチンは、別名、「銀の国」と言うとも。
でも、Plateには、もはや銀っていう意味はないよなぁ。

ところで、Libertador(解放者)って誰の事だっけ?

Conquistador(征服者)は、フランシスコ・ピサロと、エルナン・コルテスだよね。
日本から見ると、西欧視点になり勝ちだから、こちらの方が有名だ。

が、ボクは生粋の南米派のはず!(?)
えっと、シモン・ボリーバルで良いのかな?
けれど、あと誰かいたはずだよな・・・・・・・・・・・(調べ中)
あ、サン・マルティンだ、おしっ!

ちなみに、ボリビアってのは、元々アルト・ペルーって呼ばれてて、
これは、「高地ペルー」って意味で、
ペルーは、お隣の国。
これは、スペインの副王の名前で、
で、ボリビアってのは、シモン・ボリーバルから取られた名前だったよな。

なーんて千鳥歩きしている間に、SPFCが2点目。
そうこうしている間に、そのまま2-0で終了。

さて、ベスト4ってどこがいるんだかな?

サンパウロ (BRASIL)
リバープレート (ARGENTINA)
アトレチコ・パラナエンセ (BRASIL)
グアダラハラ (MEXICO)

あー、残りの2チームは地味だなぁ。
パラナのチームか。
良く残ってきたな。

こうなったら、やっぱりSPFCに日本に来て貰わないとね。
93年以来か。
あの時は、ヨーロッパ贔屓の日本の中で、
黄金期のACミランを組み伏せたのが痛快だったな。
ご無沙汰だったけれど、捲土重来が楽しみだ。
今のリベルタドールは、彼らだよな。

ちなみに、ブラジルのスペルは、BRASILです。
BRAZILは、英語表記。
そこんとこに、妙に拘ってしまうボクであります。

それから、ボクがSPFCのサポになったのは、ハタチの頃、南米を彷徨っていた時に、
ブラジルの片田舎で、SPFCの選手にショッピ(生ビール)をご馳走になったから。
ちなみにその時、トップチームは、神戸で試合をしていたはずで、
それを突っ込んだら、怪我で帯同を外れたって言っていた。
なんかウソっぽかったけど・・・笑
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2005年06月18日

撒き餌

ダイエット

京王線

美白

インテリア

英会話

旅行

保険

・・・ブロクリ、あちこち見渡しても、まだあんまり記事を理解していないらしい・・・

分かりやすくしてやったと思うけど、引っかかるかな?

↑何が楽しいんだろ、オイラ?
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2005年05月14日

ジャストミートを極めて

日テレの福澤朗アナウンサーがフリーランスになるそうだ。

ボクはこの人を尊敬している。

学生時代、ボクは日テレのバイリンガルニュースのADをやっていた。

刻々と変わるニュースのQシート(進行表)に合わせて、
記者やインタビュー映像や通信社からのFAXからネタをかき集め、
翻訳者・通訳者に投げて、上がってきたものをまとめて、
アナウンスブースに入って、Qシートとインカムの指示に従って、順番や時間を調整しつつ、
外国人のアナウンサーにQを出して読ませたり、
アナウンサーの音を切って、中継の音を流したりする。

ニュース原稿は、(特派員、)記者、部デスク、ニュースデスク、ディレクター、
タイムキーパー、アナウンサーと回って、
完成された物がバイリンガルニュースに回ってくる。
けれど、それを待ってちゃはじまらない。

一般に同時通訳って言うけれど、大抵の場合、原稿はある。
全くなしの場合、一流の通訳でも、言語の特性の違いから、
たどたどしく、ニュースとして聴くに堪えるクオリティにはならない。

あらすじだけでも翻訳したり、せめて下読みして頭に入れる時間が必要だから、
日本語のニュースより準備時間が必要だ。

だから、ボク達は、毎日バトルになる。

原稿の遅い社会部のデスクの背後にマンマークについて、
書き上がったものから簒奪しようとして、真っ赤な顔で怒鳴りつけられる、
なんてのは、日常茶飯事だった。

日本語のニュースを作る方にとっては、急かされて、むしり取られて、
集中を阻害されて、とりまとめをごっちゃごちゃにされて、それは鬱陶しいだろうと思う。

けれど、僕らだって、使命がある。
だから、時々演説してやったりする。

 僕らは、日テレのためにやってるんです!
 あなたの自分の会社の放送のクオリティーが下がっても問題ないんでしょうか!?

なーんていう風に。

言われた方は、学生風情にのたまわれて、気化してしまうほど沸騰しただろう。
黒いほど赤くなった顔で、原稿を空に放り投げられたりする。

 ありがとうございますっ!

ボクは、涼しい顔で原稿を拾い集め、翻訳者の席へとダッシュする。

そんな具合。

アナウンサーは、大体OAの一時間前にニュースフロアに来る。
そこで、読み合わせをする。
夕方や夜のニュースは、局の顔が仕切るから、大抵有名なベテラン。
ボク達は、そんな人からも原稿をかっぱらわなければならなかった。

一方で、昼の、特に週末の担当は、若手が多かった。

そんな若手の一人が彼、福澤さんだった。

他のアナウンサーとは違っていた。
人よりずっと前にフロアに来ては、ひたすら前のニュースの原稿を読みあさったり、
発声練習をしたり、ひたすらそんなことを繰り返していた。
すごく一生懸命に勉強している、その姿が印象的だった。

また彼は、いつも周囲に目を配っていた。
追い込み原稿を横からくすねたりしても、イヤな顔ひとつせず、
むしろ、自分から、
 
 バイリンガルさん、この原稿、入ってますか?

なんて気遣ってくれることも希じゃなかった。

何となく、この人、凄い人になるんじゃないだろうか、って思ったものだった。

その後の活躍は周知の通りだ。
多くのアナウンサーが、実は日陰の役をやったり、
大した実績もないのにフリーになって消えていったりする中、
やっぱり、こういう人が残っていくんだな、っていう見本だった。

なので、今回のフリー発表を聴いて応援したくなった。
もちろん、福澤さんは、他のプータローアナみたいにはならないだろう。

さらにジャストミートを極めて欲しいと思う。

頑張って下さいね!
ニックネーム パラマリボ at 17:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記

2005年05月03日

解説します。

なんか、一部(一人)から不興を買ったので、逃げ口上も半ばで解説します。

ボクの作っているカテゴリーは、個人的な嗜好の行きがかり上、スペイン語になっていますが、
大体は、分かって頂けると思います。
Futbol=football=soccer、beisbol=baseball、esportes=sports、libro=book等々。

で、comer y beber= eat & drinkで、corazon=heartで、caminand=walkingです。

・・・って、いいじゃんか、オイラが勝手にやってるんだから!!

ちなみに、caminoは、小径ですが何か?
いっそ、日記もdiarioにしたらいいですか!?
でも、コトバは、palabraじゃなくて、やっぱりコトバなんだよな、ニュアンスとして。

はいはい、分かりました、どーでもいーですね、すいませんね。
ニックネーム パラマリボ at 00:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2005年05月01日

加藤ローサが一杯♪

この間、仕事で、ボーダーポロシャツのお兄さんが一杯いる飛脚の会社に行った。

広いオフィスに入ると、そこら中から、おはようございますっ!って声が掛かる。
こういう会社には時々出くわして、変な宗教かと思うこともあったが、
この会社の場合は、何というか、とても清々しく素直に好感が持てた。

けれど、それより強烈に単純に嬉しくなっちゃったのは、
オフィス中に加藤ローサの笑顔が溢れていたコト。
CMキャラクターである彼女の笑顔が刷り込まれたのぼりが、間断なく立ち並んでいる。

しばらく忘れていたのだけれど、今朝、届け物があって、ボーダーのおじさんが来た。
思いだしてその話をしたら、曰く、100メートルもあるベルトコンベアが居並ぶ仕分け場にも、
壁面一杯に、かの、のぼりが林立しているということだった。
殺風景な仕事場だろうから、そんな花が大事なんだろう。

確かに加藤ローサは綺麗ではあるけれど、
それ以前に、笑顔って、人に与えられるパワーがあるよな、って思ったものだ。
ニックネーム パラマリボ at 00:54| Comment(0) | TrackBack(2) | 雑記

2005年04月30日

メガネ君つながり?

結構有名らしいですが、古田敦也と大木凡人って従兄弟同士なんですね。

知らなかった。

確かによく似てますね。
一族、みんなメガネ君?
ニックネーム パラマリボ at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2005年04月28日

ウォーリーを探す代わりに

テンプレ、ちょっといじってみました。
(PCだけ)

少しずつ足していくつもりです。
おヒマがあったら、遊んでいって下さいましなわーい(嬉しい顔)
ニックネーム パラマリボ at 00:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2005年04月17日

ナルシスティックな目玉焼き

美しい目玉焼きがあった。

焼き方も良かったのだろう。
見事なまでに丸く、計ったように中央に黄身が真ん丸で。
ディック・ブルーナが目玉焼きを描いたらこうなるだろうっていうぐらいのカタチ。

色も見事だ。
白身には半透明の奥行きがあって、
黄身はギラつかず品良くあって、かつ朱にも近い色は自信に満ちている。

良い卵なのだろう。
黄身はこんもりと盛り上がり、突いても、プルンって揺れて、
何事もなかった様に元のたたずまい。
ナンパされても素知らぬ顔の高嶺の花みたいだ。

なんだか食べるのが惜しくなって、あれこれいじってみる。

意を決して、心もち強く突いてみる。

プッって割れる。

今までのプロポーションは一瞬で崩れる。

あ〜あ、グレちゃったな、完全に。

謝っても後の祭りだ。
ニックネーム パラマリボ at 13:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2005年04月05日

ルビコンの対岸にて

決意をして渡るところがルビコン。

決意は無意識にでもやっている時がある。
というか、人は無意識に選択を迫られ、選ばずともどちらかに進んでいる。
選択しないという選択はない。

選択の結果に気づかずにルビコンの対岸に立って、
その大きさに気づいた時、いったい、どうしたらいいんだろう?
ニックネーム パラマリボ at 08:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記

2005年04月03日

カエラのルーツ

木村カエラってどこでブレークしたんですか?

VodafoneのCMじゃない?

・・・違う気がしていた。

調べてみた。

あ!saku sakuだったぁ。

何故か繋がらなくて。

でもすっきり。

TVK、やっぱすごいな!
ニックネーム パラマリボ at 01:11| Comment(0) | TrackBack(1) | 雑記

2005年03月31日

朝日、堕つ。

このブログでは、敢えて、趣味や叙情しか書かない事にしていたけれど、
今朝のニュースでアドレナリンが沸き立つのを感じて書く。

朝日新聞が武富士から5000万円を貰って、週刊朝日で連載記事を出していたという。
内容は、世界の家族というもので、それ自体はほんわかしたものだ。
そして、武富士の名前は一切出なかった。
しかし、それが一番の問題だ。

武井会長が、盗聴をやっていた時期と重なっていたらしい。
ただでメセナ的に払われる金ではないのは明白だ。
直接擁護でなかったとしても、その当時、メディアが淡々と注視すべきはあったわけで、
そうやって金を貰っていたら、間違いなく目は曇り、手はぶれる。
その当時、盗聴はまだ発覚していなかった事ではあるだろう。
しかし、結果として武富士だから、というのではなく、
李下に冠を正さず、ってのは当たり前の話だ。

タイアップ記事というのは普通にある。
しかし、報道性を軸に持つ媒体であるならば、
その場合、「広告」と肩に明示するなどして、一般記事と切り分けるのが絶対のルールだ。

また、例えばテレビのニュースには一社提供はない。
企業の意向がニュースに反映することを避けるためだ。

ボクはジャーナリストの端くれだったこともある。
ジャーナリストが何を大切にしなければならないか、叩き込まれもした。

以前いた大企業で、同僚が連続婦女暴行事件を起こした。
広報室は裏で立ち回って、普段のスポンサー力をちらつかせ、
そのニュースを徹底的にツブシ、NHK以外では放送されなかった。
ボクがジャーナリズムに入る前だったけれど、
仲間のやったことにも増して、
その粛々と行われた隠蔽工作に衝撃を感じたのを覚えている。

だから、確かに企業ジャーナリズムに限界があるのは分かる。
けれど、天下の朝日たるもの、今回の事を、取材に影響ないなどと言っている事自体、
自覚のなさに唖然とするしかない。

目覚めが悪くなった。胸が悪い。

ライブドア問題などでジャーナリズム論が言われているが、
一方で、連中はそういうものを楯に、守られているのも事実で、
特権意識のみが残るのであれば、そんなものはお役ご免。
自己資金がない銀行と同じく、倫理観がないメディアは、解体すべきだ。

他メディアの扱いが小さいのも情けない。
護送船団ということか。

日本人はメディアリテラシー(メディアを読み解く力)が、劣っていると言われている。
簡単に言えばメディアを鵜呑みにし、盲目的に追従するということだ。
しかし、僕らだっていつまでもそんなバカじゃない。
ニックネーム パラマリボ at 06:24| Comment(2) | TrackBack(1) | 雑記

2005年02月28日

20 Century Boy=アメリカンクラッカーの巻

あれが流行ったのっていつ頃だっただろう?
アメリカンクラッカー

ボクがごくごく幼い頃だった気がする。
真ん中のリングを持って、
ヒモの両端にある直径5センチぐらいのプラスチックのボールをぶら下げ、
リングを上下に揺するとボールがぶつかり合う。
うまくやると、上下でカチカチ出来るようになる。
カチカチボールって言ってた気がする。
確か、流行っていた最中に、ボールが割れて怪我人が出たとかで一気に下火になったような・・・。

たまーにやりたくなっていたのだが、さっき見つけて思わずゲットした手(チョキ)

no-title

ボールは半透明で、ぶつかると中に仕込まれたLEDが光るのが21世紀流なようだ。

やってみる・・・。上手くぶつからない。ぶつかっても軸がぶれてすぐに終わっちゃう。
上下なんておっかなくて出来ない。
んー、当時はどうやってたんだろう?
ま、しばらくやっていれば慣れるんだろうけれど、
だいたいこういうのは買ったことでほとんど気が済んでいる。

ほどなくオブジェになっちゃうんだろうな。

ところで、アメリカンって、これ当時、本当にアメリカから来たんだろうか?
「今、ニューヨークで大流行!!!」的な手合いなんだろうか?

にしても最近は、いろんなものがリバイバルだ。
そしてそんな商品の多くは、僕らみたいな、当時を知っているオッサンがターゲットだ。
子供がいれば親子で盛り上がるんだろうな。
オイラは、一人でやって、仲間に見せてバカにされて終了(笑)。

しっかし、我ながらこういう商品の、本当にどんずばのいいカモだな。

ネギしょってまっせ〜!
ニックネーム パラマリボ at 21:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2005年02月22日

虹の液体

ちぃさんのブログの記事を拝読して、幼い頃の出来事を思い出した。

幼い頃、ボクは父の勤めていた会社の社宅に住んでいた。
階段を下りると建物に沿って砂利道の通路があり、
その先には、やはり建物に沿って部屋毎に割り振られた倉庫が並んでいた。

ある雨の日、ボクは家に帰っていた。
社宅の前に来て、ふと砂利道に小瓶が倒れているのを見かけた。

小瓶からは液体がこぼれていて、その液体を被った砂利はキラキラと、
密やかに神々しく、虹色に輝いていた。
雨が当たって、虹は次々と形を変えた。

!!!

ボクは、ものすごいものを見つけた気がした。
そっと小瓶を手にとって、ポケットにぐちゃぐちゃに入っていたティッシュを丸めてフタをした。
液体がちょっと着いた手も虹色に光っていた。

雨の中、砂利道にしゃがみ込んだまま、しばらく間、
瓶を眺めたり、手を動かしたり、砂利を突いたりしていた。
ようようずぶぬれになって寒いのに気づき、
瓶を倉庫の中の棚の奥に、精一杯背伸びしてしまい込んだ。

家に帰って、ずぶ濡れを怒鳴る母の声をかわして部屋にこもり、ずっと虹の液体の事を考えていた。
あれは一体なんだろう?
虹が詰まっているのだろうか??
ボクだけの秘密の宝物になった。
珍しく友達にも言わず、ずっと内緒にしていた。

子供の事だ。
しばらくすると、すっかり忘れていた。

何ヶ月か経ったある日、母が言った。
「倉庫に入っている汚い油の瓶、オマエなの!?」

・・・!

ボクが見た虹は、水に混じった油の光だった。
ニックネーム パラマリボ at 22:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2005年02月08日

カルナバルの夜

リオのカーニバルが最高潮だそうだ。

カーニバルは、キリスト教の四旬節のお祭り。
ノアの箱船以降、人間は神から肉を食う事を許された。
それを感謝するために、肉を絶つ時期を設けた。
その時期を迎える前に、イヤになるほど肉を喰らって神に感謝する、
ってのが謂われだったと思う。

カルナバル。カルネは肉のこと。謝肉祭。

本当は4日間のお祭りなのだが、前2日、後1日が足されて、
実質1週間騒ぎっぱなしとなる。

リオが有名だが、ブラジルでの発祥は、北東部、旧ブラジル帝国の都、サルバドール。
通称バイーア(湾)。黒人奴隷が水揚げされたところ。ブラジルの心の故郷。

ボクはずいぶん前だが、カルナバルの時、バイーアにいた。
リオを横目に若気の至りで強がって、やっぱり本物だろうと、怖気づく足を伸ばしていた。

バイーアのカルナバルは、リオとはスタイルが違う。
10トン車にスピーカーが鈴なりになって、その上に作られたステージに、
バンド&ダンスチームがよじ登って、演奏と踊りを続けながら、街中を練る。
バイーアの音楽は、リオのともすればゆったりしたビートのサンバとは違って、
時としてスカの様な、前のめりの早いビートが多い。

大晦日のアメ横ぐらいの混雑をかき分けて車がノソノソと通っていく。
真横に来られても人の壁で逃げられない。本当に鼓膜が破れそうになる。

街は、土色のベースにスパンコールや蛍光の極彩色が飛び跳ね、
汗とアルコールと香水とアンモニアと香辛料と・・・むせ返る様な匂いに満ち、
オーラと妖気とフェロモンが絡み合う。

ボクは一人だった。
その頃、日本人はほとんどいなかったと思う。そう言われて珍しがられた。
街で会ったアルゼンチン人とオーストラリア人、いずれも巨大な男達と3人で、
匂い立つ街を徘徊した。

いきなり千鳥足の男が僕らにぶつかってきた。
ほどなくオージーが声を上げた。
財布がない!」・・・スリだった。
怒りが収まらないオージーを尻目に、ボクはそのお手並みに感心した。

ナンパを繰り返していたアルヘンティーノが、
可愛いカボクロ(黒人とインディオのハーフ)の女の子をゲットする。

2人は腰に手を回し合いながらビーチの暗がりの方に消え、
オージーとボクは構わずアンターチカ(ブラジルのビールのブランド)や、
ピンガをあおりながら、街をそぞろ歩く。

小一時間ほどして、アルヘンティーノと彼女が、紅潮した顔で戻ってくる。
どうやってボクらを見つけたのだろう?

夜になって草臥れて宿に戻ろうとするボクを、大男2人が、拉致する。

「何言ってやがんだ!これからじゃないかよ!!」

ボクは、2人に脇を抱え上げられ、捕まった小人の宇宙人の様に、
足をバタバタさせながら、連れ回される。

そうして夜は更け、やがて朝焼けが漆黒だったビーチを煌かせる。

ボクらは、ビーチを望む高台で、3人横並びになって、海に向かって立小便。

多分、ボクの記憶で一番エネルギッシュだった夜。

痛快だったな。

今頃、バイーアでは、またそんな感じなのだろうな。
ニックネーム パラマリボ at 08:02| Comment(4) | TrackBack(0) | 雑記

2005年02月06日

見てーっ!Hi Hi Puffy

Hi Hi Puffy AmiYumiが、11月から日本でもオンエアされるんだって。
アメリカのCartoon Networkで、爆発しているっていう、パフィーをモチーフにしたアニメ。

見てーっ!

べっつにパフィーのファンじゃないけど、
安っぽくてギトギトしい、合成着色料一杯なカンジのアメリカっぽいテイストが気になってたんだ。

スカパー!か。
入っちゃうかな?
そんなに見たいか???

彼女達が唱っているTEEN TITANのテーマも聴いてみた。
かっちょいーなー。
アニメは大人の文化になったとか、最新技術を駆使したとか、そんな理屈は関係なし。
チープさがクールだよ。
コンテンツ自体のパワーだな。

ま、現地でも子供達にこそ人気らしいから、ボクの水準はやっぱりそんなもんかもね(笑)。

Hi Hi Puffy AmiYumi (by Cartoon Network)
ニックネーム パラマリボ at 21:46| Comment(5) | TrackBack(1) | 雑記

2005年02月06日

テレバイダー再び!!

テレバイダーを知ってますか?
東京MXテレビでやっていたやつ。
局内のゴタゴタで、人気絶頂だった一昨年の年末で終わってしまった後も、
同局のHPアクセスランキングで永らく一位を維持し続けたカルト番組。

チャンネルを変えろと言わんばかりの裏番組速報とか、
良く分からん無茶苦茶なランキングとか。
狙っているのか、本当に下手なのか分からないアンカー陣が、
危なっかしい感じで淡々と伝える、不思議な番組だった。

そのテレバイダーのプロデューサーは、ボクが以前、一緒に番組を作っていた仲間で、
ボクの仲間の中でも突出してブチ切れたオトコ。
昨秋、久しぶりに会った時に、新たな企てについて聞いていたんだっけ。

それっきりすっかり忘れていたのだけれど、さきほど、金剛地武志氏の話を見て、思い出した。
金剛地武志は、そのテレバイダーのアンカーだった人で、
すりりんごのCMや、番組がちょっとした問題を起こしてあっさり消えてしまったけれど、
電線マンのリバイバルが話題になった「見ごろ食べごろナントカカントカ」にも出ていた、
妖怪みたいな?人。

今回の新たな企てにもメインで出ている。
イグザンプラー
テレバイダーを見た人なら、きっと感涙もの!(笑)

毎週土曜日22時からストリーミングライブ放送をやっていて、
それ以外の時間は、録画を見られる。

ちなみにそのプロデューサーは、テレバイダーの前の番組「scene」で、
東京で無名だった平井堅に、車の助手席でアカペラで歌を唱わせ、
横から撮ったそれをひたすら流す、ということをやっていたこともあった。

あのテイストは、ハマる人はどっぷりハマること間違いなし!
是非一度、どうぞ!!
ニックネーム パラマリボ at 17:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記

2005年01月26日

ピーカンの空とシガリージョ

タバコをやめようかと思っている。
いろいろあるし。

そんな話をしていたら、吸い始めたキッカケを聞かれて、記憶がフラッシュバックした。
話したら面白がられたので、書いておく。

ボクはイースター島にいた。
ハタチをしばらく過ぎた頃。

ハンガロア村から、オロンゴという、島の外れのカルデラ湖に向けて歩いていた。
歩いて2時間ぐらいの距離。

ピーカンの朝。そよ風が心地よい。右に海が穏やかに光っている。
手前では、海辺にアフタハイのモアイが見える。
のどかそのものだった。
(そう言えば、ピーカンってピース缶の色から出たコトバだったな)


しばらく行くと、小高い丘があった。
塗り絵に出てきそうな、単純でほのぼのとした曲線。一面ベタで塗れる緑。

丘の上にあった黒い丸っこいものが動いて、ボクに手を上げた。

ボクは誘われるままに丘を登って、やぁ、と挨拶した。
地元の兄ちゃんだった。

イースター島は大洋州の文化圏にあって、島民の顔立ちはハワイの人と似ている。

「こんな朝っぱらから何してるの?」
ボクが聞いた。

「オレ漁師でさ、毎朝早くに漁に出て、終わるとここへ来て、日がな一日、海を見てるんだよ」

まだ10時前。
うらやましい生活だ。

しばらく他愛のない話をした。
彼が昔は船乗りで、日本へも行ったことがあるという話や、
ボクはなんでここへ来たか、とか。

ふと彼が、「タバコくれないかい?」と聞いてきた。

ボクはそれまでの人生、タバコって一度も口にしたことがなかった。
みんなが吸っていても、むしろカッコ悪いと思っていた。

彼は、そっかという感じで、それっきりその話は終わり、区切りがついたので、
ボクは彼に挨拶をして、丘を下り、オロンゴへの道へ戻った。

歩きながら、何か残念な気がしていた。
別に全く彼は気を悪くした訳ではなかったけれど、
ボクがタバコを持っていて、二人でピーカンの丘の上で燻らせながら、
もう一しきり、他愛のない話が出来たら、どんなに良かったろう、と思った。

カッコ悪いと言っていた自分が違っている様な気がした。

ま、そんな話。
ニックネーム パラマリボ at 18:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2005年01月24日

アナクロ大賞!

ボクは点取り占いが好きだっ!

・・・と、無駄に断言してみる。

昔、駄菓子屋で売っていた紙っぺら。厚紙にくるまれていて、おみくじみたいになっている。

実はちょっと前に楽天で見つけてオトナ買いした手(チョキ)

⇒楽天にあった点取り占い(PC)(ケータイ

なんか知って欲しくて、バカにされつつ、同僚達に配りまくった。
若い人は知らなかったけれど、意外とウケた。

シュールさがたまらん。

PCでも、ネタのアーカイブを作っているところがあった。

・びっくりするのはまだはやい ●4点
・かへるの声を出してぴょんと飛べ 半○8点
・うちのおやぢは一番えらい ○10点
・すぐ怒るやつは馬鹿だよ ●2点
・富士山の頂上で目をまわした 半○6点
・クラゲとタコはどちらがつよいか ●2点
・お前はちっとも油断のできないやつだ ●3点

要はそんなカンジ。
それが、700種類あるらしい。

他愛ない一言に、○とか●とか白黒半分の丸とかの印と4点とか1点とかの点数があるだけ。
ルールもあるらしいけれど、ボクはそんなことはお構いなし。

ひたすらめくっては読んでめくっては読んで。
一つの台紙に15枚ぐらい入っていて、それが2ダースあったけれど、
すぐに開ききってしまった。
半分以上はあげちゃったのだけれど。

でも、紙と印刷が醸し出す、チープでアナクロな感じが絶妙。
これはPCでは出せないと思う。

ネット上では、オリジナルで文言を考えている人もいるけれど、
ボクはこればっかりは手を出さない。
名もないこのコピーライターは、多分ただのおじさんだけれど、
彼のセンスにはゼッタイにかないっこないから。

って、知ってます? 点取り占いの世界。

ところで、職場の花だった女の子が、あげた中から引いた一枚を、
後生大事に、机のマットに挟んでいた。
「かわいいお嫁さんになるだろう」

可愛らしいものだ、と思った。
ニックネーム パラマリボ at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2005年01月22日

F。ボクの親友

懐かしいアルバムを聴いたら、懐かしい友達を思い出した。

奴は、今もミュージシャンを続けている。
時々名前も出ているから、名誉のために名前は伏せておこう。

奴とは高校で知り合った。
帰国子女だった奴は、品が良くておぼっちゃんタイプに見えた。
家に遊びに行くと、可愛らしいお母さんがお茶とケーキを出してくれた。
居間のピアノやレースのカーテンや庭の花が綺麗だった。

音楽とかスポーツとかの話で、仲良くなった。
同じ女の子を好きになって喧嘩したり、
一緒にアメフト部を作ろうとしたけれど、学校に相手にされず、
校庭の片隅で、ルールもメチャクチャなアメフトごっこをやったりした。
あの頃の僕らは、同じものを見ていたと思う。

奴はちょっと不器用なところがあって、
学校帰りに、仲間で歩きながら、ジュースを飲んだりアイスを喰ったりしていると、
2つの事が一緒にできないらしくて、いつも一口やる毎に一人遅れた。
それがみんなのネタになった。

奴は、テクノが好きだった。
さっき、久々に聴いたUltravoxも、当時、奴が教えてくれたものだ。
その他は、YMOとかKraftwerkとか。

ある時、ボクが好きだったDischargeを貸した。
イギリスのハードコアパンク。

翌朝、教室の机に座っていたボクは、いきなり背中を勢いよくど突かれてビックリした。
振り返ると奴だった。
一瞬で奴の中の何かが違っているのに気づいた。
「オレが探していたのはこういう音だったんだよ!」

それからの奴は、ハードコアパンクに没頭し、受け身だったキャラも一変した。

奴の髪型は真ん中分けから、次第に逆立っていった。
どっちの方がカッコ良く立っているか、言い争いをしたりした。

パンクバンドを組んだ。
奴がヴォーカル&ギター。ボクがベース。
もう一人のギターはハードロック好きな腕の立つ奴で、
いかにハードロックがダメで、俺達がパンクであるべきかを説き伏せて引き込んだ。

だってあの頃、パンクとハードロックは、往々にして忌むべき敵だったから(笑)

当時の学内で男子の憧れの的だった女の子がボクの天使になった。
彼女が編んでくれたセーターを着てステージに立ったボクは有頂天だったけれど、
ベースのテクニックはヒドイもので、奴に怒鳴られたりした。

高校時代が終わって、それぞれ別の道に進んだ。
ボクはバンドを辞めた。
奴のハードコア化の加速は、
メロディとビートのバランスが好きなボクの趣味とは離れていった。
「オマエは音楽が好きなんだな。オレはビートが好きなんだよ」
奴のコトバ。

奴の家は、お父さんの仕事がウマくなくなって、壊れていった。
奴は独力で大学に行ったけれど、ほとんど授業には出ず、軽音楽部に入り浸っていた。

ボクは、奴と同じ大学でも全く違う場所にある別の学部に入り、
そこで、映像とペンを表現手段とすることを学んだ。
そして、やはり同じ大学の、でも医学部に進んだ、
セーターの天使と半同棲をするようになった。

彼女はボクに、手料理とか温もりとか前を向いて生きる事とか、いろんなものをくれた。
何よりボクが幼い頃以来忘れていた、本を読むことを教えてくれた。
それがきっかけでもあって、
ボクの聖地は、トラファルガー広場からカリブにあるカルタヘナに変わり、
後になってちょっとだけトランペットをかじったりもしたけれど、ほどなく封印した。
音楽の趣味の範囲は、彼女の細い声が奏でる曲にまで広がった。

奴は、卒業後も、ビルの窓ふきとか、配送員とか、フリーターをやりながら音楽を続けた。

余談だがボクは、大学の途中で、結婚を誓い合っていた天使と別れた。
青すぎたんだと思う。ボクは、バツ1/2。
今、彼女は女医さん。相変わらずいろんなものを与えているのだろう。
結婚して、あの頃欲しがっていた子供もできて、幸せらしい。良かった。
得るモノばかりに目ざとい輩とは違い、
常に人に与え続けた彼女には、幸せを十分に受け取るだけの権利がある。


奴の場合。
部で知り合った先輩と付き合いを続け、卒業後に結婚した。
パーティは、居酒屋だった。
家に遊びに行った。
古びた賃貸アパート。6畳一間。
でも、音楽と奥さん、奴の大事なものは全て揃っていて幸せそうだった。

それなのに、数年してあっけなく離婚した。
「音楽性が合わなくなったんだよ」。
それが理由だった。

奴はAV女優と付き合った。
でも、彼女は自殺未遂の後、南半球に行ったきり行方不明になった。

奴は逮捕された。
家で栽培していたマリファナを見つかったから。
ボクはジャマイカでおっかない目にあっていたので、止めるように言っていたけれど、
奴、笑って取り合わなかった。

居酒屋で2人きりで出所祝いをした。
「お袋が泣いてたんだよ、裁判所で。オマエ、お袋は泣かせちゃだめだよ!」
なぜかボクは奴に説教された。

出所後、奴はまた一人でギターを取り、ハープを吹き、ブルースに傾倒していった。

奴はストリッパーと付き合った。
彼女は、有名な踊り子だったけれど、自分の身体の線が崩れて来たことを悟ったそうで、
プロのプライドから、号泣と共に引退した。
しばらくして、是非というので、2人のステージを見に行った。
奴のブルースと彼女のストリップ。
不思議なコラボレーションだった。
奴が誘ったらしかった。奴らしい優しさだろう。
ボクは風俗は守備範囲外なので、ストリップなんて初めてだったけれど、
彼女の踊りには鳥肌が立った。
身体を売るプライドレスな風俗ではなくて、一流だっただけある、素晴らしい芸だった。

彼女はその後、女性だけが入れるアダルトグッズの店を開いた。
ボクは、ホームページ作りを手伝った。
奴の仕事は、彼女の店の通販商品の梱包と発送になった。
この店は、雑誌で取り上げられたりして、今では結構有名になっている。
(リンクを貼ろうかと久々にサイトを見たら、随分刺激が強くなっているので、遠慮しよう。
 高円寺にある、と言えば、知っている人は「あ!」と思うかも知れない)


しばらくして、奴は別れた。
その後、仕事もなくした奴は、キャバクラ嬢を仕事帰りに車で送る、「送り」という仕事をした。

家を売り払って田舎に引っ込んだ奴のお母さんが、若くして痴呆になったらしい。
いろんな事に耐えられなかったのかも知れない。

奴の音楽性は、アコースティックポップスになっていた。
ボクが辞めた後に入ったベースを呼び戻してバンドにしたそうだ。
今は、大人しい彼女と暮らしている。

奴とは数年に一度しか会わない。
奴のギグを見に行ったり、飲めない奴を誘って飲んだり。
奴はボクを親友と言ってくれる。
ボクもそう思う。

あの時、ボクがDischargeを貸していなかったら、奴の生き方はどうなっていただろう。
お互いの道はすっかり遠くなってしまった。
微かな接点は、互いに何かを表現しているところかも知れない。

でも、たまに奴の生き方に触れると、何か殴られる様な感覚に捕らわれる。
確かに奴がやってきた事には、眉を潜める向きも多いだろう。
しかし、どう見えようと、奴は奴なりに真剣に生きていると思う。
そんな生き方が出来ている点で、奴は大いに成功者だと思う。
奴のギグを見ていると涙が出そうになることがある。

奴はボクの戒めでもあり、誇りでもある。

また連絡してみよう。
ニックネーム パラマリボ at 20:02| Comment(0) | TrackBack(1) | 雑記

2005年01月14日

ボクのcubeへのレクイエム

新しいMacが発売された。
Mac mini

これだけの大きさと価格で、ここまで出来るとは・・・。
いやはや、隔世の感がある。

ボクが最初に出会ったMacは、確かsiだったかな?
RAMが4MB、HDDが40MB、CPUが25Khz。
それで、70万円とかしたはず。

なんとも。

小さいハイスペックMacと言えば2000年に出たG4cube。ボクの愛機。
発売当初はヘビーユーザーの失笑を買ったものだ。
ハイスペックなのに、小さい箱に収まっているので、拡張性がない。
でも同時に、そのデザイン性などから多くのマニアを育てた。
今でもオークションでは結構な値段がつく。

1年前にマザーボードとかも含めて内部をごっそり入れ替えた。
400Mhzから1.2Ghz、HDDも20GBから140GB。RAMだって704MB。
周りからは、新品にしたほうがよっぽど安い、と冷やかされつつ、
ちょっとしたモンスターマシンにしたと、ほくそ笑んでいたものだった。

このサイズに慣れてしまうと、タワー型のG5などのモッサリ感が受け入れられない。
それもあってまだ使っている。

でも、今回のMac mini。
ほとんどの点で、ボクのモンスターcubeを上回っている。

ん〜。

替えちゃおっかなぁ、とも思い